41
1 ななしのよっしん
2019/08/12(月) 21:58:03 ID: vtYC2k82/i
信用創造のコントロールに失敗したときに起きるのがバブル経済である
そして今回のはトランポリンと呼ばれるのである
2 ななしのよっしん
2019/08/29(木) 09:06:05 ID: vL3gE6rmf1
詐欺とはどう違うの?
3 ななしのよっしん
2019/08/29(木) 09:31:12 ID: M5YpwNRIlb
詐欺は誰かの手元にあるカネを騙して持ってくこと
カネは右から左に動くだけで社会全体では増えも減りもしない
信用創造は銀行がカネを貸すことで社会全体に流通するカネが増える
銀行はあずかった預金から金を貸してるんでしょというのがよくある間違い
銀行はその巨大な信用と帳簿上の操作で手持ちの現金より大きなカネを貸せる
まあ焦げ付いて不良債権になると大問題だが返済されるなら何の問題もなく社会に流通するカネは増える
4 ななしのよっしん
2019/09/07(土) 11:29:14 ID: vtYC2k82/i
借りた側は受け取り分を即消費しつくすものではない
貸した金の余りを預金として引っ掴んだまま見せかけの「貸出残高」「預金残高」を膨らませる
ゆえに預金引き出しが一度に殺到すれば忽ちパンク(取り付け騒ぎ)が起きる
数百年放置され続ける資本主義の欠陥
5 ななしのよっしん
2019/10/29(火) 02:26:35 ID: pISIyrcFDQ
6 ななしのよっしん
2020/04/17(金) 07:19:07 ID: hgDjex/Ezg
銀行が金を貸し事業主が返済しその利子で銀行が利益を得て、最終的に政府が税金として回収、っていうサイクルがちゃんと機能してたのに企業が積極的に租税回避するせいで回収されない創造された金が全世界で異常な程膨らんでる。
7 ななしのよっしん
2020/04/23(木) 18:12:33 ID: oN29l4X5zo
8 ななしのよっしん
2020/05/08(金) 16:34:32 ID: a73SrBynC3
>>7
単純に言えばちゃんと利子つけて返済しますよっていう信用をもとに増えた数字上のお金
当然その信用が崩れたらお察し
9 ななしのよっしん
2020/05/08(金) 17:23:54 ID: ZtMxveIqJn
創造されたお金が何であるかを具体的に言うと、預金通帳に記載された数字の増加じゃないかな
お札が手元になくても、預金通帳に記載された額が増えれば、自分の持ってるお金が増えたことになる
逆に考えると、通帳(銀行口座)を持ってないと信用創造できないんだろう
10 ななしのよっしん
2020/05/08(金) 17:29:49 ID: vtYC2k82/i
返済期限のない借金を「俺の金」と言い張った結果でありただの幻
11 ななしのよっしん
2020/05/08(金) 17:32:01 ID: qzM0tP0jmD
12 ななしのよっしん
2020/05/08(金) 17:49:43 ID: ZtMxveIqJn
>10
上の記事で言うと<銀行預金の総量の増減>の章の最後の
>貸出しによって、預金という貨幣が創造されるのです。
>そして、借り手が債務を銀行に返済すると、預金通貨は消滅するのです
を一言で言い表した感じですね
貸出しと共に(銀行口座上で)お金が創造され、それが返済されると同時に(銀行口座上から)創造されたお金は消えるってことかな?
私はそこまで詳しくないので誤解があるかもしれませんが…
13 ななしのよっしん
2020/05/20(水) 19:56:02 ID: gq76w5K4Ma
上級者向けの例に理解できないところがあるんだけどさ、なんで最後にひろゆき銀行は日銀当座預金3000万円と銀行預金3000万円、計6000万円を手にしてるの?
たらこが倍額もらってニヤニヤしてる顔想像したら腹が立つんだけど。
日銀当座預金は日銀にとって資産であり、口座の預金は負債だからってこと?そして預金が出ていったときに日銀当座預金は同額減るってこと?おしえてエロい人
14 ななしのよっしん
2020/06/09(火) 23:17:14 ID: FdtkwFyyhM
関係ないかもしれないけど、10万円特別給付金で日本のお金の総量は変わるの?
