「YOUのイベントじゃないよ」とは、2月14日に秋葉原で行われたイベント中にだらしねぇ司会者へ贈られた戒めの言葉である。
2009年2月14日に秋葉原のワンホビ9にてビリー・ヘリントン氏を招いてのトークショーの最中に事件は発生した。
森の妖精の異名を持つビリー氏の歪みねぇオーラに触れてしまった為に、オーラに耐性の無い司会は正気を失い暴走してしまう。
しかし、ビリー氏の通訳の「YOUのイベントじゃないよ」との戒めの一言と、ビリー氏の愛のフェアリーリフトで正気を取り戻し事無きを得た。
尚、専門家は「YOUのイベントじゃないよ」は通訳の人の誤訳である可能性が高いと示唆している。
"What happened, what happened, what happened? This was his show, what happened?"
と聞こえ、通訳が誤訳をしているように思えます。
"his show"と三人称であること、またwasのイントネーションの強さからして、彼は司会が下でしゃがみこんでいたのを見て、通訳に向けて「何だ何だ、これは彼のショーだったはずだけど、どうしたんだい(彼は何故しゃがみこんでいるんだい)」と発言したのだと思います。尚、通常は"was"と"wasn't"のイントネーションは異なるのですが、"was"を強調して言った場合のイントネーションは"wasn't"の場合とほぼ同じものになるので、通訳がそこを聞き間違えた可能性があります。
wasn'tの最後のtは聞き取りづらい発音だという事もあり、色々紛らわしいので、何回か音量を上げて聞き直してみましたが、その直後の"his"に続くタイミングからしても、やはり"was"と言ったように思えます。
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最終更新:2024/04/24(水) 03:00
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