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1 ななしのよっしん
2017/10/07(土) 21:53:53 ID: rnQSsJTur2
2 ななしのよっしん
2017/10/07(土) 22:02:31 ID: yv9T8sj/+y
第2巻の捕虜交換で帰れたのだろうか?
……帰ったら帰った途端に国にいる場所がないってのはなんか可哀想だけどw
3 ななしのよっしん
2017/10/08(日) 07:44:39 ID: i3TjbsBT5H
そういや捕虜交換時に要塞に到着するギリギリになって「帰国したくない!」って騒ぎ出した捕虜たちがいたって話が外伝であったな。
その中にシュトックハウゼンがいたのかもしれない。イゼルローン要塞の運用ノウハウ提供してたとしたら待遇は良かったろうし。
4 ななしのよっしん
2017/10/08(日) 08:14:23 ID: TFalI3CxNA
遅くともバーラトの和約の後は帰国したんじゃないかな
あれで確実に捕虜全員帰国って話になるだろうし
5 ななしのよっしん
2017/10/08(日) 11:33:54 ID: TFalI3CxNA
ああ、ゴールデンバウム王朝時代だったらシュトックハウゼンは帰国したくない!
…って言うだろうけど
…旧王朝の例から言って、イゼルローン失陥の責任ってどう考えても死刑しかないだろうし
6 ななしのよっしん
2017/10/13(金) 19:57:52 ID: i3TjbsBT5H
新王朝開闢後に帰国したとして、この人はどう遇されたんだろう。
どう見たって新王朝で重用したい才覚や器量があるようには見えないけど、リップシュタット盟約や銀河帝国正統政府に参加したような国事犯というわけでもない。
ついでにいうと、なんとなく新王朝はイゼルローン要塞そのものは軽視してる節がある。
そんなわけで、失敗の責任を厳しく追及されはしないけど、まあ二階級降格の後に閑職に左遷か、その階級で退役というところじゃないかな。
ただ、そうなると今度は社会からの疎外感から認知症わずらうんじゃないかって心配も出てくるけど、さすがに新王朝もそこまでは面倒みきれないよなあ。
7 ななしのよっしん
2017/10/15(日) 07:44:27 ID: 8i5fcXuizU
イゼルローン失陥については、下手に触れるとルッツやオーベルシュタインまで飛び火するから、降格なしで閑職ってところじゃないかな。
大貴族出身だろうけど、バーラトの和約以降だと今更反逆も粛清もないだろうし、軍人としての節度は持ってるみたいだから扱いに納得できないってこともない(さすがに納得せざるを得ない)だろうし。
8 ななしのよっしん
2018/05/02(水) 19:31:04 ID: PKKiqYpt8x
っていうか他の門閥貴族系の司令官が酷すぎて、この人割とまともに見えてくるよねw
偽装艦を受け入れる時も(偽装と見抜けなかったのは置いといて)「味方がいるから主砲は使うなよ。」と釘を差して、交戦直前にもう一度「全部隊に味方を撃つなと徹底させろ。」と支持を出したり。
人間としては割と常識的なところある。有能かはおいといて。
それもこれも最初に言ったとおり他の門閥貴族が酷すぎるせいだけどw
9 ななしのよっしん
2018/05/05(土) 07:54:45 ID: i3TjbsBT5H
>>8
やっぱ第5次イゼルローン攻防戦での味方撃ち事件は相当大問題になった、ということなのかな。
ただ、不仲のゼークトが自分の慎重論の逆張りするように出撃した際にも、独り言なのに「くたばれバーカww」とかは言わずに「せいぜい痛い目にあって戻ってこい」くらいに留めたりと、節度がある人ではあるんだろうね。
10 ななしのよっしん
2018/05/18(金) 09:49:49 ID: 3aVRjstC34
実際、ピンキリな貴族の中でも割とマシな方だと思うな
というか門閥系ボンボンみたいな本当にどうしようもない連中は、階級ばかり高い後方の名誉職の類はともかく、そもそもガチ戦闘にさらされるような前線勤務には基本的に出て来ないんじゃないかと
11 ななしのよっしん
2018/05/18(金) 11:12:02 ID: p/u/H0Bh13
精神病んでてもおかしくないな。
ヤンやシェーンコップのペテンに引っかかってイゼルローン取られたし。
やられたほうはなんで馬鹿馬鹿しい話に引っかかったんだって後悔する。
12 ななしのよっしん
2018/05/21(月) 21:59:01 ID: nmDy3mTOcQ
ゼークトがデカい失点ばかり目立つので相対的にそこそこ有能に見える人
配下になるのならゼークトよりもこの人の方がまだいいが
オーベルシュタインがゼークトじゃなくてシュトックハウゼンの方に付いてたら第七次攻略戦は頓挫してたのかどうか…
13 ななしのよっしん
2018/05/30(水) 12:15:39 ID: Wnt8Fn1QCh
>>12
オーベルシュタインがいたとしても、駐留艦隊を引き剥がされてかつ連絡挺が味方だと思われてる時点で殆ど打つ手がないんじゃねーの?
