306
211 ななしのよっしん
2018/10/20(土) 14:24:20 ID: HmUqwaRJkT
人間も所詮はコンクリートジャングルに住む野蛮人ですしおすし
冗談はさておき、エルフのメイン棲息地であるファンタジー世界なら
科学はそんなに発達してないし、科学<<魔法であることが多いから
魔法の力に長けるエルフの地位が高いのって当然じゃね?
むしろ、ファンタジー世界において人間がエルフに誇れる長所って何だ?
212 ななしのよっしん
2018/10/24(水) 18:59:39 ID: HvABF0v9qk
経済力かな?
エルフは自給自足の原始的な生活してるけど、人間はもっと大きな単位の社会を形成して貨幣経済を発達させてる
この差は大きい
森育ちのエルフが人間の街を見物に来たらあまりの賑やかさにショックを受けて、都会にハマってそのまま定住とかありそう
213 ななしのよっしん
2018/10/24(水) 20:00:27 ID: d17w1kqoex
>>212
??????「合意していただけると思っていますよ。」
214 ななしのよっしん
2018/10/31(水) 00:11:39 ID: APhMw0ZTVU
エルフはスペック高いなんて事がおとぎ話扱いされたりするぐらい
最近はポンコツが主流
215 ななしのよっしん
2018/10/31(水) 00:20:52 ID: wt0q/S81cn
どこで何の作品でかはわからないが排他的、偉そう、純血主義(ハーフは認めない)、他種族とは共存しないみたいなイメージを持ってるな
>>211
エルフが居るファンタジー世界でだと人間は魔法と科学が融合した技術に秀でてたり建築技術や戦争の道具を作るのに長けてる器用な種族って印象はあるな
作品によってはそこら辺をドワーフが担ってたりもするが、後何より人間は数が圧倒的に多かったり
216 ななしのよっしん
2018/11/07(水) 13:40:27 ID: O880fQVm/1
ドワーフと仲が悪いっていうありがち設定、なんでコイツラ仲が悪いのかよくわからんからTRPGで再現しにくいんだよなあ
217 ななしのよっしん
2018/11/07(水) 13:51:48 ID: o1bV8ThS5Z
>>216
トールキンに聞け。
と思って調べてみたら、「指輪物語」の世界観では大昔にエルフの用意した宝石とドワーフの技術で作られたネックレスの所有権を巡って戦争をしたことがあって、以来お互いのことをよく思ってなかったらしい。
だから、わだかまりが解けると良き友人関係が築けるらしい。
218 ななしのよっしん
2018/11/21(水) 03:18:25 ID: HoL7VcwEA9
>>216
トールキンでは大きく分けて1、2、3紀それぞれに原因となる事件があって
それらが複雑にからみあっている
ついでに言うと後の作品で言及されるのがどの事件を指しているのかしばしばはっきりしないし
日本のトールキンファンはどれなのかを誤解して吹聴したりしているので混乱を呼んでいる
第一紀のものは>>217で洒落にならない流血沙汰に発展している
第二紀のものは当時のエルフの工芸の都(エレギオン)が冥王軍の殺戮を受けた時に同盟国だったはずのドワーフの隣国(モリア)が動かなかったこと
第三紀のものは早い話がホビットの冒険で流浪のドワーフ王族をエルフ王が不審者だと思って監禁したこと
219 ななしのよっしん
2018/11/21(水) 03:21:12 ID: HoL7VcwEA9
要するにトールキンの世界設定に密接していて、充分に理解していないと全く意味がないというか、他の世界では何の意味もない設定
にも関わらず、海外TRPGではエルフとドワーフの不仲はどんな世界でも当たり前のこととして書いてあるが、
それは海外ゲーマーは指輪物語を充分に理解してることは当たり前なので「指輪以外でもエルフとドワーフは不仲」は「宇宙世紀以外でもガンダムのライバルは変態仮面」なくらい当たり前の認識だから
だから個々の卓でどういう理由なのかはGMに聞くしかない
GMがわからないんだったらそんな設定にする必要は全くない
220 ななしのよっしん
2018/12/05(水) 20:42:59 ID: APhMw0ZTVU
ガッツリ肉食った描写やあからさまに狩猟用の装備してたりするのに、菜食主義のイメージ付いたり
他種族と同程度に排他的だったのが、エルフは排他的な種族となったり
なんか変な認識されてる点が多いような気がする
221 ななしのよっしん
2019/01/16(水) 18:56:05 ID: kR/wxUccgk
狩猟用の装備=実は侵入者を殺す為の武器なのかもしれない
排他的にされる=最初は人間を見下していたエルフ美少女が主人公に落ちるのがいいんだ!
