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この記事は拡張セット・DLCについて書かれています。 これをプレイするのには「Fallout3」のゲーム本体が必要です。 |
Mothership Zeta(マザーシップ・ゼータ)とは、ベセスダ・ソフトワークスのRPG「Fallout3」の第五弾DLCである。
PC版並びにXbox360海外版は2009年8月3日に配信された。なお、同日にはXbox360日本語版「Broken Steel」も配信された。Xbox360日本語版は予定より早く9月25日に配信された。PS3版は「Broken Steel」がまず配信され、その後「Operation: Anchorage」「The Pitt」「Point Lookout」「Mothership Zeta」と続くようである。
また、現在のところ、これが最後の公式DLCとアナウンスされており、他のDLCのようにアドオンディスクは発売されないが、後に「fallout3」本編並びに全DLCを含んだGame of the Yearバージョンが発売予定となっている。
Pip-Boy3000が捉えた謎の信号を追って異星人の宇宙船の墜落現場に向かった主人公は、上空から降り注ぐビームによって、異星人の母船に囚われてしまう。異星人によって眠らされ、目を覚ました時には、すべての装備、弾薬は奪われ丸裸の状態……。
同室になった同じ誘拐の被害者であるソマーの機転により彼女と共に牢獄を脱出した主人公は、サリーという少女や、他の誘拐被害者たちと共に地球へ帰還する方法を見つけるため、異星人たちの虐殺との戦いを始めるのだった……。
SFではおなじみの"異星人による誘拐(アブダクション)"を扱ったストーリー。最後の(?)DLCということもあり、本編やこれまでの他のDLCとがらりと雰囲気が変わった宇宙船内での戦いを描く。「The Pitt」と同じように装備や弾薬を奪われてしまうが、それらはすぐに取り返すことができる。
今作では新たに異星人たちの武器である「エイリアン・アトマイザー」や「ショックバトン」などの他に、なぜか「サムライアーマー」や「サムライヘルム」などが追加される。ちなみにこのサムライ装備を着ているのはカゴ・トシローという日本人であり、洋ゲーにありがちな『なんちゃって日本語』ではない流ちょうな日本語を話すのだが……主人公たちは英語圏の人間なので、意思疎通は不可能である(日本人あるいは日本語のわかるプレイヤーなら何を言っているのかは理解できるのだが)。
英語版ではローマ字で字幕の出ていたトシローだが、Xbox360日本語版においては、その日本語はより流ちょうになり、字幕はオールカタカナとなった。
掲示板
17 ななしのよっしん
2013/05/03(金) 18:59:22 ID: M28fqlY3pN
18 ななしのよっしん
2015/10/31(土) 19:03:17 ID: 33kijQpMuI
個人的に一番の糞DLCだと思う
基本的に敵を倒すだけの作業
しかもその敵が異様に硬いしですごくイライラさせられるDLCでした
19 ななしのよっしん
2019/10/28(月) 01:28:57 ID: Z0teRQcrmo
艦橋に集合したときにカウボーイが真っ先に死んでおや?ってなったけど、後で見たら灰になってて悲しかったな…
そんなんで衣装と44リボルバーはメガトンの家に大事に仕舞ってありますよっと
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最終更新:2025/03/29(土) 20:00
最終更新:2025/03/29(土) 19:00
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