Leo/need(レオニード)とは、ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』(以下、プロセカ)に登場するユニットである。
この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
幼馴染みの少女たち4人で結成されたバンド。略称は「レオニ」。
昔から何をするにも一緒に行動する仲良しの4人だったが、幼少の頃に一歌が提案したことがきっかけでバンド練習を始めるようになる。しかし咲希の入院をきっかけに4人はバンドから遠ざかり、その関係も次第にぎくしゃくしてしまう。
やがて咲希は退院し無事に復学するが、そのころには一歌たちは既にバラバラになっており、4人で一緒に何かをできるような状況ではなくなってしまっていた。しかし咲希の退院をきっかけに一歌の「みんなで一緒にいたい」という想いは強くなり、それを実現するために行動するようになる。
そのうちにすれ違いを乗り越え、再結成された幼馴染み4人によるバンドは「みんなで一緒に」という共通の想いを持ち、より強い絆で結ばれるようになる。
バンドユニットということで、収録される3DMVは各メンバーが楽器を演奏する風景のものとなっている。その内容をよく観察してみると、いわゆる「当て振り」のようなやっつけの動きではなく、きちんと音源に合わせて細かく動いていることが分かる。まるでキャラが演奏しているかのように感じられる、拘りのある作りとなっている。
しし座流星群の英語表記「Leonids」、またフランス語表記「Les Léonides」から。(発音としてはフランス語のほうが「レオニード」の響きに近い)
バンド名を付けるにあたり、幼少の頃に4人一緒に見た思い出の「しし座流星群」から取って付けられた。綴りが「need」となっているのはお互いが「必要」な存在であること、間に入った「/(スラッシュ)」は「流れ星」をイメージして「Leo/need」となった。
歌:(下記から選択可能)
『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』の収録楽曲の項を参照。
教室には4人が使っている楽器と全く同じものが置かれており、もちろん弾くことも可能になっている。他にも星を見るための星図など、4人に縁のあるものが散りばめられている。
教室の窓辺からは夕暮れの空が見えるが、時が経っても常に夕方のままである。一方、屋上は夜となっており、満天の星空が見える。4人が幼少のときに見た思い出の景色がセカイに反映されている。
セカイでは初音ミクと巡音ルカが待っている。ミクはギターを練習したり、4人の先輩となるべく色々悩んだりしている。ルカも同じく先輩として4人のことを、またミクのことをそっと見守ったりする。
イベント「揺れるまま、でも君は前へ」からは、MEIKOが遅れてセカイにやってくる。バンドをしっかりと支える、存在感のあるドラム演奏を披露する。ミクやルカと一緒に、先輩として4人を見守る。
プロセカ初となるイベント。咲希が主人公となり、Leo/needメンバーが再結成した後のストーリーが描かれている。
イベントに合わせて新メンバーが追加された「星降る夜空の思い出ガチャ」が開催。
またイベント終了に合わせ、じんによる書き下ろし楽曲「ステラ」が追加された。
すれ違いを乗り越え、「一緒にいたい」という願いをかなえることができた咲希。彼女は思い出作りのため、4人で天文台に行こうと提案する。
Leo/needのイベントとしては2回目の開催となる。穂波が主人公となるストーリー。サブユニットメンバーとしてMEIKOが初めて登場する。
イベントボーナスが付いた新メンバーが追加された「小さな勇気、大きな一歩ガチャ」が開催。
イベント開始と時を同じくして、orangestarによる書き下ろし楽曲「霽れを待つ」が追加された。
合唱祭を控えた宮益坂女子学園。穂波はその合唱祭のまとめ役に指名される。一歌たちとの仲直りをきっかけにクラスメイトたちと向き合う決心をした穂波は、クラスがまとまるきっかけになればと、まとめ役を引き受けるが・・・
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最終更新:2024/04/19(金) 15:00
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