とかそういう理由なのかもしれない…その手の?な設定に理由付けするのも
ファンタジーの醍醐味というか設定ばかり作って話作らんのありがち…
次第に巨乳化、ポンコツ化していった事についても設定付けをしよう…
222 ななしのよっしん
2019/01/18(金) 22:19:17 ID: kR/wxUccgk
223 ななしのよっしん
2019/01/20(日) 10:12:16 ID: YYdedl07+g
>>214
トールキンの指輪物語からして、「不老不死のエルフ族の転落物語」だからね
エルフに比べたら、大幅に能力の低い人間とホビットが協力しなければ、
一つの指輪の破壊とサウロンの打倒ができなかったという時点で、最初からポンコツとも言える
>>216
足尾銅山の画像で検索すれば、「鉱山を運営するドワーフと森を維持するエルフはなぜ仲が悪いか」が解るよ
これでも世界的には災害の規模としては小さい方で、酸性雨によるドイツの黒の森の被害や金採掘によるカリフォルニア州のサケ漁の壊滅などの大被害がある
224 ななしのよっしん
2019/04/22(月) 08:22:25 ID: iKNSZi3IWs
>>216
元々北欧の伝説でもアールヴ(エルフ)は光(語源は「白」)、ドヴェルグ(ドワーフ)は闇(地下生活)の要素があって対になるイメージだったのかもな。
225 ななしのよっしん
2019/07/03(水) 23:57:26 ID: g5STa/02Le
>>223
というより例の指輪が強過ぎる気がするんだけどね
アレの誘惑に耐えられる存在は稀だし、誘惑に長期間抗えたホビットが変数すぎる
226 ななしのよっしん
2019/07/10(水) 12:13:36 ID: lMF6E6EeJR
>>223
ガンダルフですら「自分が指輪を持てば堕落する」と確信していた通り、指輪の影響力は本来強力な存在に対するほど強いんですよ
だからそれをもってエルフをポンコツと呼ぶのは妥当な評価とはいえない
それはそれとして、(ホビットを含む)人間はイルーヴァタールの第二子として、創世の音楽を越えて新たな世界と自身を作り出す役割、いわば可能性を与えられた存在であって、個体として能力が低いのも不老不死でないのもいわばその副作用
はじめに生まれて世界を美しく整える役割を担ったイルーヴァタールの長子エルフとは最初から種族の役割が違うのであって、人間が種族としてエルフに劣っているというわけではない
227 ななしのよっしん
2019/08/10(土) 11:53:03 ID: fGm/ZqOg40
エルフについて考えるほど、森に住む霊長類、オランウータンの同類にしか思えない。
228 ななしのよっしん
2019/08/10(土) 12:00:34 ID: 5f2gdxyV5z
229 ななしのよっしん
2019/08/10(土) 12:06:36 ID: 5MRkdR6Y+5
230 ななしのよっしん
2019/09/12(木) 05:10:29 ID: WDkS/AV6oM
231 ななしのよっしん
2019/09/16(月) 09:09:40 ID: V97Fnw8crB
Elvesに関する情報、それはあまりに多方面から提供されている為整理に難渋していますが、東アジアでは兎及び驢馬をエルフとして表現していませんか?兎族が耳を長く持つ、これはファンタジー作品でも度々目にしますが
彼等の表現するElves及び黒Elves、これはBunniesとPoniesですか?
Catsは比較的猫耳としてそのまま表現されているようですが…
何か違いますか?
彼等の間に何故北欧の神話が流通するか、しかし物語は異なるストーリーで組まれていますね、
Jewsとの関係も疑われますがELとはセムの主神、しかしセム族にElvesの物語ありませんね?Ashkenazi JewsによってElvesの物語組まれましたか?ShakespeareのAuberon、これもElvesですね?
トールキンは彼の影響受けていますか、TolkienがShakespeareから受けた影響について詳しくご存知の方いませんか?
