sherry(HYBRID SENSE)

『Sherry(HYBRID SENSE)』とは、VOCALOIDプロデューサーHYBRID SENSE氏の初音ミクオリジナル曲。氏の初音ミク初投稿作品でもある。
なお本来のタイトルはそのまま『Sherry』だが、お酒や歌手などの人名と重なり混乱の恐れがあるため、ここでは便宜上こうした。解説文中ではSherryと表記する。
この曲以外の事柄については「Sherry」の項目を参照。

概要

Sherryは2008年7月2日、HYBRID SENSE氏の初音ミク投稿作品第一弾（初音ミク処女作　ただし制作順は2位）として登場した。曲自体、数年前にはすでに完成していたが、それまで発表の機会がなく、お蔵入り状態であったという。VOCALOID『初音ミク』の登場と、ニコニコ動画の普及により日の目を見ることとなった。
「やるせない大人の女の恋愛」とでも言うべき情景を描写した本作は、楽曲レベルや歌詞のドラマ性が高く評価され、「ボカロオリジナルを歌ってみた」の題材として女性の歌い手から取り上げられることも多く、またそれらのレベルも高い。
この頃の原曲のミクはいわゆる無調教（ベタ打ち）ということで、氏としてはいささか恐縮気味のようだ。

関連動画

sherry原曲とHYBRID SENSE氏マイリスト。

 

歌ってみたなどの二次創作

百花繚乱の趣き。実力派ぞろいなのがよくわかる。 

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関連商品

sherryを歌う初音ミク。

 

関連項目

• HYBRID SENSE
• sherry(曖昧さ回避ページ)