Web 2.0とは、2000年代半ばごろに大流行したWebに関するキーワードである。
1999年にはWeb 2.0という表現はあったようだが、注目を集めるようになったのはティム・オライリーとオライリーメディアがWeb 2.0 Conferenceを開き、ブログやウィキ、ソーシャルネットワーキングサイトといった当時勃興しつつあったWebアプリケーションや関連技術の特徴を表し、Webの発展する方向を示すキーワードとして提唱して以降である。
あまりのキャッチーさとシンプルさにより、あっという間に広まり、Web 2.0はバズワード化した。2000年代半ばになんでもとりあえず2.0とつけてみたり、臆面もなく3.0とか4.0とかつけちゃったりする輩まで登場したのはいい思い出である。
2000年代後半にはその反動からWeb 2.0(笑)という表現に代表される、使うとなんだか恥ずかしい言葉の一つ扱いされるようになるが、Web2.0の概念によるWebサービスが普通になってしまい、2010年代に入ってからは言葉自体があまり使われなくなった。その理由は2014年にWeb3という新たな概念が生まれたからとされる。ツイテイケナイ。
掲示板
7 ななしのよっしん
2022/11/09(水) 16:54:20 ID: EQDNqFVW0z
「Web3はWebじゃない」とWebの父が断言
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>1989年にワールド・ワイド・ウェブ(WWW)を発明した英国のコンピューター科学者ティム・バーナーズ=リー氏は「Web3という名前は、Ethereumの人々がブロックチェーンでやっていることのために使っており、本当に残念だ。実際、Web3は全くウェブには当たらない」と指摘。
WWWを再構築するための彼自身の提案である「Web 3.0」は、セマンティックウェブを指していた。しかし、Ethereumの共同創設者の一人ギャビン・ウッドが後から被せた「Web3」という言葉が広まり、事実上ハイジャックされた格好だ。
8 ななしのよっしん
2022/11/15(火) 23:40:07 ID: DkgrYYDFyJ
>>6
いろいろ見てたらweb3って暗号資産取引システムの応用?
だったら世界中で電気ドカ食いして全力で環境潰しにかかるだけのネットワークじゃん
それをSDGsを掲げる大資本が主導して進めようってんなら完全なマッチポンプ
9 ななしのよっしん
2023/01/18(水) 14:05:52 ID: Nw4cvOIVtu
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最終更新:2025/04/02(水) 04:00
最終更新:2025/04/02(水) 03:00
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