602
421 ななしのよっしん
2019/12/22(日) 11:21:18 ID: FdZNXjs9jU
クワインが科学哲学にまとめられているのは違和感があるなあ
科学哲学においてクワインは重要だろうけどクワインの研究領域はもっと広いわけだし
422 ななしのよっしん
2019/12/26(木) 05:22:50 ID: 7cKFG+sgGZ
>>418
正義について語ることが自己啓発、だと言うのなら私が挙げたサンデルの書いた一般向けの奴の中身を知らないということで良さそうだね。一応軽くは触れていたのだが、これは政治哲学についての話。
例えばなぜ憲法に従わなければならないのか?憲法に従うとしたらどういう場合なのか?ということをアメリカの文脈で論じた話。
直接は憲法については触れてないけど彼の本は現代国家の基本問題集だし、あなたは素人らしいから憲法について考えてるよ、というくらいの説明のがわかりやすいよね?
あと人によって違うというのは価値観についての話なので当たり前だが、アメリカほど根本的なところで価値観が分かれている国は他になかなかないと思うよ。福音派とリベラル派とでは住む世界が違うし、それが実際の政治に及ぼす影響大きい。最高裁判事選ぶのに党派性から大きく変わるくらいだし。
念の為だがサンデルの話はロールズへの反論なのでコミュニタリアニズムという正確にはまた別の話だが。
思考の道筋が知りたいならそれこそ何でもあるから取り敢えず手に取れば?あなたは論理学については知っているようだが、学問は基本的に抽象化の作業であって結論はそれぞれの課題やアプローチの仕方に拠るので、あなたがしつこく聞いてくる哲学の定義とは別のカテゴリだと思う。
論理学とは真偽の条件について考える学問というのが一つの特徴だけど、それとある命題の真偽を教えて?というのは別の作業だよね。標準的論理と非古典論理ではアプローチ違うから同じ命題でも結論は必ずしも同じではないわけだし。
例えば、哲学では〇〇とはどう考えるのか?という問いの立て方なら一定の答えは話せるけどね。ここまで何度か質問は変わってるけどあなたの質問は結局何?
そして今度は人工知能ですか(笑)俺の知るほかだが、新しい事を聞くのにまずは引用くらいしてよ。俺はあんたの事は何も知らないのに引用なしで同じ事を話せるわけ無い。
あなたって思い込みで色々な事に突っ込みすぎてない?よく知らないのに突っ込むなというのはあなたへのブーメランにしか見えないんだけど。あなたが人工知能学んでいるなら取り消すが。
423 名無し
2020/02/10(月) 21:10:15 ID: 0iZF0lfzd/
https://
この人の言ってることが自分的にはしっくりくる
歴史的に偉大な学問で万学の祖ではあるだろうけど、哲学自体を掘り下げてこれ以上新しいものを得られるのだろうか
賢者たちにお答え頂きたい
424 ななしのよっしん
2020/02/11(火) 00:48:44 ID: hglmCEExmD
この手の哲学批判って、具体的に誰のどういう哲学のここがおかしいとか、そういう指摘がほとんどないよね。まぁよくあることだけど
ただ、そういう具体的な議論を経ずに、哲学全体がどうこうとか語る傲慢な態度は哲学以前に、文化人としておかしいと思わないのが不思議だよ
>>423
「これ以上掘り下げても新しいものは得られない」という君の認識こそ、まさに新しいものに違いないと言える
そして、これこそすべての哲学者、ひいてはあらゆる学問の研究者の最終目的だ
おめでとう、君はひとつの哲学を完成させてしまったわけだ
何の哲学なのか、さっぱり不明だけど
ちなみに哲学の祖と言われている、ソクラテスは「自分は賢者ではなく、愚者である」と自称していたね
425 ななしのよっしん
2020/02/12(水) 15:52:20 ID: 7cKFG+sgGZ
哲学として新たな知見は最早ないと言えるほど全てに通じているわけではないので直接的な答えは差し控えるけど、例えば人々はどういう時に共同出来るかという風に問題を細分化したうえでコミュニタリアニズムを論じるのは例え小さなことのようでも人間が政治的生き物である限りはある程度の射程を持って論じられるべき課題だと思うけどね。
新たな知見というのが文字や音声といったメディアに依存していて、数学と比べて共同主観性が強いという制約があるので分かりづらいというのはあるといえばそうだけど、哲学というのは古代ギリシアの時代の犬儒派からキリスト教の博愛主義まで含めるとしたら実践されてこその生きた学問といえるので、本だけ読んで分かったつもりというのはおよそ哲学としては危ないことだろうなとは思う。
