W World-idol'sとはシリ虐灯台守Pによって連載されているNovelsM@sterである。
旧題はスパロボW世界のアイドル達。
メインの作品はスパロボWとアイマス。スパロボ×アイマスは割とメジャーであるが、「アイドル達をあえて戦わない日常の象徴ってのもアリじゃね?」と思ったことをきっかけに「基本的にアイドル達は戦わない」「スパロボW本編の裏でアイドル達が重要な介入をしていた」をコンセプトにしているため、スパロボ本編のストーリーの改竄やアイドル達の直接戦闘がない(わずかながら例外あり)という珍しいシリーズである。
また大胆なクロスオーバーで高い評価を得たスパロボWを題材にしているため、それにならい様々なクロスオーバーを行っているのも大きな特徴である。
その範囲は当該2タイトルの関連作品はおろか、全く無関係な版権作品や他の作者が作成したノベマスシリーズ(作者から許可は取ってあるとの事)、メタネタや自身の体験談などにもおよび、非常にカオスな設定の闇鍋状態となっている。
アイマスside、スパロボWside、その他に分けて記述する。
物語の開始から業界の大手としてレベル3事務所の状態で登場する。(以前使用していた所は買い取った上でレベル1事務所は倉庫兼専務の事務所、レベル2事務所は女子寮となっている。)
時折会議の場面が挿入されるが、アイドル達や観客の安全確保の為とはいえ世界情勢の確認・分析をしている様はとてもアイドル事務所のそれには見えない。
巨乳に分類される者に低重力圏出身者が多いが(小鳥=軌道上、あずさ=火星、貴音=月、響=沖縄)、因果関係は無い、多分。
天海春香 from春香さんまっしぐら!
皆さんご存知の超有名アイドル。全国区となった現在でも町内Bランクだったあの頃のままに「値切って!ブンブン!!」を続けている。言動もあの頃のまま。ただし、実物を直視するとオーバーヒートする程度には乙女である。
如月千早 from春香さんまっしぐら!、アイドルマスターrelations
上記に加え腹ペコ属性を備えている伝説の歌姫。その歌声は宇宙(そら)にまで届く。
W本編とのストーリーのすり合わせの結果、弟との別れはさらにヘヴィな物となっている。トラウマは乗り越えたものの、災害レベルのEI-01の落下事件によるPTSDに悩まされており、通院が続いている。
菊地真
アイマス本編でも武闘派でならしているためか、一度直接戦闘をしている。
公園で昼食をとろうとした際に出会ったおじさん(20)から貰った真(まこ)ちゃんの名はお気に入りの模様。
萩原雪歩
光子力研究所での番組の収録中に戦闘に巻き込まれた際、敵の攻撃手法の原理を見抜き対抗手段を提案する。
逆位相の音波を当てて無効化するとか難しい事を知っていたのは、高校卒業の為に忙しい合間を縫って勉強していたからだろうとはPの見解。ウン、キットソウダネー。フルメタ原作を知る人には、生年月日で既にネタバレである。
水瀬伊織
水瀬家の私有コロニーの警備や輸送にヴァルストークファミリーが係っていたため、カズマとは幼馴染。出会えばお互い軽口を叩き合う間柄。
小鳥さんにせがまれてカズマが当たり障りのない思い出話(カズマ基準)をした結果、市場が凄惨なことに。
秋月律子
アイドルと並行してプロデューサー業の研修中のため、エビフライかパイナップルか一定しない。
社長曰はく予想以上にプロデューサーとして優秀なため、他のP達の「研修」が前倒しとなった。ゴライオンチームの銀と会った際に知識と思慮深い彼に敬意を持ち、消息を追うものの…。
三浦あずさ
本作では火星出身。方向音痴はいつも通り。それに加え、迷子の度にお守りの青いクリスタルを紛失している。
迷子になった先でさるお方とのエレガントなティータイムをしたことが日本の芸能界に大きな影響を与えるのだが、あの方亡き今真相を知る者はいない。発動条件が特殊な事から、W級とも称される。
高槻やよい
親が元自衛官の関係で自衛隊関連の仕事が多い。そのため自衛隊員にファンが多い。尚、如月Pからは簀巻きの技を伝授されている。
親戚に忍術を少々嗜む単身赴任のサラリーマンやその息子(from ARMS)がおり、彼らから様々なサバイバル術を仕込まれている。
その腕前は宗介の仕掛けた多重トラップを軽々解除したり、テロリストにお仕置きをするために現地調達の資材でトラップを仕掛けられる位(威力は熊が瀕死になる程度)のレベル。
尚、高槻家が貧乏なのは、父母共に稼ぎの大半をかつての海外派遣で犠牲になった隊員たちの遺族援助に充てる為。
星井美希 fromアイドルマスターrelations
忘れ物を取りに最初の事務所に行った折に、アイドルたちの中で最初に専務に遭遇する。
会話が弾む中お腹が空き、専務お手製のお弁当を分けてもらうのだが、それをいたく気に入り今後機会が有れば差し入れをしてもらう約束をする。
専務の差し入れが有った時の仕事はいつも調子が良いが、千早と一緒の時はかなりの確率で食われる羽目に。
我那覇響
第四の壁を破ることができる程度の能力。
沖縄時代によく遊んでもらった海兵隊員のお姉さんと不意の再会をする。当時英語を教えてもらった為、英会話は完璧である(ただし海兵隊式)。ガナハ軍曹の英会話講座ディスクのリリースを激しく所望する!!!
