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1 ななしのよっしん
2013/03/01(金) 01:33:36 ID: frg0YqmRNf
もっとそれぞれの言語を充実させたいけど、知識がないぜ・・・
2 ななしのよっしん
2013/03/14(木) 20:11:37 ID: 65FUIqpdTx
神話マニアとしては神話の起源を調べる上で詳しく知っておきたいんだけどややこしすぎるんだよなあ
3 ななしのよっしん
2013/08/02(金) 07:33:38 ID: JxDY78uivs
>>2
比較言語学は科学的かつ数学的なものの考えをすることが多いからね
だから文系の人は余計によく分からなくなると思う。
案外理系の人が比較言語学の研究に向いていたり。
4 ななしのよっしん
2013/08/03(土) 19:53:17 ID: 65FUIqpdTx
トラキアはインド・ヨーロッパ語族らしいけど
インド・ヨーロッパ語族の神であるマルスはトラキアの神であるアレスと同一起源(語源?)なの?って某所で質問したら
呉も知らないような奴が質問するんじゃねえってフルボッコにされたことがある
5 ななしのよっしん
2013/08/03(土) 20:00:30 ID: SNnyxbHFia
サンスクリット語をやって rとlが半母音だと知った時は目から鱗が落ちたな
英語の初歩を教える時点で教えとけよ!! と今でも思ってる
まあ他の内容は全部忘れたが
6 ななしのよっしん
2013/08/17(土) 11:57:55 ID: KIZbCzXL8N
>>5
rもlも子音だろ。他の子音に比べると「聞こえ」がいいから言語によっては母音同様に音節を形成し得る、というだけで。
サンスクリットではこれら流音は母音として扱われるけど、それはサンスクリットだからであって、英語では基本的に母音にはならない。
音声学的な見方と音韻論的な見方とは区別しなきゃいかんでしょ。
7 ななしのよっしん
2014/04/03(木) 20:36:04 ID: ZFwV8iG36S
>>本文
サンスクリットで「母」を表す単語をあげるのであれば、
「mātar」(単数・呼格)ではなく
「mātṛ」(語幹)の方が一般的と思われます。
>>5-6
サンスクリットのrとlは対応する母音(ṛとḷ)があることから考えても
間違いなく半母音に分類されるべき子音だけど、
英語のrとlは対応する母音が英語にはないことから考えると、
半母音とは言い難い気がする。
英語においては、対応する母音(/i/と/u/)があるので
子音として使われる場合のy(/j/)とw(/w/)の2つだけを
半母音と考えるのが多数派かと思うのですが、
どうやら世の中には様々な理由から
英語のrやlを半母音と捉える考え方もあるようです。
8 ななしのよっしん
2014/04/07(月) 08:20:52 ID: 7KqzTXMGjT
>>7
了解です
形からみて呼格のほうがわかりやすいかと思ったのですが
語幹のほうがよさそうですね
>>5-7
やはり半母音でとは考えにくいと思われます
rとlが母音として扱われるのはサンスクリットだけですので、やはり、これが半母音であると考えるのは少し無理があるのではないかと
英語においてrとlを半母音と数えるというのは珍しいですね
どのような学者が主張しているか今度文献をあさってみることにします
9 ななしのよっしん
2014/06/14(土) 12:03:37 ID: A95yFc3Bk8
>>co1870
先生、記事の分類の項のところに、バスク語が書かれていないんですが、何語派でしょうか? 孤立言語なので単独なのでしょうか。(´・ω・`)
10 ななしのよっしん
2014/06/14(土) 12:09:40 ID: A95yFc3Bk8
>>2-3
私は文系ですが、比較言語学も聖書のバベルの塔も独学で勉強していますよ。
「英語が話せてかっこいいでしょ!」よりも、世界の言語の広がりや歴史を把握したいなあ。
11 ななしのよっしん
2014/07/21(月) 18:34:59 ID: 7KqzTXMGjT
>>9
バスク語は起源が全くの不詳でどこの語派にも入れることができません。印欧語とも全く異なる体系ですので、印欧語には絶対に入らないと思われます。
