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2011/10/24(月) 17:52:48 ID: KwvV2kRjc3
2 ななしのよっしん
2013/04/07(日) 21:18:23 ID: 4G9mJdiMva
芝崎みゆきさんの本のせいでイメージが木っ端微塵になってしまったwww
でも実物も、あんな感じのしょーもないけど面白いおっさんだったのかもしれないな
3 ななしのよっしん
2016/04/09(土) 07:46:44 ID: 0lU67gY/pO
ギリシャ語のhistoríaは「調査によって知った事、分かった事」という意味だったそうだが、するとヘロドトスは調べて分かった事といった意味合いでこの言葉をタイトルに使っていたという事なんだろうかね。
その後に「過去から現在までの経緯の中で、おこった事実、記録されたこと、またそれらを振り返って編年的に構成した記述」「万物がこれまでどのように変化したかの経緯の事」といった定義が為されたという事なんだろう。
一方で「物語」って意味も派生してるみたいだがこっちはどの段階で出来た用法なんだろうか。ラテン語の時点ではもっぱら本来の語義で用いられてたって感じだが古仏語あたりから御伽噺的意味で使われ出したって感じか?その後英語に入って物語にはstoryが充てられるようになった?
4 ななしのよっしん
2018/04/05(木) 14:54:06 ID: 7E9VwngpV0
5 ななしのよっしん
2018/11/20(火) 11:28:35 ID: H3IORRBmmy
6 ななしのよっしん
2020/01/19(日) 22:45:05 ID: rQrTAQU9x5
7 ななしのよっしん
2021/03/23(火) 00:47:33 ID: S7JaWXCDH8
歴史を書いてた筈がいつの間にか地理誌に脱線してたり、やたらとギリシャの神と他の神様とを習合させたり、認識違いや数字盛り盛りや怪しい動物の記述があったりするけど
神を信じつつも当時としては合理的な思考をしてたり(最終的に神様のせいにしたのも結構あるが)
当時の人間が認識しうるギリギリの果てまで記述したり、当時の建築物の記述があったり
何より脱線から戻ってギリシャとペルシャ(ヘロドトスはペルセウスの後裔にしてるが)との抗争の歴史を詳細に記す等
読み物としては面白いし歴史の勉強にもなる(実際の歴史とは色々微妙に異なってるだろうけど)
8 ななしのよっしん
2024/03/09(土) 23:05:58 ID: REzVvRfXKi
とやかく言われてるピラミッドとクフ王の件だけど
彼が生きていた当時ですら2000年以上前の出来事だから仕方が無いよ
現代のギリシア人が日本にやってきて神社で邪馬台国や卑弥呼の取材をするようなもんだ
でも当時ここまで現地取材を徹底出来たのは凄い
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