前を向いて、進むだけ、今を信じて
Realize Mazeとは、pop'n music ラピストリアに収録された楽曲である。
アーティスト | movies (moimoi×Xceon×Dai.) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
BPM | 149 | |||||
担当キャラ | 鈴花 | |||||
譜面難易度 | NORMAL | BATTLE | ||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | NORMAL | HYPER | |
7(5ボタン) | 24 | 37 | 43 | ?? | ?? |
pop'n music ラピストリアにおいてデフォルトでプレイ可能な楽曲で、同作の主役を務める「つぎドカ!」キャラの担当曲の一つ。
アーティストのmoviesは朧やFollow Tomollowで共演したmoimoi、Xceon、Dai.の3人で構成されたユニット。本作がデビュー曲である。 担当パートは作曲がXceon、ボーカルがmoimoi、作詞がDai.。
この組み合わせの楽曲としては、ラピストリアの少し前に稼働したREFLEC BEAT groovin'!!収録曲のサクラヨゾラが既に登場しているが、 公式の動向から察する限り、正式デビュー曲として認めたくないらしい。
曲調は20 fantasiaの「朧」を髣髴させるダンスポップ。
Follow TomollowとはDai.が作詞という共通点があり、Dai.ちゃん曰く、同曲のアンサーソングとして作られているらしく、 後にbeatmaniaIIDX 23 copulaで登場した「Everlasting Last」も含めて3部作構成になっている模様。
EX譜面はレベルが44の乱打中心の譜面だが、同レベル帯の楽曲としては押しやすい配置という事でプレイヤーから逆詐称評価が下されていた。
事実、次回作のéclaleで43レベルに降格されたのだが、それでもレベル内では弱いとの声がある模様。
抑えめなレベルの譜面故にキー音も大量に余っているが、これはIIDXへの移植(後述)で回収されている。
彼女は、初出時に「華恋ロック/恋閃繚乱」を担当していた際に、「つぎドカ!」のギタドラ代表という事になっていた筈なのだが、本作の曲調は元々の代表機種であったGITADORAとは一線を画しており、 どちらかといえばアーティストのホームステージであるbeatmaniaIIDX寄りの楽曲である。
また、彼女はつぎドカ!の後に開催された「熱闘!BEMANIスタジアム」でも、同じくギタドラ不相応な楽曲(一応GITADOROCK版がギタドラには収録されているが)のsakura sunriseも担当していて、 このままダンスミュージック系統中心のキャラに転向・・・
と、思いきや、ラピストリア後期で登場した楽曲群「2周目のつぎドカ!曲」のトップを飾る「曼珠沙華」で再び96作曲かつギタドラ向けなロックナンバーを担当した。
このように彼女は「つぎドカ!」の4名の中でも、担当曲の方向性が何故か統一されていない。
キャラ設定の変更も多い。
公式サイトの「恋々繚乱」のスタッフコメントで言及されていた双子の姉妹設定がラピストリアで実兄の大牙の登場によって事実上消滅してしまった上に、 鈴花自身に宿っていた「大地の力」も大牙の物に変更、
彼女自身のプロフィールの中にも書かれていた「にゃぐわ」の出番も激減し、代わりにSunnyParkの「バイオテクノ/遺伝子操作」のジュネスが多くゲスト出演するようになったりと、
担当曲同様にかなりややこしいキャラになってしまっていると言えよう。
なお、彼女が初出時に担当していた「恋閃繚乱」は色々不憫な曲という事で有名で、 彼女の波瀾万丈の人生をある意味予言していたのかも知れない。
ジャンル | SOLITUDE | ||||
---|---|---|---|---|---|
アーティスト | movies (moimoi×Xceon×Dai.) | ||||
BPM | 149 | ||||
難易度 | NORMAL | HYPER | ANOTHER | ||
SP | 6 | 9 | 11 | ||
DP | 6 | 9 | 11 |
連動イベント「PONの運命浄化計画」経由でbeatmaniaIIDX 22 PENDUALにも移植された。ジャンルはSOLITUDE。
同イベントにおけるポップンから他機種への移植曲は、殆どがPON作曲の楽曲であるが、 曲調がIIDXにマッチしている事やFollow Tomollowの関連性の高さから移植されたと思われる。
ちなみに、beatmania IIDXは「つぎドカ!」で不参加だった機種の一つで、今回の移植でつぎドカ!関連曲が初めて収録された事になった。
運命浄化計画のサイト上で表示されているジャケットは担当キャラの鈴花が描かれた物。
ラピストリアのサントラvol.1のジャケットイラストからの引用でもあるが、何気に彼女が描かれたジャケットとしては今回が初である。フィリピンパブは犠牲になったのだ・・・
IIDXの譜面は例によってポップンの方で余っているキー音を拾った譜面になっているが、 ノーツ数が増えている関係で大幅に強化されており、ポップンの方で楽勝と思っていても油断は禁物。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/25(木) 15:00
最終更新:2024/04/25(木) 15:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。