今注目のニュース
おもちゃの車を運転する6歳児に偽の違反切符 警察官とのやり取りにほっこり(カナダ)
矢田亜希子の水着姿に「珍しい!」「夏、ありがとう!」
伊奈→「大宮」朝霞→「練馬」... 埼玉人に出身地を聞くと、けっこう盛ってくるらしい

STAP細胞単語

スタップサイボウ

掲示板をみる(1,188)
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE
削除申請 現在、STAP細胞に関する2本の論文(Nature誌に掲載)の正当性についていくつかの疑問が浮かび上がり、Nature誌・理化学研究所・ハーバード大学医学大学院がそれぞれこの件に関して調を進めた結果、Nature誌はこの2本の論文の取り下げを発表しました。
また、理化学研究所は検証の結果としてSTAP細胞の再現ができなかったことを発表し、残されていたSTAP細胞がES細胞由来の可性が高いと結論、存在を否定しました。

本記事は論文発表当時の内容などあえてその時点でのままの記述を残している箇所があります。よって現時点で明らかになっている事実とは異なる説明もありますので、閲覧には十分ご注意ください。 

STAP細胞とは、刺惹起性多性獲得細胞である。

Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cellsの略である。

概要

2014年1月30日英国科学誌『Nature』電子版において、理化学研究所(日本)・ハーバード大学米国)の研究チーム合同で、以下の内容の論文を発表した。

化学的、物理的な外的刺マウスの体細胞に与えて、初期胚のような未分化の状態へと戻すことが可である。このようにして作り出した万細胞を「STAP細胞」と呼ぶ。

・STAP細胞は従来の幹細胞生成で必要な核移植・遺伝子の組み込み・タンパク質の注入といった細胞内部への操作は不要で、体細胞化学的・物理的な刺を外から加えるだけという簡単な手法で作ることができる。

・STAP細胞の分化は、ES細胞iPS細胞のそれを上回るもので、胎盤や膜への分化も可である。

報道

 以上の内容は生物学の常識を覆す大発見であり、世界中で報道され、当然日本でも大きくとりあげれらた。

 特に日本においては、研究内容の革新性に加えて、論文の筆頭著者である小保方晴子研究ユニットリーダー若干30歳の女性であることも大きくフィーチャーされた。「理系女子」を略したリケジョという言葉が使われ、白衣の代わりに割烹着を着る、研究室の壁紙を替えたり飾り付けたりするなど、小保方氏本人に対する報道も加熱。ノーベル賞を期待するもあがりはじめた。

疑惑そして結論

 しかしくも2月5日には、海外の研究者たちによる論文検証コミュニティPubPeer」が、論文に使われている画像について、データの偽装加工が行われているのではないかという摘を行う。
 その後、内外のネット上の有志たちによってSTAP論文にいくつもの不審な点が存在することが暴かれるようになる。内容が多すぎるので外部サイトexitを参照のこと。
 また、「簡単」とされているにも関わらず他所での追試がまったく成功していないことも疑惑に拍をかけた。

 これらの疑惑に対し、理研や共同研究者は「単純なミス」「追試の成功には時間がかかる」などの弁明を行い、またより詳細な実験手順を開するなどしていたが、論文捏造疑惑の重大性は大きくなるばかりであった。

 3月10日、ついに共同研究者の一人である若山山梨大学教授が、「研究が信用できなくなってきた」「データの再検証が必要」として論文の撤回を提案。同14日には理研が中間発表を行い、4つの点について研究不正の疑いがあることを認め、論文取り下げの方向で動くことを発表した。

 3月25日、STAP細胞の存在根拠であった若山氏が山梨大学にて保存していたマウス細胞のサンプルについて、外部の機関で精密に検した結果、この細胞にES細胞に発現する遺伝子の性質を示したため、小保方氏らがしていたSTAP細胞が発生したものとは違う系統のマウス由来の細胞であったことが判明し、日本分子生物学会理事長である東北大学大隅典子教授らが従前からしていたSTAP細胞=ES細胞という図式に該当し、実験存在の否定・論文捏造の可性がさらに高まった。

 4月1日理研は調委員会による最終報告書を開した。論文に使われた画像に加工が施されていた点について「竄」、別の論文の画像が流用されていた件について「捏造」と判断、研究は不正であったと認め、さらに不正行為は基本的に小保方一人の手によって行われたと発表した。

 ところが同日、小保方氏は弁護士を通じてこの発表にっ向から反論する。研究不正とされた2点については「悪意のない間違い」であり、不申立てをするとコメント。また、論文の不適切な部分を全て訂正した訂正論文を3月9日にネイチャーに提出しているとのこと。しかしこれは理研の説明とは食い違う部分がある。

  論文疑惑が巻き起こって以来、マスコミの前に姿を現さなかった小保方氏は、4月9日になって記者会見を開いた。「STAP細胞はあります」「作成は200回以上成功した」等のを行い、時に涙をこぼしながらコメントする姿はテレビ等で大々的に報道され、ネット上でも賛否入り乱れる話題となる。続いて16日には小保方氏の導を担当していた井芳も会見を行い、STAP細胞の実在する(ただし論文撤回には同意)。

 5月6日理研の調委員会はこれらの不申立てに対し、調結果は妥当であるとして再調を却下。研究不正は確定した。同日、関係者に対する処分を検討する懲罰委員会が設置される。

 なお、小保方氏については過去の論文にさかのぼって検証が行われ、複数の論文剽窃・捏造疑惑が発覚し、理研や出身校の早稲田大学を巻き込んでのスキャンダルに発展している。

 さらに導を行った井芳氏も8月自殺するなど、日本科学研究の信頼を揺るがす大事件へと発展した。

 STAP細胞論文については、ハーバード大学の共同研究者、チャールズバカティが取り下げに反対しており、独自のSTAP細胞作成法を開するなどしていた。
 しかし9月バカティ自らが「簡単に作製できるというのは間違いだった」と論文の一部の誤りを認めた。一方で共同研究を行ったハーバード大学ジョージデイリー博士からは、実際の再現実験を行っても一度も成功しなかった明らかにしている。

 理研では4月検証チームを結成してSTAP細胞の再現を試みた。また、小保方氏も7月から11月にかけて再現実験を別で行わせた。
 そして12月19日、いずれもSTAP細胞を再現することはできず、検証は打ち切られた。

 12月26日に調委員会が記者会見を開き、残されていたSTAP細胞を調した結果、ES細胞由来の可性が高いと結論をつけ、STAP細胞の存在を否定することとなった。ただ、ES細胞がどのように混入されたのかまでは追及できなかった。 

関連動画

関連商品

関連リンク

Nature Letter & Article (STAP細胞の原著論文、Open accessで読むことができる)

関連項目

掲示板

  • 1186ななしのよっしん

    2018/08/24(金) 11:19:42 ID: 4K53UYQjE0

    未だにマスコミに潰されたとか言ってるがいて笑うんだよなぁ

  • 1187ななしのよっしん

    2018/12/15(土) 17:48:01 ID: xiY645y42D

    よく分からんが「有」そのものはまだ確定してないと思ってた

    いと確定したん?

  • 1188ななしのよっしん

    2019/07/19(金) 20:42:40 ID: 4K53UYQjE0

    多分これが一番分かりやすいと思うので読んで、どうぞ
    https://bit.ly/2Z3SnvOexit

    STAP細胞に限った話じゃないが、専門一般人とで用の食い違いが生じてるのが勘違いの元

急上昇ワード

最終更新:2019/08/22(木) 22:00

ほめられた記事

最終更新:2019/08/22(木) 22:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

       

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

TOP