ヨーヨー > ヨーヨーの機種一覧 > ジャパンルーピングソリューションズ > JPLsolutions・LoopUP |
LoopUP(ループアップ)とは、ジャパンルーピングソリューションズが販売するヨーヨーの名である。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/JPLSols/status/1160489553322377217
JPL初の製品。
2017年5月頃よりリリース候補版が順次発売されており、2019年8月に製品版が発売された。
現代のルーピングヨーヨーは、「開けてすぐ使いやすい」か、「使いやすいように調整できる」のどちらかに絞られる。LoopUPは、調整して使いやすい路線のヨーヨー。
キャップ内側のナットを緩めることでギャップ幅が調整でき、それが長時間持続する。
猛練習するプレイヤーにはありがたい仕様だが、手順が少し面倒なため、ループ初心者には敷居が高い。
2018年における日本国内大会では、LoopUPの使用率が増加。
ジャパンナショナルヨーヨーコンテストでは、山本拓馬・今井新の両名が本機を用いて1位・2位となり、その実力を知らしめる結果となった。
本機は、「ヨーヨーファクトリー・ループ2020」「C3ヨーヨーデザイン・イニシエーター」と共に2018年以降の2A部門においてメタの一角となり、20年近く生き残り続けた「ヨメガ・レイダー」の牙城をついに突き崩すことになった。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/JPLSols/status/1170638855738773504
初心者向けとして、メタルスペーサー版も販売される。
こちらはスペーサーが本来のプラスチックからメタルに変えたほか、アクセルも調整不可のものに変更されており、開けてすぐ使いやすいタイプとなった。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/JPLSols/status/940248117970010112
「ヨーヨーファクトリー・ループ1080」に採用されているものに似た、ネジ式のギャップ幅調整機構を採用している。
調整部分はサイドキャップの中にあるため、キャップを吸盤で取り外し、中のナットをレンチで緩めたのち、本体を回して好みのギャップ幅に調整する。
決まったら、ナットを再度締めて固定する。
このように多少面倒な手順を要するが、いったん固定してしまえば極めて頑丈である。
ルーピングヨーヨーの悩みの種だった「プレイしているうちにギャップ幅が変わってしまう」という問題にかなりのハイレベルで応えている。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/JPLSols/status/940918967798870017
さらに空中分解が気になる場合は、ギャップ調整用ナットがない方のハブに、分解防止用のナットとワッシャーを加えることで、これを緩めない限り分解できないようにすることもできる。
調整に必要なレンチは別売りだが、6mmのレンチであれば市販品でよい。
ナットはキャップの中にあるため平らなメガネレンチでは厳しい。角度の着いたメガネレンチかソケットレンチが望ましい。
分解防止用ナットは別売り。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/JPLSols/status/1393918894608326658
所属プレイヤーである山本拓馬・高見祐希のシルエットをあしらった特別バージョン
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/JPLSols/status/1405486488175845379
→霧崎マイ
橋口たかしの新規描き下ろしによる、霧崎マイのイラストをあしらったバージョン。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/JPLSols/status/1169567199368896518
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/JPLSols/status/1088008717906280454
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/JPLSols/status/940935667919609856
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
提供: えみりお
提供: kuu
提供: 狐野るるら
提供: ws
提供: 師走
急上昇ワード改
最終更新:2025/03/28(金) 05:00
最終更新:2025/03/28(金) 05:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。