THE THIRD MANとは、R135 tracks所属のハードジャンル系コンポーザー、SOUND VOLTEXの譜面制作者(エフェクター)の一人である。
同人音楽レーベルのR135 tracks所属の同人コンポーザーの一人。ニコニコ動画のタグ上ではスペースを使えないため、「THE_THIRD_MAN」と表記する。主にハードダンス、ハードスタイル、テックダンスなどハードジャンルの音楽を中心に作曲活動を行っており、所属レーベル発売のコンピCDにたびたび作曲参戦していたが、2015年2月を境に作曲活動を停止していた。
しかし、2016年の12月に所属するR135 tracksから突如THE THIRD MANが活動再開することが発表された。さらに、C91に彼の1stアルバムが制作、出展されることが発表された。
また、KONAMIの音楽ゲーム「SOUND VOLTEX」の譜面制作者(エフェクター)としても活動。IIより参戦し、初担当曲はAyatsugu_Otowaの「赤より紅い夢-Aya2gu Tech Dance Remix-」。その曲の譜面ではDDRのような擬似停止のある譜面で、いままでになかったパターンの譜面だったため、初担当にして一躍話題になった。なお、この時に自身のFacebookでエフェクター参戦したことを告知している。
その後、「PUNISHER」や「ドキドキ☆流星トラップガール!!」など、中堅レベル~準上位レベルの曲譜面を制作する。そして、INFINITE譜面が登場した際は、「天ノ弱」と「Gott」のINFINITE譜面を単独で担当。のちにGottの方はスキアナ或帝滅斗の課題曲に抜擢される。
III稼働後はSOUND HOLICの人気曲「しゅわスパ大作戦☆-SDVX Edit-」の譜面制作を担当したが、これ以降はめっきりエフェクター活動が見られなくなった。
が、IV稼働後は一気に「トラウマ催眠少女さとり!」など3曲の譜面を制作。事実上のエフェクター活動再開となった。
合作譜面においては、かぼちゃの曲「侵蝕コード:666 -今日ちょっと指(略-」をMAD CHILDとともに担当している。
なお、この曲のエフェクター名は「THE THIRD MAN said "I'm not MAD CHILD".」(「私はMAD CHILDではない」とTHE THIRD MANは言った。)となっており、暗喩的に「THE THIRD MAN=MAD CHILD」ということを匂わせているが、真偽詳細は全くの不明である。別人ということが確定しました。
また、同じR135 tracks所属繋がりということもあり、同じくSOUND VOLTEXのエフェクターを務めるMAD CHILD氏との交流が頻繁にあり、MAD CHILD氏が彼のツイートをリツイートしまくったりするなど、仲の良さが窺える。
ちなみに、彼のツイートはほとんど英文で書かれているため、日本人なのか外国人なのかは一切不明で、謎の多い人物である。
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最終更新:2024/04/26(金) 01:00
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