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1 ななしのよっしん
2011/08/07(日) 20:50:12 ID: hwCQkEERUb
おっ、ちゃんと記事ができてる。。ロウきゅーぶ!でバスケを知った人も多いだろうから、こういう記事はすごく助かるな~
ただ、もう少し記事を詳しくしてほしいな。。役割をもっと詳しくするとか、NBAの有名選手を加えるとか。。。
あと、ほかのポジション(ポイントガード・シューティングガード・パワーフォワード・センター)の記事ってあるんだろうか?
2 ななしのよっしん
2011/08/07(日) 20:58:59 ID: aZKKmMStO7
NBAの有名選手よりはスラムダンクの選手のほうがわかりやすくね?
3 ななしのよっしん
2011/08/14(日) 17:26:45 ID: TBo5mqrTD3
スラムダンク、特に湘北高校レギュラーのプレイスタイルはこれでもかって程ポジションに忠実だったからなぁ。
現実バスケの知識が体育の授業程度の人間なら、まんまスラムダンクに例えた方が通りがいい。
スモールフォワード=流川 的な役割を要求される人
パワーフォワード=桜木 的な役割を要求される人
ポイントガード=宮城 的な役割を要求される人
シューティングガード=三井 的な役割を要求される人
センター=赤木 的な役割を要求される人
ロウきゅーぶ!原作1巻で智花が点取りに専念しだした所は、スラムダンクの湘北vs陵南で仙道がガードやめてフォワードに回ったときとオーバーラップしたなぁ。
4 ななしのよっしん
2011/08/14(日) 17:32:30 ID: RrsZ7TNHBa
>>3
バスケにおける役割やポジションって別にその5種類しかないわけじゃないんだけどね
5 3
2011/08/25(木) 00:36:09 ID: TBo5mqrTD3
>>4
まぁ、そう複雑だからこそ、絞ってその5ポジションについては名作家井上さんのおかげもあって理解の敷居が低いって事で。
赤木のフェイドアウェイ(失敗)
三井の海南戦のインへの切り込み
宮城のvs仙道への1vs3に見せかけてのスタンドプレー
桜木のゴール下~山王戦アウトサイドからのシュート
流川の山王戦でのパス
「意外な事」として作中で描かれている分、ポジションの役割が分かり易い。
逆に影響ある分、器用貧乏なキャラにユーティリティー的ポジションが割り当てられて、悪い影響も確かにあるねw池上がFとか小暮がF(SF)とか。
牧も凄すぎてPG以外描写おざなりだったり、他者からの評価が老練過ぎてギャグの域に達していたり。
6 ななしのよっしん
2011/09/01(木) 03:06:32 ID: XtXokjrmGh
スラムダンク、DEAR BOYS、あひるの空など
バスケ作品をまったく知らない人にも
わかりやすく解説するほうがいいと思う。
7 ななしのよっしん
2015/03/23(月) 17:29:59 ID: PsGe2eG2Zt
バスケ詳しい訳じゃないけど、ポジションのイメージとしては。
・ポイントガード
チームの司令塔、ボール運びとパスセンスが求められる。
自らも得点を取りに行くタイプとアシストに徹するタイプに分けられる傾向にある。
このポジションで大体チームのスタイルが決まる。
身長が一番小さい場合が多いが、たまにデカい選手もいる。
・シューティングガード
チームの切り込み隊長にして、ポイントガードの補佐役。
得点能力の引き出しが多いほど有利。
守備能力もあればもっと有利。
チームで二番目に小さい選手が多い。
8 ななしのよっしん
2015/03/23(月) 17:47:46 ID: PsGe2eG2Zt
>>7
続き
・スモールフォワード
シューティングガードと比べて、インサイドのプレーが多い。
特に決まった役割はなく、基本的に何でもこなせる方がいい。
故にチームの花形選手が入りやすい反面、他のポジションから余った選手を入れる事も多い。
・パワーフォーワード
インサイドでのプレーが多く、リバウンドが多く取れる方が理想的。
センターと比べて体格が劣る事が多い反面、センターよりもアウトサイドでの能力が高い場合が多い。
チームで二番目に大きい選手が務める事が多い。
9 ななしのよっしん
