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ジクフリチャン
VF-31とはアニメ「マクロスΔ」に登場する架空の戦闘機である。
ペットネームはΔ小隊仕様がジークフリード、一般仕様がカイロス。
前者は「ニーベルンゲンの指輪」の登場人物、後者はギリシア神話の時刻の神に由来する。
2060年に開発された可変戦闘機「YF-30 クロノス」の正式採用型。新星インダストリー、LAIを含む4社の合弁企業「スーリヤ・エアロスペース」で開発された。作中では星間複合企業体ケイオスによって運用されている。
一般仕様であるA型とB型は、YF-30のマルチパーパス・コンテナユニットなどの装備を受け継ぎつつ機体の各レイアウトが見直されている。機体に採用されているフォールドカーボンの純度がフォールドクォーツより低いため、フォールドウェーブシステムやYF-30に搭載されたフォールドディメンショナルレゾナンスシステムなどの装備はオミットされている。
一方Δ小隊仕様のC、E、F、J、S型は戦術音楽ユニット「ワルキューレ」との連携を主眼に置き、大気圏内での運動性を重視した前進翼の採用、フォールドウェーブシステムの搭載、民間人への被害を抑えるため火力の削減、ワルキューレ支援用ドローンプレート「シグナス」の搭載など多数の改造が施されている。また、ワルキューレの行うライブではアクロバット飛行や舞台の代わり、更にはバックダンサーを務めることもある。カラーリングはパニック下の市民に配慮した軍用機としては鮮やかなものになっている。
掲示板
61ななしのよっしん
2018/08/11(土) 11:32:10 ID: osJ39MwrJK
うわぁ…現場ヤバそう…
運用整備とか色々と
62ななしのよっしん
2018/09/09(日) 22:57:08 ID: B1U2utMdET
63ななしのよっしん
2019/09/23(月) 01:45:19 ID: 6YhlrIbPtT
しかしAVFの時はイサムがマクロスを単独制圧なんてやらかした挙句、VF-Xの時も同じ事やられて「アカン、乗りこなせるのは極一部の化け物とはいえAVFなんか正式量産したら反乱起こされた時詰むやんけ」とデチューンモデルすらイマイチ配備が進まなかったのにな。
バジュラとの遭遇から開発されたYF-24系列機の開発と配備が各船団等で進んだ事への対抗策(ギャラクシーによる反乱も起きたし)という意味合いもありそうだけど、AVFよりヤバい機体を本格量産配備とか上層部には頭痛そうな話な気もする。
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最終更新:2019/12/09(月) 05:00
最終更新:2019/12/09(月) 05:00
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