四条貴音
月出身が明言されているが、スパロボWの世界なので取り立てて珍しい事ではない。あのお方の親戚である事を除けば。
自身の活動報告の他に、事務所の仲間の資料も送ったところ、おばあちゃまの配下の者が重篤な病に感染した。
なお、お気に入りのラーメン屋(正確には大衆食堂)の長期休業が確定しているため視聴者に心配されている。
双海亜美・真美
いたずら好きの双子アイドル。業界やファンの間では既に暗黙の了解だが、まだ二人で一人のアイドルとして活動中。作中も登場するある双子と遭遇するも、有り様のあまりの違いに怖がる一面も。春香と同じく簀巻かれる回数が多い。
如月P from春香さんまっしぐら!
千早の実の兄であり春香の事実上の相方。簀巻きの技は今も顕在。担当アイドルに伊織が居た頃はツッコミを分担できたのだが、編成の変更で伊織が担当から外れた際には負担が重くなりすぎるとして激しく抵抗した。が、駄目。満場一致で担当維持。
ある事件をきっかけに常人の身体では無くなってしまう。
水島P fromアイドルマスターrelations
原作漫画通りに一度千早のプロデュースに失敗しており、如月Pに思いっきり殴られている。その一発で魂を入れなおし、現在は千早との仲も修復できている。ただし、事務所内での立場はオチ担当。
ある事件の際に重症を負い、それを打破する処置を自らの意思で施した結果、遺伝子レベルで適合してしまった。恒例の美希との交通事故イベントもあるが覚醒するのはこっちだったりする。
橘P fromスーパーロボット大戦Scramble Commander
パッと見唐突な起用に見えるが実は中の人繋がり。以前は基本は真面目ながらも中身もそのまま泰勇気Pだったのだが、妄想を口にしていたのを社長に聞かれ、南米ベリーズのキャンプに研修に出された時に残りの記憶が戻った。
どんな事もそつなくこなすが、有り体に言えば器用貧乏。ASやMSの操縦技術並び資格を持つ。プロデューサー達も遭遇した共通のある事件後も、メインのプロデューサーの中では唯一の生身の人間である。
当初の段階では765プロのPで唯一グラ持ちなので、ドシリアスな場面でも顔芸で和ませてくれる。
桜井P from俺の日高舞が可愛す ぎる
軌道上でのマーケティングをしていたため途中から登場する。ゾイド愛好家。
かつてロームフェラ財団資本の研究室に勤務するなど、軍歴に近い経歴を持つ。過去に起きた襲撃事件で身体をサイボーグ化している。劇中のある事件の際に無理をしたため腕が外れてしまい実行命令の誤動作で腕がびたんびたん暴れている様がツボに入り高笑いをするというSAN値直葬な光景を顕現させ雪歩を卒倒、貴音は立ったまま気絶、響にトラウマを植え付ける。後に軍用と遜色ないIFS対応の新型義体に交換した。
外面がレトロなP
事務用品Pのご承諾済み。今の所は名前だけ出てくるが、業界でもAIタイプの従業員は珍しい様子。
杉田P
現在の所名前が出たのみの嘱託P。しかも出番がほとんどないとの事。
高木社長
アイドル業に携わる者として、戦乱の中での日常と文化の守り手としての使命に燃える男。
社長らしく様々なコネクションを用いてアイドル達をサポートする。
専務(ジョン・ミナツギ) fromメタルギアシリーズ
アイドル達の安全確保の為仕事先に前乗りし保安体制や避難経路などの確認をするのが仕事。専務のやる仕事内容ではないが、高木社長が是非にと言うことで現在の肩書となっている。
前の職場を辞め次はゆったりした職に就きたいと思いながら酒を飲んでいたところ、ティンときた社長にスカウトされる。
全国を飛び回りアイドル達とほとんど面識がないのがゆったりした仕事か疑問に思われるが、知り合い曰く「連合の施設潜入が散歩コースと言うのなら、そうなのだろう。」
最近は料理に凝っており、その腕前は美希を唸らせるほどである。
尚、顔アイコンからわかる通り伝説の蛇に関わる人物であるが、本人そのものではない。