2015/03/23(月) 18:02:16 ID: PsGe2eG2Zt
>>8
続き
・センター
チームの大黒柱、インサイドの中心選手。
リバウンド、ポストプレーなどゴール下の仕事をこなす。
チームで一番体格が良く、大きい選手が務める事が多い。
大体こんな感じ。
後は、チームの選手事情や監督の意向で、ポジションが決められていく。
例えば、パワーフォワード向きの選手を、他にデカい選手がいないのでセンターに置いたりとか。
マジック・ジョンソンみたいに、デカいけどその能力を見出してポイントガードを任せたりと様々。
長文、スマソ。
10 ななしのよっしん
2015/03/29(日) 18:48:01 ID: GTK0BTB0zf
>>7-9の補足
基本的にシューティングガードは3Pシュートを第一の武器とする。
また、サッカーや野球にも同じ事が言えるが、バスケの場合は特に単一のポジションを極めるよりも
複数のポジションをこなせる人材が求められる。
故に上記の基本ポジションから派生して
フォワードセンター(C+F、センターフォワードとも)
スウィングマン(SG+F、ガードフォワードとも)
ポイントフォワード(PG+F、稀にデビッド・ロビンソン提督のようなPG+Cをこなすポイントセンターも)
コンボガード(PG+SG)
といった特殊ポジション(=ユーティリティープレーヤー)も存在する。
11 ななしのよっしん
2015/03/29(日) 19:24:56 ID: GTK0BTB0zf
>>10の続き
バスケの場合、大まかにインサイド(F+C)とアウトサイド(G)に分ける事はできるが、
上述の通り基本的に攻撃(又は守備)重視のポジションという概念はない。
(一応選手のプレースタイルやチームの戦法によって攻撃型SGや守備型C等と呼ばれる場合もあるが)
また、バスケでは同じポジションの選手を2人以上投入する事も可能であり、
この戦術をツインセンターやツインポイントガード等と呼ぶ。
ちなみに>>10で特殊ポジションの内訳にPFやSFでなく単にFと表記しているが、
これは海外のバスケ(特にNBA)ではPFとSFは両方こなせるのが前提としているチームが多いため。
なお、PF+SFは多くの場合単にフォワード(F)と呼ぶが、日本では現在でもPFとSFを区別する場合が
多いため、暫定的にマルチフォワードと呼ぶ場合もある。
12 ななしのよっしん
2015/03/29(日) 19:43:40 ID: GTK0BTB0zf
更に余談だがNBAにおいてはマイケル・ジョーダンが、
登録ポジションがSGでありながらSFやPGの役割をしたように、
時折登録ポジションとは異なるポジションの役割をこなす選手も見られるが、
これは>>9-10の理由に加えて、
NBAがバスケにテンターテイメント性を持つべきという考え方のため。
NBAのルールがFIBA(国際)ルールと異なるのもこれが理由である。
(尤も、最近になってFIBA側がNBAのルールにどんどん近づいてきているが…)
こちらも、長文スマソ
13 ななしのよっしん
2015/03/30(月) 22:07:02 ID: GTK0BTB0zf
もう少し追記というかあとがき
それぞれのポジションを良く見てみると
CとPF、PFとSF、SFとSG、SFとPG、SGとPGで少しずつ役割が重なっているんだよな
こういった点でもバスケは長身でコートを動き回れて尚且つ
複数のポジションをこなせる人が活躍するスポーツと言える
14 ななしのよっしん
2015/04/30(木) 20:56:34 ID: PsGe2eG2Zt
>>10-13
補足、乙です。
身長の低い選手は、高いレベルになるとガードしか出来ないというのが、つらいところなんでしょうね。
15 ななしのよっしん
2016/10/21(金) 19:24:13 ID: GTK0BTB0zf
C・PF・SG・PGに適合する人間が揃っていると残ったSFに器用貧乏、下手をすれば何も出来ないような人が来てしまうこともあるね
16 ななしのよっしん
2017/12/10(日) 23:47:58 ID: hkHYXJTh+P
キセキの世代も作品開始時点ではSFの黄瀬が一番下っ端だったしね。
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