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1 ななしのよっしん
2024/08/06(火) 23:23:15 ID: HzK13catnA
京極作品の他の方で判明した家系事情
・曽祖父は神社の前に捨てられ、成長後宮守兼陰陽師となった孤児 (『了巷説百物語』。『狐花』でその詳細が判明)。なおある事件で「化け物遣い」との接点も出来ていて伝承が残っていた。
・祖父は曽祖父の死後紆余曲折を経て宮守を継ぐ事を決意したが、その息子はキリスト教系になり海外へ…(『書楼弔堂 破暁』。ちなみに祖父はその過程で『後巷説百物語』の(化け物遣いの物語を伝える)笹村家から山岡百介の遺した蔵書処分を頼まれ、後に京極堂の師匠筋になるらしき本屋と邂逅)
今の所京極堂父の人生が謎だけど、子供達を他に預けた後の軌跡が語られる日は来るのかね…。 -
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