THE功夫とは、1987年11月30日にハドソンより発売されたアクションゲームである。
元々はPCエンジンにおけるローンチタイトルの1つとされていたが、直前にバグが発覚、その影響で発売が遅れてしまったという経緯がある。
ファミコンでは表現できないとされていた巨大なキャラを操作できるという、PCエンジンの性能や魅力を示すようなソフトだった。
ゲームの内容は、全4ステージ、各3エリアからなる全12面を進み、各エリアの最後に待ち受けるボスと戦うという横スクロール型のアクションゲームになっている。
現在では、様々な媒体で配信されており、3DSやWiiUなどのバーチャルコンソール、PSNのPCエンジンアーカイブス(ゲームアーカイブス)、ひかりTVゲーム、G-clusterなどで配信中である。
また、PS2のPSBBのハドソンチャンネル内でリメイク版が無料配信されていた。(現在はサービス終了)
「いさお」と読まれることが多い。
ゲームの主人公である王(ワン)の目的は、中国功夫界を救うために数々の功夫使いを倒していくことである。
各ステージの道中は強制スクロールで、敵の戦闘員や毒蛾などが次々と押し寄せてくる。
それらを倒す手段として、主人公が使える攻撃方法は、
この5つとなっている。なお、しゃがみキックは存在しない。
パンチとキックの威力は変わらないが、当たり判定の高さが若干違うため、敵によっては使い分けることになる。
しゃがみパンチ自体は、あまり使う機会は無いが、しゃがみ状態の際に強制スクロールが停止する。
この現象は、パンチとキックを出し続けている時にも起こり、これを上手く使う事で敵の出現を遅らせることができる。
例:後半ステージでの上段の水の玉、下段の蛇の出現タイミングを分離することができる。
斜め飛び蹴りは連続で当てることにより3回ヒットさせることができる。
ただし、大きく前へ出ることになるため、着地時には注意が必要である。
足元を狙う敵に関しては攻撃の手段がないため、ジャンプで避けていくことになる。
ボスとの戦いでは、上記に加えて受けと必殺技が使えるようになる。
主人公の初期体力は10となっている。
ボスの攻撃や、雑魚敵と接触することで減少し、0になるとミスとなる。
道中には体力回復のアイテムとして、烏龍茶がある。
このゲームでの烏龍茶は空を飛び、垂直飛び蹴りなどを当てることによって体力が回復する。
烏龍茶の他に、特定の敵を倒すことでも体力を回復できる。
これらの回復手段を使う事で10以上に増やすことができ、有利に進めることができる。
3エリア進むごとにボーナスステージがあり、ヌンチャクで壺を割る演武が始まる。
壺の割れ方で得点が決まり、完全に割ることで高得点&体力が回復する。
だが、演武に失敗するとヌンチャクが体に当たるという醜態を晒すことになる。
ボスは大きく分けて5つのタイプが登場する。
全員名前があり、エンディングで判明する。
掲示板
10 ななしのよっしん
2020/03/01(日) 17:37:02 ID: Wqy1Wts5ne
>>9
ワロタ。24*24が25文字で1800バイトか。
8色としてフード野郎のアニメーション1枚くらいにしかならんな。残念。
11 ななしのよっしん
2022/11/14(月) 08:14:03 ID: 70QgLE76sq
むしろ漢字だけでそれだけ増やせるのか
最終面だけで出てくる無駄にでかい意味不明な岩もいらないよね
あとは道中のフード雑魚とどこからともなく飛んでくる統一性のない色んな物体
蛇と転がってくる石やぼーばすステージ削ればボスをあと2キャラは増やせるな
12 ななしのよっしん
2022/12/09(金) 12:46:07 ID: T88bU+EG7M
パンッ パンッ パンッ
ドリュリュリュリュリュリュリュリュ
テッテッテレレレレーン♪
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/19(金) 22:00
最終更新:2024/04/19(金) 22:00
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