人間が人間に必ずしも関心を持たないことは奴隷制度や家父長制の歴史見れば分かることだしね。特にヒトや情報の行き来が激しいからこそこれまでの知見をどう活かすかが試されている状況はないと思うよ。
426 ななしのよっしん
2020/02/16(日) 03:50:11 ID: J1LFjVm707
哲学が外部からわけの分からない学問と言われる原因の一つに「未解決問題」がほとんど外部に知られていない事があると思う
数学ならフェルマーの最終定理(これはつい最近解決されたが)、物理なら相対論と量子論の融合、天文学ならダークマター、生物なら意識の発生源は何か?など、私のような門外漢でもすぐにいくつも挙げることが出来るが、哲学では今何がホットな未解決問題として議論されているのか全然分からない
サンデルの正義の話は知ってるけど、流石にあの初心者向けの話を最前線の哲学者がしているわけがないでしょ?現役の哲学者たちは今何をやってるのか?ほとんどの人が知らない・・・
427 ななしのよっしん
2020/02/16(日) 05:27:31 ID: LETeMasx9d
そもそも、哲学者間に共通の問題意識なんてあるの?
これができたら偉業だというような漠然としたコンセンサス
それとも、そういう考え自体が哲学にはなじまない?
428 ななしのよっしん
2020/03/14(土) 15:38:34 ID: 7cKFG+sgGZ
哲学研究している人の間でも、主体やジェンダー、技術、時間についてなど大枠としての概念把握くらいなら出来ると思う。だけどそこから専門領域化すると殆どの研究者は自分のところ以外は把握しきれない。
西田やハイデガー研究している人が存在論について一家言あるとして、その領域内でも相互批判あるのに門外漢が下手に手を出せるほど甘くないし。
実感としては知らないけど数学や物理、化学もそういうところあるのでないの?ただ決定的に違うのは、モノや概念そのものを操作する分野と違って、特に概念操作が研究者の意識に担保されていて共有するのにハードルが比較的高い点。簡単に言えば図示化やモノとして見せることが出来づらいから殆ど音声や文字に頼らざるを得ない。そこに互いの意識も挟まざるを得ないので。
政治や生命についてなど分析哲学的手法に馴染みやすくて命題を立てやすい、個別の課題がイメージしやすいのがあればそういうハードルは比較的低くなるけどケースバイケースですね。
だから研究者以外には特に知っているべきことが多くて理解されづらいのだと思う。
とはいえ巷にある教養レベルなら特別な単語をなるべく削いで例題を用いることで話せなくもないが、それでも縦軸や横軸の話を混ぜたらそれなりのページは必要。
当たり前ですが、要は何を求めているかによってハードルは変わる。
429 ななしのよっしん
2020/06/26(金) 13:59:59 ID: avevD/EW5E
哲学の未解決問題となると認識論なんじゃないかな。
脳科学とか心理学の面から解明が挑戦されてるけど、「全人類に現実世界という物自体の認知、認識が可能か」「不可能だとして、現実認知が可能な人間は多数派なのか」「認知可能な人間は正常なのか」という点は、かなりの割合で日常生活に関わる重要な点。
しかも認知に関わる問題であるため、脳科学や社会学的に完全解明がなされ一定以上の認知能力と知識を持つ科学者が納得しても、何らかの生物的、社会的機構により一般社会の支持を得ることが不可能と判明するかも知れず、結局科学界以外では哲学的論争から進まないという可能性さえあると思う。
これに関する意見としては、「適切な説明が可能なら、多数派の人間は正しい結論を納得する。故に反対者の多い理論はどこか不完全であり正しくなく、科学は永遠に支持され正しい結論を出し続ける」という論があり、それに基づき民主的な多数決で真偽を判定可能と言う信念がある。
あるいは「人間は直感的に正しい結論を導き出せる。論理に頼ると真相から遠のくので、感情論の方が正当である」という意見もある。
430 ななしのよっしん
2020/07/14(火) 17:18:20 ID: snCKJgvAMQ
科学では解明不可能とされていたクオリアが、データサイエンスでは「クオリアデータ」として測定され研究されていたり
哲学界ではクオリアをデータと呼ぶ哲学者もいれば、クオリアと呼ばれるものは存在せず無意味だと言う哲学者もいて
なんかもう、これからどうなるんだろう
431 ななしのよっしん
2020/08/16(日) 12:54:19 ID: 0yFWEZAgY8
>>429
その問題、「哲学」はどういう風に解決しようとしてるの?
