yuuyuuとは (ユーユーとは) [単語記事]

この大百科記事は、ニコニコ超会議2019で作成されました！

概要

niconicoのアカウントはRC2時代（2007〜08年）に作成されたものだが、これは当時母親が使用していたものを、ハンドルネームごとそのまま使っているため。そのため性別設定は「女性」になっていたが、設定変更が可能だと気づいた2021年 4月に「男性」に変更している。

なお、この母親は2011年に作成したTwitter アカウントを約7年間放置していたが、息子のネット活動により2018年にTwitterを再開し、息子の動画の宣伝活動なども活発に行っている。

現在の趣味はきんいろモザイクの聖地巡礼。記事作成直近で寄ったのは千葉県の実籾駅。

メドレー作者として

主にニコニコメドレーシリーズを制作している動画投稿者。本格的にニコニコを見始めたのは2014年だという。ニコニコメドレーを知ったのは、同時期に見た組曲『ニコニコ動画』がきっかけ。その後2018年に『いまつい！ -yuuyuu version-』を投稿し、メドレーデビューを果たす。

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日本菜箸協会の会長として

架空の団体・日本菜箸協会（JSA）会長のryuuとしても活動し、ステキな菜箸の広報に努めている。

発端となったのは、2018年 8月14日にツイートした『#リプで来た単語3つ組み合わせてその名前で1日過ごす』というハッシュタグ。これに「【公式】」「日本」「菜箸協会」とリプが集まったため、翌15日にTwitterのユーザー名を変更して様々な菜箸をツイートで紹介した。このときフォロワーから「菜箸協会さん普通にアカウント作って欲しい」というツイートがあったのを機に、翌16日にユーザー名を戻した後、菜箸協会としてのアカウントを新たに作成している（このとき混乱防止のため「公式」が外された）。

会長として話す際には「素敵な菜箸を紹介していきマス!!」などと語尾がカタカナになる。他にもyuuyuuとしての活動ぶりからはあまり予想できないような奔放さを見せており、本人曰く「菜箸垢を動かしている時の自分は全くの別人だと思ってる」らしい。

オリジナルグッズも販売しており、菜箸パーカー（色々な書体で書かれた「菜箸」の文字で埋め尽くされたデザイン）は特に人気を集めた。本物の菜箸を販売した実績はないものの、菜箸協会の活動をきっかけに木材に詳しいフォロワーも獲得しているため、架空の商品「スーパーウルトラハイパーミラクル菜箸™」が現実化する日も近い……かもしれない。

菜箸を愛しまショウ！

匿名メドレー作者・FlyerPとして

「アイドルマスターミリオンライブ！シアターデイズ」のプロデューサーとして、FlyerPの名義でも活動している。担当は真壁瑞希。

活動開始は2019年7月24日。名義の由来は、ミリシタの楽曲「Flyers!!!」からとのこと。

同年7月11日に銀河Pの主催により『【メドレー】匿　名　合　作【当てたら勝ち】』が開催。本合作は、「メドレー作者はメドレーを投稿しても誰だかバレないのか？」というコンセプトの元開催された。「ニコニコに投稿したメドレーが3作品以上ある作者」を参加条件とし、参加者は普段とは違う名義を使い、誰が誰だか分からない状態となっていた。

他の参加者は合作内でしか名義を使用していなかったが、FlyerPだけは1人のミリシタPとしてTwitterを本アカウントさながらに運用し、FlyerPとしての人格を完全に築き上げてしまった。当初予定では合作投稿日までメドレー作者であることを隠し通そうとしていたものの、9月8日に合作主催者が参加者リストを公開。参加者として記載されたFlyerPと同名のアカウントにメドレー界隈からの注目が集まることとなった。

これを受けてFlyerPの立ち位置をミリシタP兼メドレー作者に変更し、FlyerP名義でニコニコ動画にメドレーを3作品投稿したことで（中の人としてではなく）FlyerPとしても匿名合作に参加可能な状態となる。また、一日でメドレーを制作する合作シリーズ「いちにちっ！」にも積極的に参加するなど、匿名の概念を揺るがす活動ぶりに謎が謎を呼び、注目度はさらに高まっていた。