2.5万
24751 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 13:08:50 ID: 9sxZvFJ4BL
単純にロシアのOCAがど下手くそ
民間衛星ですら、ミサイルが滑走路外れたことを攻撃の直後に観測してるのに、
ロシアはその辺の爆撃評価判定ろくにやらず反復攻撃もしなかったから、ウクライナ空軍基地がピンピン生き残り続けてる
で、本来ならOCAを反復、継続するために使うべきミサイルを、無駄に市街地に放り込んでる
ドローンによる偵察も前線より奥に対してはろくすっぽやってないから、
目の前のウクライナ軍陣地に突撃する以上のことができず、後方連絡線を遮断したり突破したりが全くできてない
マジでOCA、BDAとISRがど下手くそ
24752 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 13:21:53 ID: wXKyttgNzn
早期警戒機も護衛機無しに前線に飛ばして撃ち落とされてるレベルだしね
24753 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 14:36:50 ID: rP/LWvxw/h
>>24749
航空戦力はEF-2000やF-16、グリペンなどで機体数は圧倒してるかもしれんがEF-2000は最低でもトランジェ2、F-16は中近代化改修されてブロック50相当、グリペンはC及びD相当でなければSu-35クラスには対抗は難しい、上記の機体で旧式なのは仮想敵として見てた機体はSu-27だから
海上戦力に関しても空母はイギリスが2隻、フランスが1隻、スペインで強襲揚陸艦兼用の軽空母1隻、イタリアも同様に強襲揚陸艦兼用で1隻でしかない
他の海上戦力もイギリスとフランス、スペインとイタリア以外の国は沿岸海軍の域を出ない軽装備や対テロ戦争や船体サイズの縮小で小型化してるフリゲートや哨戒艦などが2~6隻などしかない国などが多い
防空戦力に関してもパトリオットシステムは数がない自国防衛用ならそれでもいいけど陸上部隊に随伴するシステムとしては心もとない
この辺はソ連の機甲部隊に追従できる野戦防空重視とは真逆に近い運用思想なので各国の問題とは言えないけど
ミサイルの数がレイセオンでしかシーカーを作れないので半固定式のNASAMSと自走可能なIRIS-T SL(どちらもウクライナに供与、実戦で戦果を挙げている)を配備しようとしてるがまだ数はない
24754 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 15:56:57 ID: +BPANZaKZb
いうて航空戦力はスペックと練度でだいぶ差があると思うが…
ウクライナ空軍が苦戦してる理由として、数の差は勿論だが、ミサイルの射程で負けてるからってのが大きな理由らしいし
逆を言えばミサイルの射程で勝ってれば、Su-24のような旧式機ですら活躍可能なのは証明済み(Su-24は開戦初期に大打撃を受けたが、ストーム・シャドウ供与後は現在も生き残れてる)だし、後方に居る大型機も撃墜可能(A-50や爆撃機撃墜がいい例)
空母が少ないって言っても、ロシア海軍は事実上ゼロ隻だし…揚陸艦も旧式かつ多数撃沈or損傷しており、こちらも比較にならない(そもそもミストラル級の取得に失敗したので、西側と違い航空機運用可能な揚陸艦も無い)
大型戦闘艦が少ないってのも、ロシア海軍の巡洋艦は旧式かつ数が少なく、多少の改修程度では戦力としてアテにならないのはモスクワ撃沈で判明してるし
ロシア海軍の主力も、数で言えば潜水艦とコルベットが中心なんで、そんなに欧州と差があるかって言うと…
24755 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 17:35:04 ID: +BPANZaKZb
あと、Su-35が強いのはウクライナ空軍との空対空戦闘である程度証明されてはいるが、欧州だけでもF-35が数百機配備(予定を含む)されてるので…その…
本来それら西側ステルス機の対抗馬になるはずだったSu-57は、現在約30機程(実際の稼働機は10機程度とも)しか無く…そもそも最新のF-35どころか、少し前のF-22に対抗出来るかすら怪しい性能なので
24756 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 19:36:25 ID: ljQokLj+ty
https://
ウクライナへの楽観的な意見をネットで一番見かけてた22年~23年でも結構ウクライナがガバってたりキツイ状況だったり逆にロシアが冷静な判断できてた場面あったんだな⋯
ていうかあの時期のウクライナへの楽観的なムードってなんだったんだ?
