71
61 ななしのよっしん
2015/09/17(木) 14:28:03 ID: lGNCSaMguK
>>51
太平洋戦争時の日本の水上機は高性能で結構活躍してるよ。
元々は偵察機だったけど性能が良かったから爆撃機として運用された「瑞雲」とか、零式艦上戦闘機の水上機版である「二式水上戦闘機」とか。
62 ななしのよっしん
2016/03/14(月) 10:15:51 ID: 48uh7UpS5v
モッコとツルハシで飛行場建設にも苦労する日本軍は、水面さえあれば発進できる水上機を活躍させざるを得なかったとも言える。
瑞雲や二式水戦が水上機として高性能といっても、でかいフロートぶら下げる性能的なハンデや、海水に触れることでの劣化を考えれば、本来は陸上or艦上機のほうが好ましいし。
米軍の場合は、ブルドーザー持ち込んで地面ならして飛行場を作ったり大量生産してる護衛空母から飛行機を飛ばせば良かったから、水上機に多くを望む必要が無かったってのも大きいんだよな。
63 ななしのよっしん
2016/03/27(日) 23:30:08 ID: aO6btU8+9R
>>60
それが、船団化を推し進めた頃に前線が崩壊して米空母艦載機が直接船団攻撃まで始めるようになったわけよ
そうなると船団化したのが逆効果、一度発見されたらそのまま船団まるごと一網打尽になっちゃって……
64 ななしのよっしん
2016/07/29(金) 18:56:25 ID: +rn37ASffL
高性能なのはよく言われてるけど戦争に使う道具としてはとしてはどうなのかねぇ・・・
日本にはカタリナみたいな性能はまあまあだけど使いやすくてお役立ち、みたいな飛行艇はなかったんだろうか
65 ななしのよっしん
2016/08/15(月) 20:12:44 ID: QFP+LXGzgp
>>64
つ『九七式飛行艇』
雷撃飛行艇として活躍させられなかったのが無念だよなぁ。
わざわざ魚雷の進角調整機能(投下後にジャイロ設定で魚雷が曲がります)ついてたんだし。
ところで進角調整自体はどうやってたんだろう?
翼下吊り下げだから飛行中に魚雷触れないし、潜水艦みたいにTDCで遠隔調整できたのか、搭載時点で進角設定したまま飛びたったのか。
66 ななしのよっしん
2019/03/16(土) 21:47:04 ID: rQo5GP+KfS
どうやっていたかは自分も気になる。
丸エキストラ20の足立技師の記述だと艇体内で深度調整と斜進角調整ができるようにしたとあるが、方法までは書いてなかった…。
67 ななしのよっしん
2019/12/14(土) 19:36:30 ID: 7KPsjoBWO9
68 ななしのよっしん
2019/12/31(火) 08:42:07 ID: K3pb6BTFrS
>>60
船団を見つけたら複数の潜水艦が寄ってくるから護衛がいても厳しい。
少数に護衛を二隻付けるのが最適なのだがそんなに駆逐艦いないよね?ってなる
69 ななしのよっしん
2020/05/09(土) 13:06:07 ID: p34F7LX4iF
長大な丈夫な滑走路が少なく、大重量の機体を支える脚を作る技術がなかった
日本が4発機を作るにはぶっちゃけ飛行艇しか選択肢がなかった
70 ななしのよっしん
2020/06/28(日) 07:12:44 ID: cLRzHbB0DD
>>67
それなら九七式自動砲を対空用に改造した対物ライフルに撃墜されてるアメリカ機もクソ雑魚だなw
71 ななしのよっしん
2022/01/08(土) 15:38:08 ID: fGVQKvXLSU
カタログスペックは優秀かもしれんけど、飛行艇としては多少速度が速くなったところでなんの意味もないわけで
そのために離着水が難しくなったんじゃ本末転倒ではないかね
US-2の先祖ってこれじゃなくてHU-16だよね
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