133
121 ななしのよっしん
2020/03/06(金) 23:25:04 ID: 943BEJ2ANP
https://
お絵カキコがエラーで投稿できなくなっちゃったので、
諦めきれず静止画に…。
スーザは当初、録音レコードと同様にラジオ放送も
音質的、著作権的な問題から否定的な立場をとっていました。
その後電気録音の発明で音質の向上、著作権についての裁判も一段落し
段々と家の中でゆっくりと音楽に耳を傾けることのできるラジオに対して
好意的な印象を持つようになるも、観客との触れ合いを大切にしたいと出演は控えてました。
しかし時代の流れは変化し、いつまでも大衆の前で演奏することを続けられることが出来るかという疑問、
スーザにラジオ出演してほしいという沢山の大衆の声、
そのことからスーザは、数千人だけじゃなく数百万人もの人がコンサートを聴くことが出来る、
この素晴らしい発明を利用しないのは勿体ないとしラジオ出演を遂に承諾。
実際この発表の数か月後には世界恐慌が始まりツアーの回数も激減したので
スーザ自身の決断の聡明さを証明することにもなりました。
122 ななしのよっしん
2020/03/07(土) 00:05:51 ID: UU6ALpcP92
>>121
静止画おつ
このおっちゃんの曲抜きで運動会やると絶対なんかもの足んないしBGMが穴だらけになるだろう
そんくらいスゲーおっちゃんって認識
123 ななしのよっしん
2020/11/06(金) 00:52:08 ID: 943BEJ2ANP
John Philip Sousa
1900年代後半のスーザ
久しぶりにこの衣装を描いたけれどもやっぱり服の模様が鬼門
今回は勲章を調べてなるべくリボンを正確な色で塗ってみました
124 ななしのよっしん
2020/11/06(金) 01:25:19 ID: V8+j7cL76Q
>>123
これは文句なしにうまい!
凄い。
125 ななしのよっしん
2021/03/06(土) 00:06:30 ID: 943BEJ2ANP
John Philip Sousa
今まで使っていたFLASH版が廃止になったので、HTML5版に初チャレンジ。
1922年4月、スーザはワシントンにあるフリーメイソンの組織である神秘な聖堂の貴族たちの古代アラビア教団の一員となり、その直後アルマス・テンプル聖堂バンドの初代名誉指揮者に任命されました。
入団保証人を務めた甥のA.R.ヴァレラの依頼により作曲されたマーチが「神秘の聖堂の貴族たち」。
1923年6月には聖堂団員の全国大会がワシントンのグリフィス・スタジアムで開催され、スーザは6200人の聖堂団員からなる超巨大バンドの指揮を頼まれ、そこで演奏されたのがこのマーチです。
126 ななしのよっしん
2021/11/06(土) 00:18:55 ID: 943BEJ2ANP
John Philip Sousa
1922?年、私服のスーザ。
厳つい表情が多いので、今回は貴重な優し気な表情をチョイスしそれをなるべく意識。
スーザの曾孫スーザ4世曰く、
「スーザは写真を撮られるのが好きでした。
ただ、それを楽しんでいるように見えることは、ほとんどありません。」
その厳粛な外見とは裏腹に、スーザは非常にユーモアあふれる優しい人柄でした。
127 ななしのよっしん
2022/03/06(日) 19:53:03 ID: 943BEJ2ANP
John Philip Sousa
1917年のスーザ。
スーザの顎髭はこの頃から量が減っていき、最終的にW.W.1が集結する頃には完全に剃り落していました。
これらには戦争に対する一種の願掛けみたいなものがあったそうです。
なおスーザが髭をすべて剃った時には全米で大きな話題となり、このことからも当時のスーザの知名度、影響力を伺い知ることができます。
128 ななしのよっしん
2022/11/06(日) 00:48:11 ID: 943BEJ2ANP
John Philip Sousa
1911年のスーザ。
顔を普段よりアップにし、特に顔に力を入れて描いてみました。
129 ななしのよっしん
2023/01/07(土) 09:15:38 ID: V5nHzQAEY+
吹奏楽に触れたことのある人でスーザを知らないやつはモグリだ。
130 ななしのよっしん
2023/03/11(土) 23:38:41 ID: 943BEJ2ANP
John Philip Sousa
スーザと言えばその特徴的なヒゲがトレードマーク
…ですけれども1926年から1927年にかけてヒゲを完全に剃り落としていた期間があったようです。
ただ短期的なもので1927年のシーズン開始にはおなじみの口髭が復活していました。
131 ななしのよっしん
2023/03/14(火) 14:56:58 ID: LPy4IyoHWq
132 ななしのよっしん
2023/03/16(木) 09:28:30 ID: Dh/fqsymxX
133 ななしのよっしん
2023/03/18(土) 21:34:38 ID: 943BEJ2ANP
John Philip Sousa (age:11)
まさか今週の扉絵に選出されるとは夢にも思わなかったので恐れ多く恐縮ではありますが、スーザがトップを飾ったのは非常に嬉しいですね!ありがとうございます。
選出記念(?)のスーザ11歳。
この頃のスーザは学校が終わった後、ジョン・エスプタ・ジュニアが経営する私立音楽学校で学んでおり、音楽理論、実技共に非常に優秀でほとんどのオーケストラ楽器やピアノを弾きこなせていたそうです。中でも一番のお気に入りの楽器はヴァイオリンでした。
スーザと教師のエスプタとは大喧嘩することもありましたがお互いの信頼は厚く、後スーザが21歳の時「復活マーチ(>>35)」を発表した際エスプタは、このマーチを絶賛する手記を残しておりスーザの将来を正しく見抜いていました。
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