SCバイオメトリクスとは、SOUND VOLTEXの譜面制作者(エフェクター)の一人である。
BOOTH(初代)稼動当時から登場した古参エフェクターで、初担当曲は「凛として咲く花の如く スプーンティルミィンミックス」。しかし、同曲はEXHAUSTの時点でレベル9だったため、あまり話題に上らなかったエフェクターだったが、数ヵ月後にリリースされた「Caramel ribbon」で注目されるようになった。
それ以降は、曲数が少ないながらも精力的に譜面の制作を担当。そしてIII稼動開始から一気に担当譜面が増加し、以後、高難易度台の曲やボス曲を担当している。
余談で、「The Sampling Paradise(P*Light Remix)」のエフェクター名でIIDXの九段が受からないと公言しているが、リリース年月が2014年末のことであるため、現在の段位は不明である。氏が受かることを祈ろう。
そんなこんなでエフェクターデビュー以降は正体不明の人物であったが、後に某所にて掲載されたインタビュー記事
により、以下の3名義はTAGの譜面作成名義であったことが判明。
SDVX III稼働当時の氏といったら、2014年に稼働したpop'n music ラピストリアでpop'nのサウンドディレクターに就任した後、次回作のéclaleをもってSDを外れSDVXの方へスピード異動した経緯がある。この件はあくまで推測だが、III稼働以降に自身が手掛けたエフェクトが順当に増えつつあった当時の事情から察するに、恐らくSDVXでのエフェクト制作が軌道に乗り始めた事が異動の理由と思われる。
だが、氏は作曲家も志していた身でもある訳で… SDVXへの異動後は譜面制作を中心に活動をシフトしていたのに対して、第四回天下一音ゲ祭の課題曲『GERBERA』以降は再び作曲メインに活動を再開。譜面制作中心の活動は、皮肉にも自分に合わなかった物と見られている。
そういえば、「The Sampling Paradise(P*Light Remix)」のエフェクター名義の際にIIDXの九段が受からない事を公言していたのだが、とどのつまり2014年末時点のIIDXでのTAGの実力は八段だったという点をカミングアウトしていたのも同然である。
Hirayasu Matsudoやねちっこく堂ほどではないが、つまみや直角を多用する傾向がある。
「Inoccent Floor」や、「TOXIC VIBRATION」においては局所的に鍵盤難の時があり、注意が必要である。
5th KACロードにおいては、先鋒曲である「雲の彼方」を担当し、 「Lachryma《Re:Queen’M》」 解禁を目指すゴリラたちの前に立ち塞がった。
「XyHATTE」や「FLOWER」で登場する名義。ADVANCE譜面以下も担当するが、全体として高難易度帯の譜面が多い。「香港功夫大旋風」のGRAVITY譜面では、画面が三回転したり、つまみ無双だったり、やりたい放題となっている。
IVから登場した新名義。全体的につまみ操作が多く、Antonio GucciniのNEO GUCCINI名義やごましおくんと似通った傾向の譜面を作成する。「Technical Master」の全譜面、「はなむけ」のHEAVENLY譜面でプレーできる。
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最終更新:2025/12/07(日) 20:00
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