オタコン(ハル)
登録上は専務の個人用端末。移動可能なメカ型端末であるが、実の本体からの遠隔操作。原型は100年以上前に作られており、現在、量子コンピュータのメインフレームへ自己を移植中。 因みに絵理のチャット仲間。
音無小鳥
物語開始以前の時点で、「戦時下においてはアイドル活動は自粛するべきだ」と言うマスゴミ謹製の世論により仕事がないのに業務が増えるという悪夢のような状況でストレスが溜りゾンダー化。
無事救助され浄解されたが、浄解はあくまでストレスの除去であるため依然腐ったままである。
杜若薫 fromスーパーロボット大戦Scramble Commander
765プロの事務員。橘Pをめぐり小鳥さんとはライバル関係。だがそれ以外の面では対立することは無く、律子と共に業務時間内に原稿を進めたりする事をたしなめる程度。
名前がまるっきし異なるが、橘Pと共に転生体であるため。
所属している3人がDS本編のAランクエンド後の状態で物語が開始される。 夢子も所属し、サイネリアも事務員として勤務している。
日高愛
ヨーロッパで仕事中の舞さんに陣代高校の文化祭で美人コンテストが有ることをうっかり話してしまい襲来の原因を作るが、このことが物語に少なくない影響を与えることとなる。
秋月涼
夢子との仲は公然の事実となっている。夢子と一緒にいると砂糖発生フィールドと化すが、比喩的な物でなく物理的に発生している模様。
水谷絵理
本作では緩めのウィスパードであり、既存の技術には非常に強いがブラックテクノロジーには弱いという設定。本命より覚醒の度合いが強いのは、基から技術方面への興味が高かった為と思われる。
チャットルームでの会話が登場するが、人間が絵理しかいない。
桜井夢子 from俺の日高舞が可愛すぎる
876に加わったツッコミの新戦力。だが涼とのラブラブっぷりをネタにされるため、涼の負担は減っていない。ついには自身のラジオ番組に珈琲の業者から次の輸入時期についての相談の手紙が来た。
石川社長
高ランクアイドルを3人抱えているため業務が増え、まなみを首にした穴を埋めるため求人を出すが条件に不備があったため本人も予想していなかった大型新人マネージャー(物理)を採用することとなる。
尾崎玲子
時節柄、仕事先で戦闘などがあった際に今後に生かすため報告書を提出する決まりなのだが、本人はパニくっているためすべて絵理に代筆させているマダオ。後に765プロ主導の訓練…じゃなくて研修に参加。豆腐メンタルは改善された模様。ガチでやばい時はダメじゃないよ? とある事件をきっかけに、常人の身体では無くなってしまう。
サイネリア
陣代高校の文化祭に、ネトゲの友達のヘルプとして来る。
事務所では年長から数えた方が早いだけあって良識派である。悪徳さん事、鈴木記者とは親戚である。
ガンヘッド
機体の期待の大型マネージャー(物理)。制作資金獲得の為のプロモ撮影で涼達と共演した役者AIだが、監督の都合からお蔵入りになっていた。後に絵理のチャット仲間となり、自己の権利買取並び改造資金を調達、ある事件の際、涼や絵理達の危機にかけつける。日本で運用する関係上、武装は(表向き)無いが、ある文化祭で使用された軍用の複合素材や、穴が空いたため使われなくなった超合金Z、軌道上から売却された機動兵器のパーツ等で改造されている。
尚、マネージャー業務の際は遠隔操作改造した量産型ボン太くんを用いる。絵理が量子コンピュータの技術を手に入れた際、実験的に小型サイズのボン太くんにミラー端末として量子コンピュータごと組み込み、月での仕事に同行する。
アイドルマスターrelations後の設定で登場する。グループ関連会社も併せて記述する。
東豪寺麗華
名目上は1054プロのお飾りの社長。但し、主だったグループ内の子会社は掌握済み。日本国内でのAS運用ライセンスを持っており、その腕前も相手役としてアグレッサーのバイトをしているカズマが「手加減できるほど下手じゃない」というほど。(ただし陸戦限定。ミヒロ抜き)