大量に国債を刷ったお金の総量が増える。円の価値が下がる。デフレになるって考えていいのかな?
15 ななしのよっしん
2020/06/12(金) 21:25:02 ID: 6j0MMggoNx
単に貨幣発行したらインフレになるというのではなく、貨幣発行して、みんなが物やサービスをたくさん買う場合に限り、所得と価格があがり、インフレになる。
10万もらってみんな貯蓄したら物価は変わりません。
貨幣発行して円の価値が下がる、インフレするっていう貨幣数量説は間違いだよ。
16 ななしのよっしん
2020/06/13(土) 06:43:16 ID: ZtMxveIqJn
物やサービスに対してお金の価値が下がるのはインフレやね
現実にはお金の価値が下がったことは実感できず、物価の上昇として体感される
(インフレ=お金の価値が下がる=物価上昇)
10万円の給付は新規国債の発行によってなされている
新規国債=新規貨幣だと思うので、この場合で言うと日本のお金の総量が増えてますね(多分)
17 ななしのよっしん
2020/12/23(水) 22:46:51 ID: MUevw6iD11
18 ななしのよっしん
2021/01/24(日) 00:41:13 ID: rNikOb8CYy
政府が金融緩和して財政出動、例えば10万給付すると
政府-10万、国民10万で民間としては無からお金が増えた これはわかる
企業が銀行から借りた時も信用創造としてお金が生み出される、これもわかる
しかし借金は返済したら信用創造した分は消滅する
企業も借金して投資して利益を出しても誰かがお金をだしたからなわけでお金の総量って増えなくない?
マネーストックが増えるときってどういうときなんやろ
海外か政府に赤字を押し付ける以外では増えない?
19 ななしのよっしん
2021/02/04(木) 19:06:03 ID: vtYC2k82/i
20 ななしのよっしん
2021/02/21(日) 10:30:13 ID: ZtMxveIqJn
信用創造ってこれで合ってる?
①企業が銀行に融資(借金)を申し込む
②銀行は企業に対し借用証書の作成を要求する
③銀行は借用証書の額面に応じて企業の口座の預金を増やす
④上記のお金はこの世になかったお金である(借用証書の信用で創造)
銀行は他の人から預かったお金を企業に融資するわけではなく、
借用証書という名の新たなお金を作り、それにより生み出されたお金が企業の口座に振り込まれる
つまり借用証書(債務証書、債券)自体が一種のお金であり、融資されるお金と(賃借)対照関係になる
ちなみに日本円は日本銀行が発行している銀行券となり、日銀のサイトで債務証書のようなものと説明されている
21 ななしのよっしん
2021/02/26(金) 19:38:47 ID: MUevw6iD11
wikiを見ると信用創造とは、銀行は受け入れた預金以上に貸付けることができるか否かを問うものであって、今日では個々の銀行は預金以上には貸付け得ないが、一国の銀行群全体としては本源的預金に数倍する貸付けを行いうる(C.A.フィリップス)というのが通説となっている[26]。
つまり、マンキューのところの発想が無いだの書いてあるところはそもそも預金以上の貸し付けはできないから誤り。まぁ事実はどうでもよくて大百科自体ネタなんだろうけども。
22 ななしのよっしん
2021/02/27(土) 06:48:21 ID: ZtMxveIqJn
>>21
いやいや、その理解の仕方は違うと思いますよ
銀行の貸付けに関する制限は自己資本比率とかでしょう?
それを設定しておかないと無限にお金を創造できちゃうんで設定されているんじゃないでしょうか?
