Manic Street Preachers(通称マニックス)は、ウェールズ出身のロックバンド。ガチムチギタボ、メンヘラ思想家、SEGAオタクのドラマー、露出狂のベーシストから成る。
親戚同士のジェームス・ディーン・ブラッドフィールドとショーン・ムーア、幼馴染のニッキー・ワイアー、マイルズ・"フリッカー"・ウッドワードによって1986年に結成。88年にフリッカーが脱退し、友人兼バンドのローディーだったリッチー・エドワーズが加入した。
マニック・ストリート・プリーチャーズというバンド名は、ジェームスが16歳の頃、路上演奏をしていた時に知り合ったホームレスが彼に「オーマイゴッド、またマニック・ストリート・プリーチャー(直訳すると躁病の路上説教者)かよ」と言ったことに由来する。
彼らの初期のライブは散々なものであり、ベースとリズムギターが弾けていない。そのためリッチーとニッキーはほぼビジュアル要因と見られることが多い。もっとも、彼らの重要な役割は詩作であり、マニックスの楽曲の歌詞はほぼこの2人が書いている。(作曲はジェームス。)
ショーンはわけあって、生まれたときからジェームスと同じ屋根の下で暮らしていた。ゲームマニアであり、日本ツアー中に、スーファミのソフトを10本(当時の24000円相当)買ったという話も残っている。(聞くところによれば、他3人もそれなりにゲームが好きなようである。)
ジェームスは華のボーカルにも関わらず「チビ」だの「地味だ(ジミーだけに)」だの散々な言われようだが、屈強なボディから繰り出される高速回転ケンケンギターは大迫力なので要チェック。作曲能力は言うまでもなく天才的である。サングラスをよく掛けていたのは、可愛すぎる目を隠すためである。
マニックスの名前が広まった要因の一つでもある当事件は、デビュー・アルバムを世界各国で1位にして解散するという、いわゆる「解散宣言」に対しNMEの記者スティーヴ・ラマックが言及したことで起きた。「俺達は本気だ」という意味を込めてリッチーが持っていたカミソリで自らの左腕に「4REAL」(for realを文字った)と刻み、その場で救急搬送され17針縫った、という話である。
そんなぶっ飛び野郎の彼は1995年2月を最後に一度も姿を見せていない。彼はロンドンでのライブを終えた後、アメリカツアーを控えた前日にホテルから姿を消し、行方不明となった。
残された3人は解散も考えたが、家族の意向もあり活動を継続。数ヶ月の休止の後に発表された3人体制での初のアルバム「Everything Must Go」は特にイギリス国内で高い評価を受け、いくつもの賞を受賞。マニックスは一躍国民的バンドとなった。
リッチーは不在となった現在でも、メンバーの1人として扱われている。
頻繁に女装することで知られる彼だが、自身のセクシュアリティについては明言していない。母親と非常に仲が良く、そういった面で影響を受けているとのこと。ちなみに女装は10代の頃から始めたらしい。特に豹柄がお気に入りである。
ミニスカートを履いて足を大きく振り上げるとそこにはチェック柄のパンツが。歯に衣着せぬどストレート発言が売りだが、サービス精神も旺盛である。無駄にスタイルがいいのもなんだか苛立つポイント。
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最終更新:2026/07/19(日) 15:00
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