おそらくイベリア半島にいた原住民(印欧語を話す住民よりも先にそこに住んでいた人々)の言語が元であろうとされています。
なので単独でいいと思います。
話はそれてしまいますが、一応日本語も孤立言語であるとされています。昔はアルタイ語族に入れる動きが主流でしたが、今はどうも違うようです。
>>10
印欧語の広がりでしたらAndre martinet氏が書かれている本の序章でどう広がっていったのかということが書かれていますので、おすすめです。
日本語訳されたものがあるのですが、どうやら絶版になってしまったようで手に入れることができるかは不明です。
12 ななしのよっしん
2015/02/09(月) 00:18:19 ID: rsIsj4EFPt
昔のライオンの生息域がユーラシア大陸だとほぼ印欧語族の分布と重なってる希ガス
13 ななしのよっしん
2015/02/12(木) 05:02:54 ID: EwiKe/aF18
>>8
アメリカ英語だと母音とrが同化してR音性母音になったりするけど、
lは完全に子音だね
ただ、英語でも鼻音と流音が音節主音になったりするからそこは母音と言えなくもないと思う
latinとかlittleは母音一つだけど二個あるような感じ
14 ななしのよっしん
2015/07/14(火) 16:40:27 ID: A95yFc3Bk8
記事のこの部分、削除してくれないかなあ。
>>諸言語の起源は数千年前に存在した印欧祖語(Proto‐Indo‐European language)であると考えられている
諸言語の誕生はだいたい4500年前の「バベルの塔」で
神が1つだった言語を分けたのが起源なのに。
(創世記11章 5-9節)
物質も生物も言語も、進化論で考えるなよ。
15 ななしのよっしん
2015/07/26(日) 18:36:51 ID: 7KqzTXMGjT
>>14
すいませんが、あなたの提案は承服いたしかねます
熱心なのは感服いたしますが
学問は宗教でどうこうできるものではないと思います
16 ななしのよっしん
2015/07/29(水) 00:59:13 ID: +slxLCaNz2
>>14
バベルの塔の崩壊が4500年前とは創世記の何処にも書かれていないから却下。
あくまで、後世の神学者の推測に過ぎない。
印欧祖語の推論はバベルの塔や人類誕生が
もっとずっと前にあったことを前提にした説なので、
その話をここに載せるのは不適切。
というか、wikipediaの印欧祖語の記事に
人類誕生とかバベルの塔書いたの君じゃないのか。
17 ななしのよっしん
2015/08/03(月) 08:17:48 ID: SNnyxbHFia
つまりネタで言ってるんじゃなかったと…
18 ななしのよっしん
2016/01/27(水) 00:34:16 ID: fc/TeGJDEc
l,r,m,n(あと、yとwも)はいわゆる半母音(ソナント)。
もちろん子音として機能するし、"聞こえ"がいいから、ゼロ階梯(母音の脱落した階梯)では母音のように音節を担うことができる。
英語のlittleとかmountainとか。
>>11で言及されているマルティネさんの本は神山孝夫先生のHPでPDFで上がってるよ。
19 ななしのよっしん
2018/08/01(水) 10:13:15 ID: hNPTR+fjxX
20 ななしのよっしん
2022/12/12(月) 07:07:34 ID: ymm0AZVjhe
屈折覚えたくらいで習得しやすくなるか?むしろ覚えてやっと入門編終わりとかじゃないのか
サンスクリットなり活用曲用が多くなってくるとわからんが、ペルシャ語に至っては格も性も無くなったし…
>>19
まさかのインド・セム語族
21 ななしのよっしん
2023/02/12(日) 18:05:23 ID: J3cZPFAi+V
気候が遠く離れた地域の言語を似せる? インド=ヨーロッパ語族が生まれた背景
https://
22 ななしのよっしん
2023/11/05(日) 19:47:09 ID: HP4PfUqWKi
スラヴ語族西スラヴ語派のカシューブ語ってもう死語になってるんでしたっけ?
ちょっとネットで調べては見たんですが、典拠が見つけられませんでした。ご存じの方、教えて頂ければ幸いです
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