1.【形】〈俗〉〔腹部等が〕ぽっこりした
2.Poochieとは、REFLEC BEAT groovin'!!の楽曲である。
本記事では2について解説する。
アーティスト | kors k | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 110-220 | |||
譜面難易度 | 悠久のリフレシア | |||
BASIC | MEDIUM | HARD | W-HARD | |
6 | 10 | 13 | 14 |
REFLEC BEAT groovin'!!における「リフレクショップ」にて稼働初期の段階から購入が可能な楽曲の一つ。
曲名の由来となった「プーチー」とは、1980年代にマテル社がメディア展開していたピンク色のプードルのキャラクターグッズ。現在で言うことの某トモダチは魔法に近いポジションか。 本曲のジャケットの少女はこのプーチーを彷彿とさせるツインテールも描かれている。
またもう一つ、kors k氏がファンだと公言しているアメリカのカートゥーンアニメ「ザ・シンプソンズ」の劇中劇「イッチー&スクラッチー」に登場したビーグル犬のキャラクターが由来という説もある。
楽曲の曲調はムーンバーコアに分類されている。 ムーンバーコアというジャンルの楽曲はBPM110前後で進行するゆっくりなテンポが特徴的であるが、本曲の場合はラスト付近になると倍速に変化する、言わば「ソフラン」の要素を含んだ楽曲。 なお、氏は後にDANCERUSH STARDOMにて某渚の小悪魔を本曲と同じような曲調でリミックスしたとか。
本曲の譜面も上述の楽曲の特徴にある通り、ラストまでの非常に長い低速地帯の攻略が鍵を握る。 中でもgroovin'!! upperの裏MYSTICAL STRIKE経由で登場したSUPECIAL譜面は、低速部分が異常な程の複雑なオブジェ配置をしていたため、「CLAMAREや伐折羅-vajra-といった最難関クラスをクリアできていてもこれは無理」というプレイヤーを多発させていたという。 まさしく「ハイスピードが存在しないREFLEC BEATならではの難関譜面」としてEclipse Zeroへと挑戦するプレイヤーに立ちはばかっていた。
だが、VOLZZA 2以降のバージョンではハイスピード設定の実装によって低速地帯が大幅に弱体化。これによりPoochieの時代も終わりを告げたのであった。
とはいえ、ハイスピードをOFFにすると当時の難易度になるので、腕前に自信があるのならノースピで挑戦してみてはいかがだろうか?
BPM | 110-220 | ||||
---|---|---|---|---|---|
BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | |
SP | 5 | 8 | 12 | 16 | - |
DP | - | 8 | 12 | 15 | - |
Rbでの登場から約2年後の2015年12月24日にはDDRに移植された。 配信日よりEXTRA ATTACK経由で楽曲を解禁出来る。
こちら側でも例によって終盤に倍速ソフランが存在するが、DDR版の場合は楽曲の序盤でも倍速地帯が存在する。
Rb版は上述の通り低速地帯が脅威であったが、こちらでも例によって低速地帯が攻略のキモとなる。 だが、DDRの方ではあらかじめサドプラが存在していることから、当時のRbと比べてすんなりと攻略出来てしまったプレイヤーが多かったらしい。
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最終更新:2023/11/30(木) 17:00
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