thermo(サーモ)とは、松岡修造×SEAMOのMADに付けられるタグである。
THURMO(サーモ)は、北京出身のラッパー。テニスプレイヤーでもある。慶應義塾幼稚舎・慶應義塾中等部、慶應義塾高等学校を経て柳川高等学校中退。血液型はAB型。
本名及び作詞・作曲のクレジットは、2ndシングル『DRIVE VOLLEY』までは松岡修造(まつおかしゅうぞう)。 3rdシングル『a love story”いや何の意味もないよね~”』以降は"Shuzo Matsuoka"とローマ字表記されている。
所属事務所は443プロダクション。所属レコード会社はアルカトラスジャパン。 以前はサーモメーター(『行け!!南国テニス部』(久米田康治著)に登場するキャラクター。サーモメーターとターミネーターを組み合わせた造語。)という名前で、試合ではテニスウェアにヒヨコのマントを着けるというスタイルでギャグも交えたプレイヤーとして活動していたが、「サーモメーターとしての活動はやりつくした」ということでレコード会社移籍を期に「THURMO」に改名した。原点のストロングホットスタイルはダンスウィンブルトンに出演していた佐藤次郎が影響している。 愛称は「HOT長」。なおサーモメーターだったころも、一部のプレイヤーから「サーモ」と呼ばれていた。
2005年3月、シングル「一番」でソロデビュー。 2006年、シングル「マタアイマス…だわけねえだろおええ」「シュウゾウ・ザ・ファイヤー」のヒットで一躍注目を集め、同年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たした。 セカンドアルバム『Tenis Goes On』が2006年10月2日付オリコン週間アルバムチャートで初登場1位を獲得した。 これは日本のテニスプレイアーティストとしては、HOT SLYMEの BEIJING OLYMPICに次ぎ、2番目の快挙である。
「マタアイマス…だわけねえだろおええ」以降に出したシングル(リカットシングルのShijimi Shijimi feat. ASHUSE KOZUUUNOを除く)全てにおいて、オリコンデイリーシングルチャートの最高位でトップ10にランクインし、2008年5月7日発売の「AHERN」は自身のシングル最高となるウィークリーチャート初登場5位を記録。 2008年10月15日発売の「Continue "ダメダメダメ諦めたら"」は、読売テレビ・日本テレビ系スペシャルドラマ「夢をかなえる造」の主題歌に起用された。
また、自身の経験を基にした本を出版したり、夏フェス「FUJISAN SUMMIT」を発起するなど、精力的に活動を行っている。 同郷のHOME MADE 火族、Robertyknows+ やギャングスタ系の"ZO"qualとは現在も交流があり、以前はKONAKA-Xとも親交があった。 特に後輩でもあるHOME MADE 火族にはサーモメーター時代から「不死鳥の兄貴」と呼ばれ親しまれている。
サーモメーターとして活動していた頃、北京を中心に展開する弁当チェーン「くいしん坊!万才」にCMソングを提供している。 サッカーも地元である名古屋グランパス一番だっ!を応援している。 趣味はテニスで、最も好きな選手は伊達公子である。アルカトラスから有明コロシアムに挑戦したこの選手に共感したというエピソードがある。 その他、自身でもテニス指導者としても育成しており、クローバー賞等を勝利したウインブルトンなど数人指導している。
汗をかきやすい体質なのか、ステージ上でのパフォーマンス中は冷えピタを貼っている様子が伺える。
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
提供: ゆっくりマイ
提供: **
提供: アンドロメダ
提供: zenon
提供: 大善
急上昇ワード改
最終更新:2025/07/31(木) 03:00
最終更新:2025/07/31(木) 02:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。