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1 ななしのよっしん
2011/06/15(水) 21:16:57 ID: gIOaxxtNIu
記事作成乙です
ガロアは数学好きの間ではかなり人気が高いけど、
ドラマチックな人生を送ったのも理由の一つなのかな
2 ななしのよっしん
2011/07/08(金) 00:39:10 ID: ReOtFLh31c
>>1
数学を好きになるのと、数学者を好きになるのはまた違うことだからね。
ガロアの場合、発見と生涯が入り交じって何もかも劇的な印象を与えるのがちょっと特殊だと思う。
普通はどんなに凄い発見でも、一瞬の静かなものだから。
3 ななしのよっしん
2011/09/08(木) 20:34:24 ID: R6kyUp4x+9
誤字
・試験管 → 試験「官」(2か所)
プレミアムの方、何かのついでのときにでも。
4 ななしのよっしん
2012/06/25(月) 00:57:11 ID: cZcUnHJ7mp
ガロアの論文が受理できなかったことに関して言うと、
「ガウスやコーシーはカテゴリー論が分かってなかったのだ」
と簡潔に言えてしまう。
この言葉にすぐに納得してくれた後輩は凄いと思うけど。
ガロアが天才的だと言えるのは、
数学史上初めてカテゴリー論的操作をして完璧な理論を作ったということ。
5 ななしのよっしん
2012/08/10(金) 23:29:57 ID: Odk66NdeV7
亡くなった時の年齢は21歳じゃなくて20歳ですね(20歳と7ヶ月)
6 ななしのよっしん
2012/09/04(火) 03:41:31 ID: bTVzUbsPc1
死の直前にやってきた弟にかけた最後の言葉が有名。
「泣くなよ。二十歳で死ぬには相応の勇気が要るんだぞ」
7 ななしのよっしん
2012/12/06(木) 00:27:39 ID: BaUMgh0HKT
8 ななしのよっしん
2013/02/08(金) 11:32:04 ID: pyP0TEbSE6
ガロアって名前の人は他にもいるだろうから、ここはフルネームの記事名にした方がいいんじゃない?
9 ななしのよっしん
2013/09/04(水) 18:01:37 ID: KmUiILyEty
フランスはゴリゴリの数学大国だが、軍の資金が研究所に入ってたことを知って山に籠っちゃったグロタンディークなんかも居て面白い。
10 ななしのよっしん
2014/05/11(日) 17:53:35 ID: WIG5ypp50c
11 takahiro
2014/09/22(月) 20:14:55 ID: 8bjK7VGS9x
ガロアが早死したことで仲間たちが論文をまとめあげてくれて天才になれたんではないかね
12 ななしのよっしん
2016/03/06(日) 12:58:15 ID: cZcUnHJ7mp
ガロアの論文を読んことがあるが,やっぱ説明不足感が否めない.
発掘されたのがデモクラシーの風潮が強まった死後十数年後のゲッティンゲンで
ディリクレとデデキントが,ガウスの一連の結果をガロア理論を用いて
整備できるのでは?という議論があっての後に,エルミートが天才だとか
言っているから歴史的事実としては面白いがあんまり見習うべきものじゃないよ.
あと,抽象代数学の教科書はどうしても文法書みたいになって,
グロたんのスキーム論もロイヤルとかForestの文法書を参照すれば
漸く納得が行くという代物だけど,日本のグラマーって気持ち悪いを
意味するから,どうなんろ.
今は気持ち悪いのは一切アウトだから,どうしても文法書は後回しになる.
13 ななしのよっしん
2016/03/07(月) 02:11:02 ID: mg4xeGbWMv
要するに5次以上の方程式は代数的に解けないことを証明する過程で思いついた群論って方法が色々と応用できてすごいぞって感じなのかな。既存の方法に満足せずに問題に対する違うアプローチを追求する姿勢がかっこいい、しかもそれを10代で成し遂げたってのがすごすぎる。
14 ななしのよっしん
2016/11/06(日) 20:50:07 ID: ZhpRTbLJdb
超人戦線という漫画で、ガロアのことを知った。
異能バトルマンガ物なので、Fateのサーヴァントみたいな扱いだったが。
15 ななしのよっしん
2017/01/14(土) 04:49:26 ID: lvTygWXR2/
エヴァリスト・ガロアに関しては、1811年10月25日に生まれ、1832年5月31日に亡くなったこと位しかわかっていない
16 ななしのよっしん
2017/02/22(水) 19:21:20 ID: 4vElYVQurg
17 ななしのよっしん
2017/02/28(火) 00:39:25 ID: ReOtFLh31c
>>13
五次方程式自体は実は割とどうでもよくて、もっと広く解ける方程式と解けない方程式は何が違うのかについて、方程式と1:1に対応する群が本質的な情報を持ってるんだと看破したのが画期的だった。
もちろん群論自体も重要なんだけど、それより「方程式の問題」を「群の問題」という全く異なる言語に変換して解決するという非常に現代的なアプローチを取ったのが天才と言われる所以。
18 ななしのよっしん
2017/03/08(水) 03:14:39 ID: TLF8vE6Ple
最初に5次以上の方程式は一般に(代数的に)解けないことを証明した、もう一人の若き天才アーベル君のこともたまには思い出してあげてください…
19 ななしのよっしん
2018/07/12(木) 01:39:45 ID: lvTygWXR2/
短命の数学者「エヴァリスト・ガロア、ニールス・アーベル等」
長命の数学者「アイザック・ニュートン、レオンハルト・オイラー、カール・フリードリヒ・ガウス等」
20 ななしのよっしん
2020/03/22(日) 10:53:16 ID: wAq1vUPAIx
(代数的に)を省略したせいでガウスに論文を読んでもらえなかったらしいね
21 ななしのよっしん
2021/11/22(月) 13:21:49 ID: DjeBhI+lMs
いちばん省略してはいけないところではないか
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