Limitless Possibilityとは、GuitarFreaks&DrumManiaXG/V7で登場した楽曲である。愛称は「りみぽ」
作曲者はAIKO OI。XG/V7で96のKAISER PHOENIX、伊藤賢治のShake and Shout!!に続くENCORE楽曲として登場した。
初めはJimmy Wecklや小野秀幸の変名義かと予想されたが、実際はオトメディウスのアーケードオリジナルチームの一員だった大井藍子が作曲したと知って、驚いたプレイヤーは少なくなかった。この曲は、後に多くの問題児(譜面的な意味で)を生み出すことになる彼女のBEMANIデビュー曲である。
フュージョン風のプログレッシブロック。タイトルに合った前衛的なムービーも合わさり、登場間もない頃は賛否両論だったが、聞くにつれて惹き込まれるプレイヤーが増え、人気を集めた。
意見が分かれたのは譜面によるところも大きい。
ギター譜面はメインフレーズの運指オルタ譜面、ベース譜面はノート数少なめの局所難譜面なのだが、
ドラム譜面はノート少なめの発狂譜面、それに加えてラストに超高速シンバルビームが待ち構える。
このシンバルビーム、16分換算でBPM280もの速さを誇る。それまでのシンバルビームの代表曲MODEL DD2のシンバル連打(V譜面、BPM272の16分相当。XGはCYとLCの交互連打になった)以上の速さで、これ以上の連打はA.DOGMAの32分スネアロール地帯くらいしか無かった。これにSS取得やフルコンを阻まれたプレイヤーは数知れない。今もなお、適正レベルのプレイヤーを苦しめている。シャーン…
AIKO OIの名前は、このビームによってプレイヤーに広く記憶されることになった。
ちなみに、かつて某掲示板では「りみぽ」と書き込むと「シャーン」と返って来るというスレが存在した。
アーティスト | AIKO OI | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BPM | 140 | |||||||
譜面難易度 | V8 | GITADORA Tri-Boost | ||||||
BASIC | ADVANCED | EXTREME | BASIC | ADVANCED | EXTREME | MASTER | ||
Guitar | 22 | 43 | 77 | 2.60 | 4.90 | 7.85 | 8.85 | |
Bass | 21 | 39 | 61 | 3.55 | 4.60 | 6.75 | 8.00 | |
OpenPick | 24 | 46 | 78 | - | - | - | - | |
Drum | 23 | 36 | 74 | 2.60 | 4.20 | 6.55 | 7.05 |
紫Gは運指オルタ力が試される。ラストにGBYPの四色同時押しが降って来るので注意。
赤B・紫Bはノート数が259しかないので、発狂地帯であがくとかえって達成率を大きく落としてしまう。
赤D・紫Dは今では珍しくなった、HH連打中のクローズLPを再現した譜面。
サビからやりにくい箇所が増え、ガタガタになったプレイヤーを嘲笑うようにLCのビームが降り注ぐ。
以下はMAD
limitless possibilityに関するニコニコ市場の商品を紹介してください。
limitless possibilityに関するニコニコミュニティを紹介してください。
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
急上昇ワード改
最終更新:2024/03/29(金) 23:00
最終更新:2024/03/29(金) 23:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。