RPG-7相当の弓

RPG-7相当の弓とは、戦闘民族ヒダカ家のアイ＝ヒダカが賊に使用した攻城兵器の別名である。

概要

館に侵入した族に対して使用され、族を跡形もなく消し飛ばした。族の存在を記す痕跡は壁に咲いた赤い薔薇だけである。到底対人兵器と呼べるものではなく、オーバーキルにもほどがある。

なお、今回比較対象とされたRPG-7は以下のような兵器である。

RPG-7は、構造単純、取扱簡便、低製造単価、M72 LAWやAT4などの使い捨ての物を除けば対戦車兵器では比較的軽量（それでも発射器と弾頭で10kgと、やはり重いものであるが）、しかもそのわりに高い威力を発揮するため、アサルトライフル・AK-47と同じく発展途上国の軍隊やゲリラなどにより幅広く使用されている。

Wikipedia,RPG-7より転載。

この兵器において重要な箇所は『取扱簡便』（脳筋のアイ様でも使えますよ～）かつ、『比較的軽量で個人携行できる』点である。ただし、比較的というだけでアイドルが持ち運ぶには少々重い（え？私とっても軽いんだけど（アイ談））。

要するにアイにはもってこいの兵器である。

関連動画 

関連項目

• 脳筋
• 壁に咲く薔薇
• 弓でその威力はねぇよ
• 呂布弓