富豪同士のコネクションでカトルとの面識がある。
三条ともみ
麗華の参謀役としてアイドル活動以外でもサポートする。
朝比奈りん
おもに社内情報収集担当。そのネットワークをりん病患者呼ばわりされる。
レッドショルダー
中身がトロとクロ。以前の事務所で引っ込み思案でいつも泣いていたのを麗華が拾い、演技指導の末一般的に知られているキャラクターのアイドルへ。だがそれが演技であることは観客にモロばれである。
クロは若干腐り気味。妄想の神様(サークル名)の薄い本を複数所有している。
悪徳記者(鈴木又一) fromSatan×Stars
大河長官のアイドル応援宣言により以前のような活動が困難になったため、東豪寺の関連会社で情報収集の仕事をしている。芸能記者の苛烈さもさる事ながら、政治記者としての手腕も持つ。マスメディアのバッシング全盛の時は、裏金や関わりの黒い芸能人をターゲットに活動していた。
やよいの父親の部下であった武知征爾と知り合いであり、A21の国外脱出の手引きをした。
またやよいが最近まで低ランクでいた原因が悪徳記者が付きまとっていたというのが有るのだが、今日の視点で考えると高ランクになってから激しいバッシングを受けないようにするための予防的な行動だったと思われる。
尚、サイネリアとは親戚で、ネット関係は彼女の支援を受ける事が多い。
東豪寺警備保障
水瀬財閥の水瀬セキュリティーサービスと協力関係にある。
昨今の状況に対応するため北米でも最新のアームスレイブ、M6A3 ダークブッシュネル(麗華が名前で採用を決めた)等の重装備も保有している。
社員、特に隊長格は見た目からしてエリートである。万一相対することが有れば、命を投げ捨て思い切り踏み込もう。
東豪寺財閥衣料部門
一時経営が傾いたが、宇宙素材を使用した高品質なPADを作成、業績が回復。現在も麗華様が愛用している。
その高性能さから周囲にはもちろんばれていない……どころか
アイドルマスターrelations準拠の設定だが、アイドルマスターDSやSatan×Starsの影響も見られる。
日高舞
十数年前にコロニーツアーを行うほどの人気を誇った伝説のアイドル。そのため宇宙でも知られている。
彼女の武勇伝は多く、ヴェルター首脳陣にも巻き込まれトラウマになっている者も少なくない。
ちなみに876アイドルによる脅威度判定は、舞さん>越えられない壁>機械獣である。
佐野美心
麗華の要請の下、レッショルを指導するため同行させている。地方巡業を主な目的としており、大きなイベントに出ることは稀である。
クロの薄い本所持の件で説教するときは非常に恐い顔に。
岡本まなみ
舞さんの付き人。とある事件をきっかけに近眼が治り、伊達メガネに替えている。
舞さん曰はく「メガネっ娘愛好家にとって、ラダムは仇敵か」
ネルガルと敵対するクリムゾングループが資本参加しており、社内抗争において黒井社長は劣勢気味。
以前は響と貴音が所属していたが、クリムゾンの介入前に765プロ移籍させた。
またSatan×Starsをパ…リスペクトしてアイドル達は社長組とセルフ組に分けられる。
天ヶ瀬冬馬
当初はジュピターへの参加を固辞している。
合同コンサートの際、裏に止まっていた876名義の戦車に大興奮する。
伊集院北斗
類は友を呼ぶというべきか、アカツキ・ナガレと交流が有る。
御手洗翔太
北斗と共にその時点での大百科に項目のあった名前ネタ全部で冬馬をいじくる。
アクア・クリムゾン
アイマスの人物ではないが、アイドルとして所属しているのでこちらで記述する。
コンサートでLRADを使用し観客を昏倒させ、放送事故ランキングNo1でも足りないと行動を起こす。
黒井社長
独自のコネクションを持ち、そこから得た情報で高木社長に警告を発する。