232 ななしのよっしん
2019/09/18(水) 05:07:00 ID: WDkS/AV6oM
>>231
この記事にも説明がありますが、東アジア、というか日本においては
(日本の作品である)「ロードス島戦記」のエルフが現代エルフ像の実質的な始祖だと思われます
Tolkienも一部の好事家が読んでただけで、アメリカなどの国ほど広くヒットした訳ではありませんし、
TRPGも同様にごく一部のオタクしかプレイせず、RPGといえばCRPGを指すのが普通です
北欧神話も知らない人が圧倒的多数であり、理論的ルーツではあっても現代エルフ像との関連性は低いと思います
Shakespeare等も同様です、日本は西洋文化を主体とした国ではありませんから、一般教養にもなりません
そもそも西洋的エルフなんて存在しなかった国なんです
日本のエルフの耳が極端に長いのも、ロードス島戦記のエルフの耳が極端に長いから、という理由が大きいです
また他の創作にも堅固に受け継がれる理由として他に、大きな外見的特徴をつけられるから、という実利もあるでしょう
ダークエルフもロードス島戦記で黒肌で登場するから、それが受け継がれているに過ぎません
そしてこのロードス島戦記も、今となっては古い作品の一つでしかなく、現在はただ単に「エルフの耳とはそういうもの」という共通認識があるだけです
ロードス島戦記のエルフの耳が長い理由は、エルフ耳の項目にありますが
The Dark Crystalという作品のKiraというキャラクターの影響があるようです、が、これはロードス島戦記のエルフの絵を描いた人の個人的な発想でしかなく、ほとんどのフォロワーはそれを知りません
ウサギやロバと、エルフを結び付ける考えは、ゼロです
どちらも擬人化した作品はありますが、耳はネコや他の動物同様、頭頂部につけるのが一般的です
FF12のヴィエラは、エルフ的特徴を持ったウサギですが、これはむしろ一般的発想にはないからこそFF12の個性として押し出したものであり、やはり耳は頭頂部にあります
233 ななしのよっしん
2019/09/20(金) 19:04:15 ID: V97Fnw8crB
それらは確かなように思えませんが…
日本ではorcsを豚に描きます、そしてorcsとelves近縁種という設定ありますね
ツングースとはpigsを意味する言葉に由来しますが彼等はこのように豚を描きますか?
それは非常に欺瞞的表現でしょう
Jews何考えてるでしょうか、ちょっとBritishの者達の発想に不可解な所多いですがいずれにしてもTolkienがShakespeareから受けた影響について詳しくご存知の方いませんか?それは文学的に興味深い所ではありそうです
ですがその部分についての研究を知りません。Shakespeareの研究家英文学中でも非常に大勢いると存じますが…
ElvesはどのようにTolkienがShakespeareの描くそれを自らのfantasyに組み込んだか、どういった技法によるものでしょうか
それが最も気になる部分です
234
2020/01/24(金) 21:17:53 ID: JX3zYxUaHt
235 ななしのよっしん
2020/01/24(金) 21:20:58 ID: CWTffg5Zq9
236 ななしのよっしん
2020/01/26(日) 21:07:31 ID: 2dumy9MuVz
>>233
日本語はカタコトだけど、自分の間違いは認めない、でも他人は根拠なく否定、そして知らないものを知らないと認めず思い込みと偏見で満たす…うーんこの
237 ななしのよっしん
2020/01/26(日) 21:11:03 ID: iiP2RfwFEO
>>236
それ主にエコーチェンバー現象に粘着してる話の通じない奴やで、相手しないのが吉
238 ななしのよっしん
2020/02/06(木) 21:23:01 ID: qMKmrYa6eT
創作物ではよくエルフや魔族が人間という言葉を使うけど、よくよく考えるとおかしなことに気がつく。見た目が違うだけでそう呼ばれるなら、白人にとってアジア人と黒人は人間ではない別の生き物に分類されてしまう。まあトールキンが暗に人種差別をしていたというのは邪推にすぎないが。
239 ななしのよっしん
2020/03/01(日) 12:54:02 ID: RGq+O5FNtR
エルフ耳でないエルフってアキロゼ(ハーフエルフ)しか知らないな、そういや
240 ななしのよっしん
2020/04/01(水) 12:06:02 ID: MYp20mXQ9x
フィクションのエルフや魔族って見た目以外にマジで人間とは異なる生物のことが多いだろ
むしろ全く違うはずの種なのに見た目だけは近かったりするみたいな方向性だと思う
ほめた!
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