10
<<
<
>
>>
1/1
1 ななしのよっしん
2017/03/09(木) 19:04:44 ID: 8D8k+htw0E
作成乙です!
原作読んだ時は、スマートで冷たいエリート然とした白人男性のイメージがあったから、OVAでのエネルギッシュそうなキャラデザ見た時は軽く戸惑った覚えがある。(フランクールとキャラデザ取り違えたかとも思った)
でもまあ、鉱山の労組で書記やってた人なんだし、あのキャラデザで正解だったのかな。
2 ななしのよっしん
2017/03/09(木) 19:11:07 ID: C/jhbURgPc
記事立て乙です。
地球が滅びたのに地球資本のビッグ・シスターズが残っていたのは、かなり早い段階で地球から本社機能的なものを移動させていたのかもしれない。
例えば持株会社を別のところに移していたとか。
で、タウンゼントがそれに接近して地球を見限らせて、タウンゼントの経済計画に協力させた……という妄想。
3 ななしのよっしん
2017/03/10(金) 01:40:45 ID: xCEeG/fWPr
低開発地域で成果上げて戦争や権力闘争の結果独裁者になったんだからアフリカあたりの大統領みたいなそういう印象持ってたからあのキャラデザはむしろしっくりきた
4 ななしのよっしん
2017/03/10(金) 17:52:18 ID: Qv4hST5A5g
>>2
産業構造上、太陽系の別の場所(ルナシティとか火星とか)に中枢機能を移動してただけかも。
衛星軌道上とかにもコロニーはたくさんありそうですし
5 ななしのよっしん
2017/03/10(金) 20:25:36 ID: H072+MMPNA
地球から一元管理するのは結構困難だし本社のお偉いさんは地球離れたがらないだろうから、地球にある本社はグループ統括業務に特化してて、実務は各星系に分散してたんじゃないかなぁ。
で、本社は地球出身者の中でも限られたエリートさんしか就職できないんで、不満を募らせてた出先の実務部門が戦役を機に次々と独立、結果として地球滅亡が早まったが、本社と縁を切っただけで別にシリウスに味方したわけでもないので、戦後の扱いについてタウンゼントとフランクールの対立を招いた、とか。
6 ななしのよっしん
2017/03/25(土) 19:23:31 ID: 8D8k+htw0E
CSで平清盛やってるんだけど、あれの信西入道を見ていて、タウンゼントってこんなタイプだったのかなって考えが浮かんだ。
豪腕肌の実務家で、新体制確立のためには友であろうと容赦なく粛清する苛烈さ、そしてその新体制が軌道に乗る直前で暴力(タウンゼントはテロ、信西入道はクーデター)で自分の命もろとも崩壊する、と共通点もあるし。
7 ななしのよっしん
2017/06/01(木) 20:25:30 ID: W23j7JJ+xK
実務能力における優秀さは本編におけるキャゼルヌやシルヴァーベルヒみたいな感じか。
8 ななしのよっしん
2018/04/21(土) 09:42:48 ID: HdC2NQOXzE
何故かは解らないけど、四人の中で一番革命思想にのめり込んでたのがこの人ってイメージがあるな。
教条主義的なのは間違いなくフランクールの方だけど、「自分のやり方こそが人類社会を救うはずだ」と信じていたとことかがそう感じさせるのかな。
9 ななしのよっしん
2020/10/09(金) 21:33:07 ID: CGH34lkL53
ラグラン内でパルムグレン以外でもっとも政治センスがあったのはこの人だけど、同時に独裁者気質もあったみたい。
少なくともシリウスの官僚達の忠誠心を国家でも人類でもなく自分個人に集中させていたみたいだし。
それが結果的に自身の暗殺とタウンゼントへの忠誠心が求心力になりえず、機能不全に陥り、同時に黒旗軍の暴発になってシリウスが崩壊したのは皮肉。
10 ななしのよっしん
2021/06/11(金) 21:17:56 ID: H072+MMPNA
タウンゼント自身もその事自覚してたから、パルムグレンをトップに戴き自分は実務に専念してたのかもな。
ビッグシスターズの一件にしたって一朝一夕に持ち上がったはずもなく、本来なら「悪いのは地球政府指導部ですでに壊滅した。罪を憎んで人を憎まず」的な論法で緩やかに解体再構築するはずが、その手の「詭弁」に説得力持たせられるカリスマが死んじゃって、タウンゼントとしても建前維持できなくなった、みたいな。
<<
<
>
>>
1/1
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。