storchPとは、アイドルマスターの動画を制作しているプロデューサー(動画投稿者)である。近年は、UGSFとMMDをメインに創作活動をおこなっているほか、VOCALOIDのプロデューサーとしても活動している。
読みは「ストーチ」ではなく「シュトゥルヒ」が正しいが、「すとっちP」と呼ばれる事が多い。
storch in side... | ||
from:THE IDOLM@STER |
3年前に、ニコマスから追放されたPがいました。
もう二度とPにはなるまい、そう思いながら過ごしてきました が、大勢のPや生主、リスナーの集うボカマス生放送に拉致されて、気が付けば多くの方の後押しと応援を受けて
「もう一度Pとして歩き出そう。」
そう思い、この動画を作りました。
これは、2011年1月2日投稿のstorchP処女作、「Voc@loidM@ster 2011 NewYearリスタート!―まっすぐ―」の動画説明文の一部で ある。
彼が、3年前、ニコマスで何をしたのかはわからない。だが、私たちニコマス民にアイドルマスターを心から愛している彼を受け入れない理由があるのだろうか。
そんな彼の思いも報われたか、現在では、各種誕生祭や、HaRuKarnival'11等のイベントに合わせた動画を投稿しており、安定したファン層を獲得している。
主に「Voc@loidM@ster」、「東方M@ster」での活動が有名。中でも「Voc@loidM@ster」の作品数は群を抜いて多く、ま たそれに比例して人気も高い。
ノリの良い曲とのシンクロに作風の重きを置いており、皆で楽しくなれる作品が目 白押し。
また、記事冒頭にも貼られている、非常に凝ったサムネもstorchPの特徴的な点。
動画の中身だけでなく、こうして視覚的にも楽しませようとするその姿勢にもファンが多い。
余談だが、ツイッター上での彼の口癖は「許してください!何でもしますんで。」である。
2012年1月8日に行われた「im@s三昧2012」では、「im@s三昧2010」に引き続き、主催としてその手腕を発揮し、イベントを成功へと導いた。
生放送のラストでは、翌年にも同企画があることが示唆されていたので、「im@s三昧2013」をはじめとした今後の彼のイベント主催としての手腕にも注目したいところである。
storchPは、大百科の編集者としても活躍しており、彼が初版を手がけたアイドルマスター関連の項目を上げればキリがない。彼に、プロデューサー名の記事を作ってもらい、感激したP達も少なくないだろう。(ちなみに、初版作成者のファミエリもその一人である。)
このように、ニコマス界隈のインフラ整備に積極的に貢献しているプロデューサーでもある。
現在完全版を作成中...(マイリストにある動画は非表示になっている)
▲「im@s三昧2012」の主催を担当するだ けあり、「おっさんホイホイ」作品も手がける。
▲歌い手の「リュンカ」氏、VOCALOIDのプロデューサー「もえこP」との 、ジャンルの垣根を越えたコラボ作品。
▲「im@s2ノーマルPV」によるカメラワーク等の研究。こうした努力が名作を生むことに繋がっている。
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最終更新:2024/04/26(金) 02:00
最終更新:2024/04/26(金) 01:00
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