24757 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 19:40:47 ID: rP/LWvxw/h
>>24754
ミサイルの射程で現在ウクライナ軍でロシア空軍機と互角に戦えるのはF-16のAIM-120だけで推定で実戦配備されてるのは10機程度
Su-24のストームシャドウ搭載可能な機体も6機あると以前ウクライナの報道官が言ったことがあるが侵攻前でSu-24の稼働数30機程度で地上撃破などで20機(偵察型含む)撃破されてるのを考慮すればそもそも少数の機体でしか運用出来ずイギリスやフランスもそこまで在庫を持ってないミサイルだけではしのげないのよ
ロシア海軍の空母がゼロだから海上での固定翼機の運用ができないというならイギリス、フランス、スペイン、イタリア以外の国でも同じ状況で空母がないから展開する場所によるが陸上機を近場の飛行場から運用することになるので空母がない、揚陸艦がないからロシア側が不利になる状況は考えづらい
黒海やバルト海で戦う場合ロシア側も陸上機が出てくる可能性が高い、実際には黒海はトルコが軍艦が元の母港に帰投する以外は通さないしバルト海だとカリーニングラードの核戦力まで使われるから艦隊戦みたいなことは起きないとは思うが
モスクワとロシア海軍の主力艦に対して答えると何度も繰り返しになるが空母または強襲揚陸艦を保有する国以外も正にそのロシアの主力艦のコルベットまたはフリゲートが主力でモスクワのような大型艦艇はないのよ
特に潜水艦に対する能力とミサイルなどへの迎撃能力が劣る上にイージス艦のような艦艇もない
モスクワが撃沈されてるから今黒海艦隊が出てこれない、活動が低調になってるけれど上記の空母と強襲揚陸艦持っていない国はモスクワに相当する艦もないのよ
コルベットしかいないというけどそのコルベットはソ連時代から対艦、近年は巡航ミサイルからの派生型を装備してるから火力がないわけではない
潜水艦も攻撃型は各艦隊に水上艦よりも優先して建造、配備されてる上記の4か国以外の艦艇が数で勝るとはいえ対潜装備や陸上の対潜哨戒機などを多数運用できなければ難しいよ仮に戦うとしたらね
さらに言うならそういった国は外洋航行可能な数が少ない上に訓練や整備の関係で全部は出せないから言うほど数の差が出るとも言えない
24758 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 19:48:11 ID: FYlRB85l8s
24759 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 20:15:19 ID: +BPANZaKZb
ミサイルの射程だけ見ればそうだが、F-35はステルス性でその辺をある程度カバー出来るんだが…?(現状、ステルス機と非ステルス機では雲泥の差がある)
ロシア軍の高性能戦闘機に対してはF-35をぶつけて、同等性能の戦闘機はそれ以外で対処すればいいだけでは?(必ずしも迎撃タイミングが合うとは限らんが)
てかあの…欧州(米軍を除くNATO軍)にイージス艦無いって言うが、アルバロ・デ・バサン級(スペイン)はイージス艦だし、フリチョフ・ナンセン級(ノルウェー)も一応イージス艦なんですよ…ドイツの127型フリゲートはまだ計画段階だが
24760 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 20:21:24 ID: rP/LWvxw/h
長くなったので2回に分けて返答するので連投になってしまって申し訳ない
>>24755で言ってる欧州のF-35配備数はこれから10年単位で納入して訓練、運用能力を得ていかないといけないわけで今その数が配備、実戦投入可能ってわけではない
その配備前にロシアが限界を迎えて戦争が終わるのかまだ続いているのかはわからない中で戦力化が済んでない
配備も始まったばかりで発注数も全て納入もされてない機体の数を前提にするのは無理があるんじゃないか?
Su-57がT-14と同じで量産が始まらないもしくは出来ても1年に1機生産できてるかレベルなのはそうだけど別にF-35が相手するのはSu-57以外の既存機も相手することになる
今のロシアはSu-35と共通の規格になったSu-30M2、Su-34などを生産強化していて実際上記の機体群は新造機が配備されている
これらに対してSu-57がおそらく多くても量産機仕様で22機が製造されているかどうかとはいえ既存機で数をカバーされればF-35でも対応は難しくなる
F-35の配備数に関しても機体の配備はイギリス、イタリア、デンマーク、オランダ、ノルウェー
実際に部隊運用がされてるのはイギリスとイタリア、ノルウェーしかない
これらもまだ全機体の納入は済んでないし初期作戦能力を10年単位で身につけていく
その数百機配備はおそらくスイス除いて359機、含むなら395機が揃うまで時間はどれだけかかる?
揃う前にウクライナ侵攻が何らかの形で休戦なのか恒久的な停戦、ロシア側の侵攻に耐えられなくなってる可能性のが高いのではないか?
長くなったがあなたがここでよくロシアのが正しいと主張する人ではないとは思うので自分もこうして反論させてもらった
少なくとも喧嘩やあなたの主張を完全否定するものではないと言っておきます
24761 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 20:31:58 ID: D4+Y2mgrFB
ぶっちゃけウクライナがこの先支援を失って崩壊したとしてもロシアがキーウまで攻め上がることができるとは到底思えない
軍が抵抗力を失っても民衆が全力で抵抗するし、ウクライナ全土がガザ地区と化してロシア軍はより苦渋を味わうことに成るんじゃないのか
24762 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 20:47:30 ID: ljQokLj+ty
>>24758
2~3年前だぞ
そんなに古くなくね?