もちろん声が同じ者同志、火消しの風や双子の兄さん好きとの絡みもばっちりあります。
旧世紀の第三次世界大戦以前から存在する大財閥。東豪寺、西園寺、他の大手グループと共に現在までの日本の舵取りを担ってきた。
現在、外様と呼ばれる外部勢力が発言力を増してグループの水面下で勢力争いが起きているが、現時点では会長をはじめとして、創業者一族の派閥は静観をしている。
水瀬大鉄fromスーパーロボット大戦OG
伊織の祖父。元連合宇宙軍元帥。商才は歴代と比べるとそれほどでもないが、全体の流れを戦として見る目は群を抜く。会長職であった弟が急死したのをきっかけに連合軍を退役。周囲の反対を押し切って会長職に就任、混乱するグループ内をまとめ上げた。収拾が付いた頃に半ば隠居の形で経営の一線からは退く。
その後、直営でハガネ海運という子会社を設立。資金運用を重ねて膨大な資金を得、旧型の戦闘艦船をウィルキア(fromWSG2・WSG2P)から購入、改修と改造を行なって武装商船として運用。日本近海における機械獣やラダム獣を訓練と称して撃退する日々を送っている。最近、旧式の大型空母を購入した模様。
尚、フルメタ勢のテッサが恐れる(セクハラ、パワハラ的意味で)ロクデナシジジイの一角。 グァムで行われた退役軍人の親睦会においては、散々騒ぎまくった挙句、酔った勢いで近くに出現したラダム獣や機械獣に向かって出撃、これを撃退したのを、テッサ達に目撃されている。
水瀬伊吹
水瀬伊織の実兄の一人。数十年に一人は現れる、水瀬家の傑作だと言われている。若いがグループの社長職にあり、鋭い手腕で全体をコントロールする。今は外様の動きに注視し、準備を整えている様子。
尚、隠居中の大鉄が色々としでかしている事を知っており、事あるごとに釘を刺す。
ミヒロ・アーディガン
フラグが折れる音を聞くことができる程度の能力。カズマが居ても黒化する状況が発見された。伊織と会うと火花が散る。原因は当然……。
シホミ・アーディガン
カズマやミヒロの姉。長女。察しの良さはまるでニュータイプである。美貌とプロポーションは亡き母親譲りで、仕事の関係上断ったが、双海姉妹からアイドル候補生にならないかと誘われた。
ブレスフィールド・アーディガン
十数年前に行われた日高舞のコロニーツアーの移動を請け負った。
無理ではないが無茶なスケジュールで強行され、詳細について氏は未だに語りたくないとしている。(別なトラウマが原因では有るが。)
獅子王凱
W本編で少々好色家の気が有ったのは、前世の某艦長の残滓が有ったための模様。ガールフレンドの命には頭が上がらない。
天海護
親戚にアイドルがおり、町内Bランクの頃から家族ぐるみで応援していた。原作通り子供の無邪気さで歯に布着せぬ物言いで周囲に精神ダメージを与える。
髪の毛や瞳の色が同じあたりが実に親戚っぽい(棒
大河幸太郎
「戦時下においては文化的活動は自粛すべし」と言うマスゴミ製の世論が形成された時に、それらを否定する所謂「アイドル応援宣言」行う。
アイドル達に害をなした場合には実力行使厳重な抗議も辞さないことも併せて宣言している。
この宣言に至った背景は、ゾンダー対策において重要なストレス除去においてアイドルが大きな役割を果たすからではないか?とコメントで指摘されている。
テンカワ・アキト
本編でも大不評のあのラーメンをとあるらぁめん通に出してしまいブチ切れさせる。
しかし、「客としてもう来なければいいが、そうするには余りにも惜しい光る何かが有る」とし「日を空けてまた来る」と言い残して去って行った。
後日、件のらぁめん通が再来店した折には見事に期待に応えて見せた。
ミスマル・ユリカ
雪谷食堂でバイトをしているとアキトと共通の幼馴染と再会する。
(結婚を)さき越されちゃったわねと勘違いされるも、まんざらでもない模様。
ホシノ・ルリ
765プロの専務が来店した際、互いに正体を見破りそのことを内密にする約束をする。
