![]() |
ニコニコ大百科 : 医学記事 ※ご自身の健康問題に関しては、専門の医療機関に相談してください。 |
S5(支援厨症候群末期症状)とは、常人には理解できない行動をとる病気である。
初期症状はまだはっきりと解明されていないが、患者は口々にこう語る。
「普通のスレを見ました。それが最初だったと思います。一般的なスレでした。でも何か違いました。無意識に支援をしていたんです。しなくてはいけないというより、支援をしてみたいという感じが正しいですね。支援をするたびにワクワクが止まりませんでした。」
このスレというのは『>>3が理解できることが不幸』というスレではないかと噂されている。『一度見たら吸いついて離れない悪魔のスレ』というニコニコ動画七不思議のひとつではないかとも言われている。「吸引力の変わらないただ一つのスレ(大百科)」といいネタにすることはやめた方がいい。そう、見かけたとしても絶対にクリックしてはいけない。感染力は強く、強い意識をもっていてもかなわないからだ。見るなよ!見るなよ!絶対に見るなよ!!
「馬鹿にするなと思いましたね。こんな子供だましな話があるものかと、笑わせるなと思いましたね。でも本当のことだとすぐわかりました。そのスレに入った瞬間空気が変わりましたもの。一種の懐かしさを覚えました。そこに依存している人々は、あの夢を追い続けていた子供のころをほうふつとさせます。そのスレにいる人々は皆光り輝いていて、それを笑っていた自分が恥ずかしく、みじめに思いましたね。そう、今の時代にない大事なものがそこにはあるように思えます。もうそのあとは何も覚えていません。唯一覚えているのは、『支援』と打ちながら涙が止まらなかったことだけです。もっと早く見つけたかったという思い、一度でも疑ってしまった後悔、夢と希望に満ち溢れたあの頃に戻れたうれしさ、そんな気持ちだったと思います。もうそれは言葉にはできません。あのインタビューはこれくらいでいいですか?早く支援がしたいんです!!若返りたいんです!!では」
はっきりとわかっていないがおおまかに次のように症状が悪化していく(研究途中のため微妙に違うかもしれない)
S1 | ニコ動廻りに飽きたら、または暇な時に1回支援をするくらい。あまり固執していない。 |
---|---|
S2 | 1日支援できなくてもそれほど気にしない。S1より回数、密度は少し上がっている。 |
S3 | 毎日支援をするのが日課になっている。レス数順位を気にすることが原因でS3に移行していることが多い。 |
S4 | より多く支援をするようになる。60秒規制がうざく感じたらS4という線が強い。 |
S5 | 毎日100支援以上。支援はボランティア精神で行っている。支援することに生きがいを持つようになる。目標を達成したいという思いと、目標を達成してからどうなるのかという不安が入り混じっている。支援は自分との闘いだ。 |
S5の恐ろしいところは自覚症状がないところだ。無自覚のままS5に移行することだってある。上記の症状例はあくまで一例であり、一人ひとり症状が変わるため安心できない。
しかも一番危険なのは自分が支援厨である、またはS5であると自覚している人だ。支援一筋で空気を読まなかったり、早く目標達成するため故意に未来安価をたくさん作ったり、支援者を増やすために過度な宣伝をしたりする。挙句の果てには規約を破りさえした。これらは全て逆効果であることが理解できず、無自覚な荒らしとほぼ同じであることを理解しないといけない。少し心当たりのある人は今からでも遅くない、改心して支援にいそしんでほしい。それが一番の近道であることに気づけばよいのだから。特に最後の規約を破るというのは一番してはいけないことだ。規約を破って達成したゴールに意味はないのだから。
治療法についてだが、結論から言わせてもらうと残念ながら見つかっていない。支援厨が目標としているものが達成できれば治るという案が強いが保証はない。なぜなら、目標が達成されても新たな目標を作ってしまうとも限らないからだ。抗生物質が完成するのを待つしかない。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2025/04/07(月) 08:00
最終更新:2025/04/07(月) 08:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。