lol(笑顔付き)とは、アーマードコア関連のプレイ動画で名を馳せるコジマ汚染患者の字幕動画プレイヤーである。代表作に「ふと思いついてアーマードコア3」「ふと思いついてアーマードコアfA」などがある。現在はメタルウルフカオスXDをプレイ中。
なお、すっかり上記の名称が定着しているが、ユーザー名はtyabariba。
豊富なネタと高実力に裏打ちされた圧倒的なまでのネタプレイで人気を博す。とっつきや火炎放射器、爆雷オンリーなど非常に使いづらい武器をこよなく愛し、ネタプレイであり同時にスーパープレイでもある動画である。また、fAからはコジマ粒子に愛されたらしく、コジマ兵器を多く使用している。作品の終わりに自らで総集編MADを作り、格好イイけど何かおかしな映像を提供してくれる。
「笑顔付き」の由来はfAで主人公が「首輪付き」と呼ばれることと、氏のエンブレムから。それ以前はとっつきレイヴンlolなどと呼ばれていた。以下作品ごとの概要。
とっつきレイヴンlolの初お目見え。火炎放射器+とっつき+爆雷のスタイルを確立。産廃ネタパーツなんでもござれな攻略と高い実力で人気を博す。工場占拠者相手には四脚でUFOキャッチャーを楽しみ、橋の破壊工作では相手を突き落とす。大型生物兵器にはバルサンを、エース君にはネタ殺しを。たこ焼き美味しいです。アセンでMTになったりもする。アリーナラスト、VSエグザイルは氏のとっつきセンスが努力によって開花した瞬間であった。ラストの映像MADはFeeder「Just A Day」。格好いいけど何かが違う。
舞台が地上になってもやってることは変わらないとっつきレイヴン。ミサイルに対してのノーロックスナイパーライフルプレイから、人間FCSのあだ名が定着し始める。SLからは一人称プレイが出来るので、それもふんだんに盛り込み相変わらずのネタプレイと知識による字幕で視聴者を楽しませてくれた。開幕パージ、核オンリー機、祝砲での蹂躙プレイなどネタに事欠かない。アリーナ最終戦VSネームレスは劇的過ぎて台本を疑うレベルだが、氏のプレイにはやたら劇的なシーンが多いので最早視聴者は気にしない。ラストではカノジョとのイチャイチャも見せてくれた。映像MADはFLOW「GO!!!」。歌詞と合った動きやダンスで楽しませてくれた。
レイヴンからリンクスへ――lol氏が「笑顔付き」と呼ばれるようになったのはここからである。スタート当初こそリンクスの動きに戸惑うものの、コジマパンチを手に入れfA三大萌えリンクス、メイ・グリンフィールドにパンチを炸裂させたあたりからは完全にとっつきレイヴンlol。コジマをふぉんふぉんさせたりホワイト・グリントにコジマを叩き込んだりとっつきオンリーのオーダーマッチをしたりとやりたい放題。アサルトアーマー特化機体やコジマオンリー機など相変わらずのアセンもある。アームズフォートも氏のネタプレイの前には瞬殺され、フラジールすらとっつかれた。映像MADはMELL「Red Fraction」及びソニック・ザ・ヘッジホッグより「Live&Learn」。普通に格好イイがやはり何かが間違っている。
その後co-opプレイも披露、相方の友人rgr氏との掛け合い・とっつき対戦・獲物争いから熱い連携まで、視聴者に「類は友を呼ぶ」という言葉の意味を存分に知らしめた。映像MADはTSUNAMI「カレって時々ブタ」。
大まかに以上の縛りを設け(※詳細はその36を参照)、19歳とはとても思えないオッサン顔の青年になって、ウェイストランドでも遺憾なく暴れている。マイリストの説明文には、「101のアイツのパンチ力を、バグは使わず可能な限り上げてみようぜっていう地味な動画」とあるが、素手・格闘武器のみならず銃も使う場面はある。なお全体的なプレイスタイルは今までと変わりないため「地味ってなんだっけ?」と思う方もいるかもしれないが、その辺を気にするのは程々にしておいてもいいだろう。もっともVault101のアイツは大体人間離れしてしまうのだが、そこに常軌を逸したプレイが加わり、並み居る強敵がオモチャ扱いになる程度には人間離れしている。まさに笑顔付き。
その108にて本編はひとまず完結、2016年10月、その144にて全DLC終了。計六年四ヶ月に及ぶ大長編となった。
新鮮なMADのBGMには「Escape from the city」「A Little Less Sixteen Candles, A Little More "Touch Me"」「THE HERO !! 〜怒れる拳に火をつけろ〜」「そら」がそれぞれ使用されている。どれも格好イイのだがやっぱり何か間違っているのは相変わらず。
1周してのゲームスタートとなる。
特に縛りは明言されていないが、基本的にSランク+可能な限りクエストを達成する動画となっている。1回のプレイでクエストを取り切れない場合は再度挑戦してクエストを達成している。
更に、それを効率よく見せるため、チームレベルがどんどん上がっているところに、隠れた努力の跡が感じられる。
が、それだけで終わるような笑顔付きではなく、LLLをブーストチャージだけで撃破するなどネタプレイも別撮りで行っている。
その23で完結だが、前後編もあるため、総動画数は27本+MAD1本になっている。
MADのBGMには「ゴーゴーヘブン」を使用。相変わらず派手に間違った内容になっているのはお約束か。
Steam版、全実績解除済み、HELLモードでのプレイとなる。
縛りは特にないが、基本的に使用武器がネタ満載。現在進行中。
FFシリーズ、ダージュオブケルベロスのプレイ動画もある。こちらは比較的ガチで、インターナショナル版EXハード本編およびEXミッションの字幕解説は(視聴者の腕前が問われるものの)実践的な攻略法として参考になるものが多い。
まあ、無印版(こちらは字幕無し)の7章がMAD化していたり、インタ版でも所々にネタを挟んだり、どちらも〆にMADを作っていたりと、基本的には平常運転なのだが。
全作品を通じて言えることは、氏のプレイは必ずネタ・ガチ問わず多くの武器を使いながら行われ、また非常に楽しげにプレイすることである。これからも氏のプレイ動画に期待したい。
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最終更新:2024/04/20(土) 13:00
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