なんか読んだ感じ脳科学者や心理学者が取り組んでいて、
肝心の哲学者は人間がものをどう認知しているのか、という前提条件をすっ飛ばして「社会の同意が云々」という
どうでもいいことについてレスバしているような印象だけど…同意しようがしまいが人間の認識になんか影響あるの?
>>社会的機構により一般社会の支持を得ることが
これについてでも正直よくわからなくて、
今までの哲学的問題って「無知の知」以外に一般社会の支持を得られたものはあるの?
たまにおバカな人が「世界は五分前に作られた可能性を排除できないんだ!」とか言ってるけど、
よく知られている哲学の話って基本的に検証不可能な妄想の域を出ないものばかりなのに、なんで今更哲学がそんなこと気にしてるの?
432 ななしのよっしん
2020/08/16(日) 13:21:43 ID: 0yFWEZAgY8
>>424
哲学やってる人って、こういうコミュ障多いよね
「現代の哲学って何ができるの?」って聞かれてるのに、
>>そういう具体的な議論を経ずに、哲学全体がどうこうとか語る傲慢な態度は哲学以前に、文化人としておかしいと思わないのが不思議だよ
回答になってない回答、そしてそもそも「哲学は抽象的なものを扱うんだ!」というのに、「具体的な議論」なるものが哲学に存在するのか?っていうツッコミが生まれるというね…
文化人(笑)とか言ってる人も久しぶりに見た
「ある」ことが証明できてなければ「無いのでは」と指摘されて当然だし、この「悪魔の証明」も知らないのに他人に「文化人としておかしいと思わないのが不思議だ!」とか言えてしまう頭の中身は実際興味深い
まぁ、IDで検索すると「学問の目的は認識の共有!」とか言っちゃう人だから哲学オナニーがしたいだけの人なんだろうが…
>>422では「学問は基本的に抽象化の作業であって結論はそれぞれの課題やアプローチの仕方に拠るので」ということを言及してるけど、
それってつまり哲学では「属人性の無い」ものは目指してない、という理解であってる?
433 ななしのよっしん
2020/08/16(日) 14:19:44 ID: 0yFWEZAgY8
>>422
丁度人工知能の機械学習の方法なんかについて勉強中でね
https://
「チェスや将棋で人間が負けた!人工知能は人間を超えた!危険だ!」と、いう考えが、
ビッグデータ利用での「自立化・自律化」で実現する可能性がある、という内容なんだけど…
人工知能の作り方や、そもそも誰が作っているか、を知っていればおかしな考え方なんだよね
「人工知能は数理モデルを前提として作動するシステム」だから
昔失敗した人工知能プロジェクトは数学の論理だけで作ろうとしてたけど、そこに統計も組み合わせることで「学習」することができるようになった
なったけど、あくまで人間が作った数理モデルの利用にとどまるのが実態だ
まぁ人間が作った道具がある要素で人間を超えるのなんか当たり前っちゃ当たり前
石斧や土器なんか、人間の手でできない伐採や物を保持するための道具だし、
人間には運べない重い荷物を速く、遠くに運びたいから乗り物が発達したことを考えると
「将棋をするために効率化した道具が将棋で人間より強くなる」ことはある意味当然の結末
で、話は戻るけど、人工知能の「できないこと」なんか哲学者が偉そうに言うまでもなく開発者が知っているし調べれば出てくる、
「危険性(感情を手に入れるor人間の制御を離れる)」の話がしたいならどういった数理モデルが「危険」になるのかの話が必要になると思うのだけど…
哲学者は人工知能について「哲学する」とは言うが、正直人工知能研究者はおろか、現場でシステムに導入する末端の技術者でも知っていることを理解してるかどうか、という程度に見える(まぁここは正直どうでもいい)
434 ななしのよっしん
2020/08/16(日) 14:25:36 ID: 6dgpbIHuU1
なーんか「哲学」のスレでレスバ挑んで負けた奴に見えるなコイツ
科学者の対談を自分から出して「ほら物理学者が現代哲学を否定してるぞ!」って勝ち誇ってたら
その後同じコンセプトの対談で今度は哲学の現代科学への影響を認めるやつが出てきちゃって二の句も告げず敗走したっていうね
435 ななしのよっしん
2020/08/16(日) 14:28:42 ID: 0yFWEZAgY8
>>422
俺が聞きたい「哲学は正義についてどこまで知っているのか?」についての回答は、「アメリカの文脈で云々」の部分であるという理解でOK?