シュトックハウゼンが完璧に騙されたシェーンコップの演技をあの短時間で看破して面会を止めさせられるかどうか……
14 ななしのよっしん
2018/07/14(土) 09:37:45 ID: i3TjbsBT5H
>>12
DNTレムラー「粘れば逆転のチャンスはまだあったのに、さっさとギブアップして台無しにしやがったがな、あのチキン」
15 ななしのよっしん
2018/09/16(日) 13:55:02 ID: JN/oW4/2QH
一応帝国でも元帥量産帝の失敗から学んで、一定の能力と実績が有る人が昇進している。また、イゼロンでは伝統的に不仲な司令官同士が競って戦果を上げていると言う設定もある以上、二人も最前線の重要ポストに付くだけの実力はあると思う。他の人も書いてある通り偽巡航艦が逃げてくる際の配慮を見ても、自分の能力が及ぶ限りは優秀だったと思う。
16 ななしのよっしん
2020/05/01(金) 22:15:32 ID: dA+F0pgIVb
後のラインハルト陣営の将官が「してやられる」度に、救われているかもしれない人。
「自分が無能ではなく、相手が凄すぎたんだ」って。
17 ななしのよっしん
2020/07/16(木) 14:18:08 ID: qzZ/7eb67x
これ、ゼークトみたいな性格だったら
降伏を潔しとしないでローゼンリッターと
徹底抗戦していたら
それだけで歴史変わっちまったなって思う意味では
重要な人なのかもしれない。
18 ななしのよっしん
2020/11/01(日) 13:09:14 ID: i3TjbsBT5H
作戦計画を練る段階で、ヤンも捕虜の証言や情報部のデータベースなどから「シュトックハウゼンはいざとなるとビビリ」ってプロファイリングをしてたんじゃないかな。ヤンの「戦場の心理学者」ってのも、今風にいうならプロファイラーってところだろうし。
だから、要塞司令の性格がゼークトみたいなタイプだったとして、それをヤンが把握してれば、自ずから別のプランを立てたんじゃないかな。基本的には「要塞ハイジャック」の線は変わらないにしても。
19 ななしのよっしん
2020/11/01(日) 13:39:59 ID: mDXDw1ZcvH
「シェーンコップでないと成功しないからシェーンコップが信用できるかどうかはそもそも考慮しない」ヤンなので
案外「その時はその時」くらいのつもりでいたかもしれん
どうせ要塞司令室ごと吹き飛ぶから要塞から攻撃を受ける心配はあまりないだろうし
20 匿名希望
2024/12/03(火) 10:49:21 ID: fDKto6EUxy
もしかしたら、シュトックハウゼンはラインハルトの崩御時、まだ生きていたかも知れないな。
2次創作では、退役大将の身分でラインハルトの国葬に招かれていたな。
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