ouroboros -twin stroke of the end-とは、タイトーの音楽ゲームであるGROOVE COASTER 3EXに収録された楽曲である。
アーティスト | Cranky VS MASAKI | ||
BPM | 188 | ||
DIFFICULTY | SIMPLE | NORMAL | HARD |
6→7 | 9→11 | 10→15 |
第四回天下一音ゲ祭のブロック決勝課題曲として登場。
BMS界の大御所Crankyと店舗予選楽曲も書き下ろしたZUNTATA期待の新人MASAKIとの合作である。マッシュアップ的な手法で作成されており、背景演出の色でどちらが作成したパートなのか分かる(黒がCranky、青がMASAKI)。
HARD譜面は高い総合力が問われる天下一音ゲ祭決勝にふさわしいものとなっている。
開幕の16打、ラストの18打を始めとして全体に24分(BPM282の16分と同速)が散らばっており、2分20秒ほどの長い尺も手伝って登場時点で全譜面中二位の1089ノーツ4528チェイン。しかし体力だけの譜面というわけでもなくSLIDEとHITの複合もバリエーションが豊かで運指を組んでいないとなかなかチェインが繋がってくれない。ラストには店舗予選楽曲であるScarlet Lanceと同様の24分SLIDEによるラス殺しが待ち受けている。
同企画に参加した他社のゲームはこのポジションに準ボスクラスの楽曲を用意していたが、数多くの難所を抱えたこの楽曲のHARD譜面の難易度は当時の最難関とタメを張っており多くのグルーヴァーから「Cranky爆発しろ」と怨嗟の声が漏れることとなった。
なお、初日の時点で理論値をとったプレイヤーがいることが確認されている。
アーティスト名 | Cranky VS MASAKI 「グルーヴコースター」より |
||
BPM | 188 | ||
難易度 | NORMAL | ADVANCED | TECHNICAL |
6 | 14 | 18 |
2018年8月9日、「MSSPグルコスシンクロ祭」コラボと称してシンクロニカに移植された。
大方の危惧通りTECHNICAL譜面は1358ノーツのトンデモ物量でエイプリルフールネタとして登場した2人プレイ用譜面すら抜き去ってシンクロニカ最高ノーツ数の座に君臨。
もっとも、シンクロニカのノーツは画面を擦っても拾うことができるためコンボを繋ぐだけなら物量から受ける印象ほどは難しくないという意見もある。
登場から一年後、第五回天下一音ゲ祭の店舗課題曲としてこの楽曲がCHUNITHM・SOUND VOLTEX・太鼓の達人に移植された。
アーティスト | Cranky VS MASAKI 「グルーヴコースター」より |
||||
---|---|---|---|---|---|
カテゴリ | VARIETY | ||||
BPM | 188 | ||||
難易度 | BASIC | ADVANCED | EXPERT | MASTER | |
3 | 8 | 10+ | 13→13+ |
アーティスト | Cranky VS MASAKI 「グルーヴコースター」より |
|||
---|---|---|---|---|
BPM | 188 | |||
難易度 | NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | MAXIMUM |
06 | 13 | 16 | 18 | |
エフェクト | MAD CHILD VS Megacycle | |||
ジャケット | 帝国少年 |
曲名 | ouroboros -twin stroke of the end- | |||
曲ID | 不明 | |||
アーティスト | Cranky VS MASAKI | |||
譜面制作者 | 不明 | |||
収録作品 | 新筐体ブルーver | |||
BPM | 188 | |||
かんたん | ふつう | むずかしい | おに | |
難易度 | ★x5 | ★x7 | ★x8 | ★x10 |
コンボ数 | 210 | 361 | 652 | 1134 |
これらのアーケード機種の他、スマートフォンゲームであるArcaeaにも移植されている。
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最終更新:2024/03/28(木) 23:00
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