271
271 ななしのよっしん
2025/10/12(日) 01:24:56 ID: 5zz7Hat+GL
だいたいこの手の話の時は霧雨魔理沙が死ぬ時のことを描いた作品が多い気がするが、正直魔理沙に関しては寿命で死ぬというイメージが無いな。
いつも通りのつもりで妖怪やらなんやらに挑んで、我々が見ているあの幼い姿の頃と比べて歳をとったことで衰えた部分を読み間違えて……とかで戦いの中で死にそう。
ゲームでは主人公(自機)補正と、相手がお行儀良く比較的安全なスペルカードルールで戦ってくれてるから生きてるだけで、魔理沙自体は強者でも何でもないしな(たぶん、せいぜい中の上。しかも設定上『道具(ミニ八卦炉等)に頼ってる』)。
圧倒的格上かつスペルカードルールとか無視でガチの戦い(殺し合い)を仕掛けてくるような危険な相手は恐らく幻想郷にもいるだろうし(寧ろ、絶対にいないと考える方がやばい)、そういうのと戦ってしまって死にそうなイメージがある。職業柄戦いに赴く霊夢と違って、魔理沙は単なる好奇心で動いてるし、己が好奇心で身を滅ぼしそう。
あれらに描かれるような、しわくちゃの婆さんになるまで五体満足で生きて、アリスやらパチュリーやらとかに見送られるというイメージが正直無いわ。
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