Web Speech API 単語

ウェブスピーチエーピーアイ

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Web Speech APIとは、ブラウザ上で音を認識したり合成したりするためのAPIである。

概要

Web Speech APIとはブラウザ上で動作するJavaScriptAPIで、音声認識のためのSpeechRecognitionインターフェース音声合成のSpeechSynthesisインターフェースに分かれており、両者はほぼ独立している。

あくまでもAPIであり実装は各ブラウザ依存している。

こちらのデモexitを各種ブラウザ+OSで開いて表示される音エンジン選択肢を調べると、ブラウザOSに処理を丸投げしているかどうかをある程度うかがい知ることが出来る。たとえばWindowsFirefoxの組み合わせだと、Windowsの「設定」のナレーターで選べる音声合成エンジンの一部しか選べないが、Chromeではそれに加えて「Google 日本語(ja-JP)」などの各種言語用Googleエンジンが並んでいる。

ブラウザの対応状況exit

2022年現在音声合成についてはほぼ全てのブラウザが対応しているが、音声認識についてはFirefoxが対応していない。

また、ブラウザが対応していることになっていても、実際にはOS側の事情などにより動作しないこともある。

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最終更新:2025/04/13(日) 23:00

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