ここに凄くズレを感じるのだけど、
「人工知能とは何か?」と聞かれれば「論理と統計の概念を組み込んだ数理モデルである」という回答の仕方がある
「正義とはなにか?」と聞かれたとき、
>>419の言葉を借りるなら「正義とは何か(メタ倫理学)」「正義の要素とは何か(徳倫理学)」を哲学はどこまで客観的に導き出せたのかどうかを聞いているんだが…
>>直接は憲法については触れてないけど彼の本は現代国家の基本問題集だし、あなたは素人らしいから憲法について考えてるよ、というくらいの説明のがわかりやすいよね?
回答がこれだということは、「哲学における正義」とは「憲法について考えること」という主張として受け取って問題ない?
この場合「なぜ憲法について考えることが正義なのか?」という問いが生まれるけどね
436 ななしのよっしん
2020/09/11(金) 08:44:06 ID: avevD/EW5E
そも科学知が人類に自明だった時代など一度も無い。
経験則の話をすれば、ロジックではなくレトリック、証拠やエビデンスではなく感情と心地よさを信じるのが人間だ。
反証による否定という思想を否定する者や、矛盾を受け容れ矛盾した行為をとり、現実を否認する事にこそ人間の美徳を見いだす者も居る。
科学は盤石ではないし、そういった外部の思想と科学の比較は哲学の領分だと思うのだが。
437 ななしのよっしん
2020/10/19(月) 02:06:56 ID: XOxzLJQqZb
>>431
俺もかじった程度だからあまり詳しいことはわからないが
心脳問題については脳科学者も哲学者と入り混じって議論されてるからあまり学問分類に意味はないよ
>>429はどちらかと言えばデカルト~カントの近代認識論の前提で話してる感じだけど、現代哲学(現象学・存在論・言語論的転回以後)は力点はそこじゃないんだよな
概略精神障害者を除けばみんなが同じだと信じていた世界が実際には人それぞれじゃなかったか?という話
というか哲学に即効で何かの役に立つことばかり期待されても…という感じだ
たいがいの学問はほとんど基礎研究だからそんなもんだよ
>社会的機構により一般社会の支持を得ることが
これはその後の部分と合わせて科学哲学のうち科学者共同体論・科学コミュニケーション論という分野の考え方なんだけど、これは科学と哲学の中でも科学に近い部分にしか妥当しないので誤解かと
よく知られた哲学の問題って水槽の脳とか哲学的ゾンビとか2chで流布したものだろうけど、そういうのは哲学書で例として出されたもので、それだけ知ってても全然役に立たない
哲学で一般に支持と言われても我々が物理学をほとんど理解してないのと同様、分かる人なんてごく少数
まあ物理学と同じく仕組みを知らなくても使うことはできるわけで、諸科学の基礎付けになっていたり応用されていたりする
438 ななしのよっしん
2020/11/21(土) 12:54:46 ID: qADh/TiLE3
>>437
哲学の「クオリア」と脳神経科学の「クオリア」(クオリアデータ)がかなり別物である>>430ことからして
学問分類には意味も実用性も大いにあると思うぞ
https://
クオリアや主観的意識というのは理数系学問から見ると
物質的メカニズムらしい
神経科学関連の事例を調べていたら
哲学が現代科学の基礎や応用として使われているとはちょっと考えられんわ
439 ななしのよっしん
2020/11/21(土) 12:58:57 ID: qADh/TiLE3
精神病を心の病気じゃなく“物質の病気”として診断する精神医学の検査法が実用化済みだったりで
どうやら「クオリア」だけじゃなく「精神」も、哲学と自然科学とで定義が大きく違う
血液検査で「うつ病」を診断する時代へ 客観的な診断法としての期待高まる
https://
精神疾患は“物質の病気”であり、“体の病気”である──。これは川村院長の持論だという。「“心”という目に見えないもので語るより、体の病気と同じように物質で解き明かしたほうが理解しやすい。精神疾患も体の病気と同じように物質で説明できるようにしたいと考えている」。
2009年、うつ病の患者と健常者との間で明らかに濃度が異なる物質が見つかった。それが「リン酸エタノールアミン(PEA)」だ。うつ病では、この物質の血液(血漿)中の濃度が明らかに低下していたのだ。
440 ななしのよっしん
2021/02/25(木) 01:05:39 ID: IimiQ1KIw2
最近マルクス・ガブリエルにハマってるんだけどこの人と対立している人か支持している人っていない?