24763 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 20:49:04 ID: +BPANZaKZb
まぁこれ以上言ってもスレチになりそうだが、一応自分が話してるF-35の数は、現状配備済みの約100機を前提としてます
ロシア軍の戦闘機(約1,000機)の内、性能が良い最新鋭機や近代化改修機はSu-27やSu-35等(約300機?)で、残りは旧式機…欧州で配備済みのF-35や既存機(最新鋭ではないが比較的新しい機体)の総数を考慮すれば、やはりロシア有利にはならないかと(ロシア軍パイロットの練度が低いという問題も別であるので尚更)
24764 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 21:00:29 ID: +BPANZaKZb
現在配備済みのF-35が、予想より少なかったのはこちらの確認不足でした、スマン
24765 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 21:28:38 ID: rP/LWvxw/h
>>24759
F-35に限らず今実戦配備または試作されてる機体にも言えますがステルス性を維持するためには機外搭載兵装を諦める必要がある
F-35の場合機内のウェポンベイに4発、A型以外は機関砲を外部に搭載するためステルス性能の代わりに搭載兵装が減ります、他にもジャマーなどを内蔵した電子兵装ポッドも付くので一方的に不利とは言いませんが
ロシア軍の戦闘機は現状Su-35やSu-30などが主力なので高性能戦闘機は数的にもこれらになるのでは?Su-27は既に退役が始まっていますし配備数も令和6年度防衛白書でSu-35は111機、Su-30は125機が実戦配備されてると書かれています
対ステルス戦術も現状ではまだ未知数とはいえ既存機ではデータリンクによる連携、いると思われる場所への複数機による索敵レーダーの投射などをアメリカでF-117を現役復帰させて対ステルス戦術として研究してるのでステルスも完全というわけでもない
Su-35のイールビスでRCS0.01m程度の機体は90キロ先から補足可能というのも全部がデタラメというわけでもないでしょうから
イージス艦に関しては空母または強襲揚陸艦を保有する国以外と言ってるのでスペインは元から含んでいない前提ですよ
ノルウェーに関しては失念していたのでそこは訂正します、ただ防空ミサイルがESSMなので数があるとはいえアメリカや日本と比べるとスタンダードミサイルがない、最大4隻で事故で1隻廃艦になってる、船体が小さいので航続距離が短いというのが不安ではありますが
元々ノルウェー近海の防衛なのでこれは想定してた状況外の事なので問題とするのも無理があるのは承知しています
24766 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 21:46:36 ID: oj9PSvyQ3u
>>24750
ロシアの所業は知れた所、特に中欧東欧については第二次世界大戦や冷戦時代の被害者も全然存命だろう。もし有事となれば無抵抗するワケにもいかんから志願者も大勢出るし徴兵制の話も出てるから、少なくとも欧州各国が電撃戦の如くやられる事は無いだろう。ロシアは占領軍の人員も足りなくなるだろうし
問題は欧州側の攻勢となったら守るよりももっと大量に人が要るだろう事、その為にロシア国内まで入って戦おうという人は少ないんじゃないかな。広大なロシア国内を進んでモスクワとかまでたどり着けるかは怪しいしモスクワにたどり着けばプーチンが折れるとも限らないのに人が集まるだろうか。
という感じで結局何処かで膠着状態になって結局プーチン死ぬの待ちになりそうだなぁ...ウクライナだけに負担させるよりは良いと思うが
24767 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 22:00:31 ID: rP/LWvxw/h
>>24763
こちらこそ長くなってしまって申し訳ない
最後に気になったので言わせてほしいんですが令和6年度の防衛白書でロシアの稼働機に関する資料があったんです
そこを見ると作成時のロシアが保有してる作戦機は1377機、第4世代機797機、第五世代12機(Su-57)と記載されていてSu-27は近代的航空機から外れてるようなんです
なので一概に戦闘機の数は少ない、練度も低いと見るのは危ないと思います
24768 ななしのよっしん
2025/12/07(日) 22:49:42 ID: +BPANZaKZb
Su-27は、厳密にはSu-27「系」と書くべきでしたね(地味に派生型や見た目一緒の機が多いので、それら全種類を表記するのが面倒だったので)
練度に関しては、これまでの戦闘(空軍に限らず)で様々な事例があり、欧州より高いとは言えないと思ってます(ソ連時代から改善されたと言われてたのに、実際には待遇面を含め劣悪だった事が露呈してるので…)
ほめた!
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