日本ヨーヨー連盟(Japan Yo-Yo Federation, JYYF)は、日本の一般社団法人。
日本ヨーヨー協会(JYYA)とは別の組織である。
(株)光洋の新聞広告などに掲載されていた日本ヨーヨー競技連盟(会長:滝雅也)とも関係ない。
2006年に、JYCC(日本ヨーヨーコンテスト委員会)から移管。
2010年に一般社団法人となった。
ヨーヨーの大会やルールの整備、他国のヨーヨー委員会との交流折衝を主要業務とする。
日本では、JYYF管轄の大会にのみ、世界大会へのシード権が与えられている。
その他、バンダイが行っていたような認定トリック制度や、各種ヨーヨー練習会のサポート業務なども行う。
ハイパーヨーヨー当時、ヨーヨーの国内大会はバンダイが主催する「ジャパンチャンピオンシップ」および、JYYAのヨーヨーコンテストであった。
主催の事情、また安全面からも使用ヨーヨーに制限があり、この頃登場した新規メーカーのヨーヨーは使うことができない問題があった。また、この大会で優勝しても、世界大会のシード権等は発生しなかった。
そのため、長谷川貴彦らが中心となって、メーカー制限のないヨーヨーコンテストのための委員会「日本ヨーヨーチーム連合」が設立された。
略称:UTYJ(United Teams of Yo-Yo Japan)
全国大会は「UTYJヨーヨーコンペティション ナショナル」。
地区大会は東京大会と名古屋大会が存在した。
ホスト陣の多忙により、2002年3月解散。業務はJYCCに引き継がれることになった。
略称:JYCC(Japan Yo-Yo Contest Comittee)
理事は石黒友也・荒牧淳・川田祐・渡邉富之。UTYJから三居弘典も参加している。
全国大会は「ジャパンナショナルヨーヨーコンテスト」に改名。
地区大会は東西のみだったが、最終的に5地区となった。
2006年よりJYYFが発足し、業務が移管される。
ハイパーヨーヨーの「認定レベル制度」と同様、トリック検定制度が存在する。
認定会は一部練習会や、ヨーヨー大会のサブイベントなどで行われている。
詳しいトリックは「JYYFトリック検定」の記事を参照。
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最終更新:2025/03/14(金) 06:00
最終更新:2025/03/14(金) 05:00
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