いたら教えてください。
441 ななしのよっしん
2021/02/27(土) 21:24:20 ID: Vng0qBDBW6
谷村ノートを書いた谷村はガブリエル含め哲学者全体と対立している
あとは>>381-382も
442 ななしのよっしん
2021/02/28(日) 10:31:58 ID: 1Tn5zNeub4
國分功一郎氏が太鼓持ちやってるイメージがあるけど、
『現代思想』の2018年10月臨時増刊号のマルクス・ガブリエル特集は肯定論も否定論も載ってた。
443 ななしのよっしん
2021/03/07(日) 11:03:36 ID: isRmwenrqD
東洋哲学・思想方面の記事が少なくて泣ける
俺はプレミアムじゃないので誰か余力ある人作ってくだしあ
444 ななしのよっしん
2021/03/07(日) 11:08:22 ID: hwmQvMXqfu
東洋哲学とかわざわざ記事増やす必要ある?
そりゃ原始宗教程度の興味はあるけどさ、学ぶほどのものじゃないし
445 ななしのよっしん
2021/03/13(土) 11:19:57 ID: mikyxfmP2x
サントリー学芸賞をとった板東洋介『徂徠学派から国学へ―表現する人間』は面白かった。
近世日本の学者も、人間の本質的な多様性の問題について取り組んでいたのがわかる。
446 ななしのよっしん
2021/03/23(火) 12:30:57 ID: 7PO+bCUdQt
>>444
じゃ西洋哲学はなにか東洋と違ってわざと学ぶほどのものあるの?あるいは記事増やす必要ある?
マウントとるんじゃなくて純粋に知りたくて質問する
447 ななしのよっしん
2021/03/24(水) 12:02:56 ID: SlqPfJQ/pD
448 ななしのよっしん
2021/03/30(火) 14:18:40 ID: 5GhoKCOTvC
十数年前から「データ科学」(data science)が急発展している一方で感覚与件論(sense data theory)は斜陽になっていると思う
データ研究はデータ科学者が専攻して、感覚やクオリアの研究は計算神経科学系のデータ科学者が専攻するようになってきているし
449 ななしのよっしん
2021/04/28(水) 05:54:06 ID: tfpMOJ2yTX
>>446
ニワカが大半とはいえ西洋的な考えが浸透しつつある昨今だからこそ西洋哲学を学ぶべきってところはあるな
まぁ東洋哲学も面白くはあるんだが、西洋哲学に比べて主観的・感覚的でそれが性に合わなかったり下に見てたりする輩が多い印象(自己啓発本好きなら多分ハマる)
正解としては「両方を学んで多角的な視点を得る」なんだが、素人がそこまで労力をかけるほど価値があるかと言われれば微妙で、どちらを学べばいいかと言われたらとりあえず西洋哲学かなって感じ
450 ななしのよっしん
2021/05/13(木) 04:58:11 ID: V7zeYcqb4Q
科学史を勉強したりすると当時の西洋哲学知らんと大陸合理論のアリストテレスの運動論批判とか訳分からんから歴史を知るだけでも勉強する価値はあると思う
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