580万
2759071 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:15:15 ID: 55v8nC48iA
のー
2759072 ななしのよっしん
2014/12/26(金) 04:17:32 ID: WpIWlwyqBB
その直後は大変でした。
「いやどうもじゃないよ!」と何故か慌てだした相手を見て、(何を慌ててるんだろうこの人)とぼーっとしていた私の手を引っ張り、その人は私へ駆け寄ってきました。
どうやら怪我等はないかを調べたかったようです。
傷はないとはいえところどころ打って痛いため、あんまり体を動かしたくない+動くのが面倒くさい+冷静すぎて何も考えられていない私を『重篤かもしれない』と判断したのでしょう。
相手は私の服を脱がせ、怪我がないか色々と調べ始めました。
セクハラもいいところであります。ここで初めて私はテンパり、何をするんですかと抵抗しました。
しかし体が痛くて抵抗もできず、無理やり私は服を脱がされました。多分家族以外の異性に肌を見られた初めての経験でございます。
自分で書いていても思いますが、うん。酷いことこの上ないですね。
後々その御方に聞きましたところ、『正直服脱がす必要は皆無だったね』だそうです。そりゃそうだ。
2759073 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:17:37 ID: 55v8nC48iA
こー
2759074 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:18:51 ID: 55v8nC48iA
じー
2759075 ななしのよっしん
2014/12/26(金) 04:19:42 ID: UW3IjvcNxC
2759076 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:21:24 ID: 55v8nC48iA
ふー
2759077 ななしのよっしん
2014/12/26(金) 04:21:47 ID: PE6iwr8Ywx
2759078 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:22:28 ID: 55v8nC48iA
ぽー
2759079 ななしのよっしん
2014/12/26(金) 04:23:22 ID: IZlxnB+1ZW
疲れたから寝ると言ったな?
お前はどうして寝ていないんだ?
そんなの知るか 描きたくなったんだよ!!!
なんかアナログで練習したかいあってか結構個人的にはなかなか上手く描けた気がする。
寝る
2759080 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:23:41 ID: 55v8nC48iA
ひー
2759081 ななしのよっしん
2014/12/26(金) 04:24:35 ID: PE6iwr8Ywx
おやすみー
2759082 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:25:23 ID: 55v8nC48iA
むー
2759083 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:26:47 ID: 55v8nC48iA
2759084 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:28:01 ID: 55v8nC48iA
いー
2759085 ななしのよっしん
2014/12/26(金) 04:29:02 ID: PE6iwr8Ywx
2759086 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:29:06 ID: 55v8nC48iA
ほー
2759087 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:30:27 ID: 55v8nC48iA
みー
2759088 ななしのよっしん
2014/12/26(金) 04:31:17 ID: WpIWlwyqBB
さて何もなかったことを確認後、ゆっくり座ってお茶を頂きまして、漸く双方冷静になりました。
そうなれば事情の説明です。山中とはいえ、私の闖入によりその人の安寧を乱したのであります。
せめて事情を説明せねば、こちらの気持ちが収まりませんし、何より相手もそれが気になっていたようであります。
斯く斯く然々、と説明を終えると、相手は困ったような顔をして「そっか」とだけ言いました。
さて不思議なことに、この説明をしている時に私の「死にたい」という欲は消えていました。
恐らく、誰にも虐められていることを話せなかったことが辛かったのだろう、と思います。
この知り合いのだれでもない、全く知らない、誰でもない誰かが、私の悩みを聞いてくれた。
たったそれだけで、私の心は枷が外れたかのように軽やかになったのです。
詰まる話、そんな吹いて飛ぶような悩み程度で死を覚悟したというお粗末な話なのですが…
2759089 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:31:31 ID: 55v8nC48iA
うー
2759090 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:32:44 ID: 55v8nC48iA
にー
2759091 ななしのよっしん
2014/12/26(金) 04:32:58 ID: UW3IjvcNxC
2759092 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:33:57 ID: 55v8nC48iA
おー
2759093 ななしのよっしん
2014/12/26(金) 04:34:43 ID: WpIWlwyqBB
さてこの悩みを聞いている間、彼はうんうん、と相槌を打つばかりでした。
「辛かったね」などと軽い同情を投げることもなければ、「それは違う」と私を叱責することもありませんでした。
ただ、聞き役に徹していたのです。これもまた、私には嬉しい事でした。
私は、誰かに同情して欲しいのでもなく、誰かに道を示して欲しいのでもなく…ただ、話を聞いて欲しかったのです。
それを分かっていたのか、彼はただ、私のくだらない悩みと過ちを聞いていてくれました。
それが本当に、本当に私にとっては嬉しかったのでございます。
2759094 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:35:08 ID: 55v8nC48iA
んー
2759095 ななしのよっしん
2014/12/26(金) 04:35:42 ID: PE6iwr8Ywx
2759096 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:36:17 ID: 55v8nC48iA
2759097 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:37:30 ID: 55v8nC48iA
くー
2759098 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:38:32 ID: 55v8nC48iA
こー
2759099 ななしのよっしん
2014/12/26(金) 04:38:55 ID: PE6iwr8Ywx
2759100 投稿のみ
2014/12/26(金) 04:39:35 ID: 55v8nC48iA
ゆー
ほめた!
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