RUNRUNマラソン

　パステルくんとスミス氏のRUNRUNマラソン！とは、KONAMIの音楽ゲーム「jubeat saucer」と「REFLEC BEAT colette」の連動イベントである。タグ登録可能文字数の都合上 RUNRUNマラソン と表記される事が多い。

概要

　jubeatとREFLEC BEATをプレーすると、ゲームの終了画面でjubeatをプレーするとスミス氏が、REFLEC BEATをプレーするとパステルくんがトラックを周回し、規定周回数を達成すると楽曲が解禁する。各大会の最終解禁楽曲は新規書き下ろし楽曲となっており、どちらの機種でもプレー可能であるがスミス氏・パステルくん共にゴールしなければ解禁できないようになっている。

　片方のみのプレーしても他方のマスコットキャラも走るので解禁することができるが、走る距離は短い上２人の距離が離れてしまうと走る距離が短くなってしまうので均等にプレーすることが早期解禁のコツである。また、１日のプレーで両機種をプレーすると給水ボーナスとして２人とも約１周～２周程度走行距離が増加するので、その辺りも考慮してプレーすると良いだろう。なお、jubeatのパセリを用いた1TUNEプレーはCafé de Tranと異なり通用しないので注意。

　第３回大会中期より「RUNRUN応援団」が登場。各機種を最大３回までプレーすることで２人のキャラクターが走る距離が増加する。これは日を跨ぐまで有効である。事実上の第４回大会である「Mission DELTA」では４人目の応援キャラクター「JOMANDA」「VALLIS-NERIA」が登場（登場と同時に同楽曲名を相互移植の形で解禁可能）。これ以降は日を跨いでも応援団の登場が継続され、覚醒したスミス氏・パステルくんさんが通常の倍、応援団完全登場で３倍の距離を一度に走る。これにより実質的な緩和処置が行われた（なお、同日稼働したSPADAに関わる連動イベントの緩和は一切なかった）。応援団の登場に関してはjubeatの1TUNEプレーは有効である。

解禁楽曲

第１回解禁曲（2013/04/01～）

周回数	jubeat→REFLEC BEAT	備考	REFLEC BEAT→jubeat
５周	spring pony / S-C-U	両機種サウンドディレクター楽曲	梅雪夜 / Qrispy Joybox feat.mao
１５周	Good-bye Chalon / 猫叉Master+	猫叉Master楽曲	Clumsy thoughts / 猫叉Master feat.*spiLa*
２５周	アルストロメリア / TAG	TAG楽曲	この青空の下で / TAG meets eimy
４０周	anemone / S-C-U feat.Qrispy Joybox

第２回解禁曲（2013/04/01～）

周回数	jubeat→REFLEC BEAT	備考	REFLEC BEAT→jubeat
１０周	True Blue / dj TAKA feat.AiMEE	dj TAKA feat.AiMEE楽曲	Broken / dj TAKA feat.AiMEE
２５周	The Wind of Gold / kors k	kors k楽曲	Our Faith / kors k
３５周	†渚の小悪魔ラヴリィ～レイディオ† / 夏色ビキニのPrim	Prim楽曲	愛は不死鳥の様に / 真紅の薔薇の騎士Prim
５０周	ZZ / D.J.Amuro

第３回解禁曲（2013/06/12～）
第３回大会キーパーソンは、REFLEC BEATを中心に活躍するDJ TOTTO。 

周回数	jubeat→REFLEC BEAT	備考	REFLEC BEAT→jubeat
１５周	Arousing / DJ TOTTO feat.吉河順央	DJ TOTTO楽曲	Windy Fairy / DJ TOTTO
３０周	Mirage / Mutsuhiko Izumi	Mutsuhiko Izumi楽曲	DRAGON KILLER
４５周	アストライアの双皿 / ZODIACSYNDICADE	wac楽曲	ストレイ・マーチ / 少年ゾディアック
６０周	chaplet / DJ TOTTO

第４回解禁曲（2013/11/13～）【Mission DELTA始動】
JOMANDA・VALLIS-NERIA相互移植実現　そしてその先に待ち受けるものは・・・ 

周回数	jubeat→REFLEC BEAT	備考	REFLEC BEAT→jubeat
４プレー	JOMANDA / DJ YOSHITAKA	DJ YOSHITAKA楽曲 応援団４人目降臨で解禁	VALLIS-NERIA / DJ YOSHITAKA
４０周	Lisa-RICCIA / DJ YOSHITAKA

関連動画

　

　ちなみに、第４回のムービーには第３回でも登場したDJ TOTTOがゲスト出演して応援している。

関連項目

• jubeat
• REFLEC BEAT
• BEMANIシリーズの楽曲一覧
• BEMANI連動イベントの一覧