その話を脇に置いた後、専務がアイドルとしてスカウトするも辞退する。
オモイカネ(HN ヤゴコロ)
ぺガスと共にチャットを楽しんでいる。チャット上では顔文字のみで会話をしている。
D・ボウイ
危険の三号。ムッツリーズのメンバーに数えられるが、特に目立った行動をしたわけではない。
ちなみにムッツリーズの他のメンバーは爆破の一号と自爆の二号である。
ペガス(HN テンマ)
ネットスラングを使いこなして亜美真美と盛り上がり、チャット上では流暢に会話をしコミュ力の高さを見せる。
アキ・キサラギ
スペースナイツの一人。いつもがっつりとした服を着ているため、同僚のノアルに「色気のない」と言われる。苗字からして、とあるアイドルの親戚。三重に実家がある。
アーキタイプ・オーガン
とあるアイドルのファン。デトネイターの超スペックで宇宙でも地上の歌が聴こえるらしい。
相良宗介
爆破の一号。芸能人の知り合いがいるが、それとは無関係に765プロの数人と面識を作る。
原作でもW本編でも改善されなかったアレに関する設定が変更される。
これによりこの世界の日本の将来は、宗介の思い描いた夢(かなめにとっての悪夢)にむけて一歩踏み出したことになる。
メリッサ・マオ
海兵隊時代、沖縄に勤務していた頃に仲良くなった響と再会する。
この時連絡先を交換した縁で、ベイタワー壊滅直後のヴェルターに慰問品が届けられる事になる。
兜甲児
麗華に関するとある事実を話し、カズマと視聴者に驚愕を与えた。
おじに元刑事の兜光一(from ARMS)が居るが、元々甲児をイメージして作られたキャラであるためある意味逆輸入である。
流竜馬
ヴェルター内ではリーダー風を吹かせているため真面目キャラ扱いだが、本来はナンパ好きである。雪歩のファンでありその度合いは雪歩のピンチに文字通り飛んで来たり(間に合わなかったが)、戦闘中に「Kosmos, Cosmos」を流したいと言い出すなど重症とも末期とも取れるレベルである。
車弁慶
前々から(ゲッター3のパイロットさん名義だが)春香さんが応援していたらしい。
黄金旭
慌ただしくて火星でナデシコと初遭遇した時に言えなかった台詞を言う事ができた。
キラ・ヤマト
趣味のハッキングで、封鎖されている宇宙港内にいるアイドル達の映像を監視カメラから盗んで皆で楽しむなど、仲間たちと実に青春している。
ラクス・クライン
舞さんのファンであり愛ちゃんとの対決を収めたライブ映像を視聴していたのだが、876プロ発売のバージョンのソフトで見ていたが為に……
ロウ・ギュール
ジャンク屋よろしく、販売した素材はあるマネージャーが買い取ったりして色々影響を及ぼしている人物。仕事で回収したデブリの話題で盛り上がり、その流れから8がはやぶさの話を始め樹里と共にボロ泣きすることとなる。
8(HN エイト)
チャットのメンバーの一人(?)。絵理が仕事で宇宙に上がった際にオフで会おうという話になったのだが、トランクのままでは絵理にショックを与えないかと考え、色々空回りをする。
ヒイロ・ユイ
自爆の二号。かつてない悪寒がした為ゼロシステムで確認するが、「答えたくない」と異常な回答をされたため激しく動揺する。ボン太くんの開発にも協力しており、謝礼としてカロリーフレンド(フルーツ味)1ダース進呈される。
リリーナ・ドーリアン
囚われの身でありながらも、マリーメイアの身を色々と心配する。
マリーメイア・クシュリナーダ
表面上は文化的活動と共にアイドルを否定するものの、お年頃な本心は自分自身を騙し切る事はできない。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/12(木) 14:00
最終更新:2024/12/12(木) 14:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。