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1 ななしのよっしん
2018/10/24(水) 02:30:23 ID: 2wq0Hw79ia
これは影響のところに書こうかと思ったけど完全な推論になるのでやめたんですが、
もしビューフォートが進撃を遅らせなければ、黒色槍騎兵艦隊の反転地点がより遠く(ハイネセン寄りに)なるんで、マル・アデッタへの参加がさらに遅れてた可能性があるんじゃないかなーという気が
まあマル・アデッタでの黒色槍騎兵の活躍は最後の止め程度なので、もしいなかったとしても最終的な結果が大して変わるでもないんですが
2 ななしのよっしん
2018/10/24(水) 04:38:09 ID: P2vgnA+b2n
ビューフォートといいコクランやバウンスゴールといい
気骨や能力のある者は僻地にいるイメージ
中央はドーソンやロックウェル
3 ななしのよっしん
2018/10/24(水) 08:30:05 ID: dZ2/qgD46J
中央は求められる能力が違うんじゃないかな。
特に同盟の場合、中央は政治家と帝国の動向に振り回されてほとんど裁量権がない、(軍)官僚はあくまで機械の歯車であって気骨や能力を見せつける機会は中堅以下の職務と責任の範囲内がせいぜいなのかもしれない。
(帝国も似たようなものかもしれないけど、制度が緩いというか雑というか、皇帝や大貴族の黙認があれば越権行為も勝てばよかろうなのだになるので……)
4 ななしのよっしん
2018/10/24(水) 12:17:26 ID: hu85apb9hB
ビューフォートのゲリラ活動だけど、石黒版のあのシーンの印象が強いから宇宙艦隊によるものと思ってたけど、黒色槍騎兵が物資集積所とした惑星や拠点に対する地上戦だったかもね。
まあ、宇宙艦隊と陸戦部隊の混成部隊という可能性もあるけど。
彼のその後だけど、同盟軍本隊(ビュコック艦隊)かヤン艦隊に合流したんでなければ、そのまま未知領域に潜伏して反帝国武装勢力という意味での宇宙海賊かゲリラにでもなってるかも。
5 ななしのよっしん
2018/11/03(土) 21:26:32 ID: P2vgnA+b2n
>>3
そういえばビジアス・アドーラ、グレアム・エバート・ノエルベーカー、クロード・モンテイユなんて官僚たちもいたが中堅までだった
彼らがもっと上にいればもう少しマシだったんだろうか
6 ななしのよっしん
2019/09/05(木) 21:38:37 ID: pceMigSnL8
7 ななしのよっしん
2019/09/05(木) 21:56:05 ID: 2wq0Hw79ia
>>6
ちょっと調べた感じ、そのシリーズのほうが銀英伝より後じゃない?
8 ななしのよっしん
2023/09/26(火) 19:33:14 ID: /lJYXgg3Ni
>>2
ロックウェルはどこに居ても害にしかならんが、ドーソンは中央に居ればとりあえずは問題ないんじゃない?実務能力は普通にあるし小心者だから緊急時に余計なことはしないし。
>>5
気骨あるタイプも中堅にあって現場を回す方が良いタイプもあるからね。「実務が優秀な官僚」ってのが上に行くと官僚の世界がすべてで国民の事なんてこれっぽっちも考えない日本の官僚みたいになるかも知れんし。
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