そして信用創造というのは、他人の預金を貸出ししているわけじゃないという所がポイントだと思います
銀行が企業に貸し付けしてそれが不良債権化したとしても、他の誰かの預金が減るわけではないでしょう
23 ななしのよっしん
2021/02/28(日) 11:15:06 ID: MUevw6iD11
wikiが間違ってるとでも?wikiを見ると一国の銀行群全体としては本源的預金に数倍する貸付けを行いうるのであって、銀行単体でいきなり預金以上に貸し付けることができるというのは誤りとなる。これはマンキューの説明に一致して、大百科の誰かの編集とは一致しません。
補足すると、闇金や街金は他人から預かったお金を貸し出ししています(これは又貸し)が、銀行は預かったお金を又貸しするのと同額分を信用創造により増やし(マンキューの又貸し)、これが各銀行群全体で行われることで、元の数倍のお金が信用創造されることになります。つまり大百科は又貸しを誤解しています。
あと、誰かの預金が減るのは不良債権の額によると思いますが?例えば不良債権が増えて万一、銀行が潰れた場合はペイオフ制度により預金は最大1000万円程度しか保護されませんので、預金が減っちゃいます。銀行は他人の預金を利用している証拠でしょう。
24 ななしのよっしん
2021/02/28(日) 11:50:50 ID: M5YpwNRIlb
闇金だって信用創造でカネを増やしてるよ
闇金の金主は闇金に債権を持ち闇金は利用者に債権を持ち利用者は借りた金で経済活動を行えるので実際の現金以上のカネが資産として社会を流れることになる
カネが増える理由は借主の返済能力への信用だから信用創造という
どっかで焦げ付くと連鎖的に債権が不良債権化して紙くずになって流れていたカネが消えるわけでこれが信用創造の逆、信用収縮だがそれは銀行も闇金も同じでは
25 ななしのよっしん
2021/02/28(日) 11:59:44 ID: ZtMxveIqJn
>>23
そのWikiに「貨幣を生み出す機能」や「信用創造の規模は理論的には無制限である」
と書かれているので、やはり誤解があると思います
ペイオフは言われる通り銀行が潰れた場合の仕組みでしょうが、
最低1000万円までは法により預金が保護される制度だと思っています
預金が減るからというより、預金自体は銀行が潰れた時に消滅していると思います
つまり預金というのは現金とは違う形のお金であり、
例えばA銀行の預金はA銀行の発行するお金と言えると思います
A銀行が新たにお金(A銀行預金)を発行できるとすれば、日本全国の現金残高<預金残高になると予想されます
(現金は流通するものであり譲渡されても消滅しない。日本全国の現金残高<預金残高になるとすれば…?)
26 ななしのよっしん
2021/02/28(日) 12:15:30 ID: ZtMxveIqJn
>>24
正直私もうろうろと迷いながら信用創造を学んでいますが、
闇金は信用創造ではおカネを増やせないと自信をもって言えます
なぜなら闇金は銀行とは違い「闇金口座通帳」みたいなものは作れないでしょう
信用創造で作られるお金とは預金のことだと思います
銀行側は現金がなくても預金の額を増やせるのでしょう
私がイメージしているのは、借用証書を企業に書かせることで現金なしに企業の口座の預金額を増やすことです
我々であっても口座から口座の移動で預金の額を増やすことはできますし、
その際に電気を伝って現金が移動しているわけではないですよね(2つの通帳の預金額の数字が変わるだけ)
預金通帳を作れるのは銀行くらいで、それが準備預金制度と繋がってる…んでしょうかね?違ってたらゴメンなさい
27 ななしのよっしん
2021/02/28(日) 12:35:28 ID: M5YpwNRIlb
闇金でも借用書は書くし借用書は貸した側からすれば債権書でそれ自体資産として流通するだろ
ヤクザとかに借金の証文を、つまり債権を売って取り立てはヤクザに任せるとか
銀行預金は銀行からすれば返済義務を負う借金で通帳はその証書
担保もなしにぽんと金を預ける(貸す)預金者が大勢いるのは銀行の巨大な信用の故
28 ななしのよっしん
2021/02/28(日) 12:48:03 ID: qzM0tP0jmD
肩たたき券なんかイメージすればいいと思うけど信用創造自体は一応誰でもできる
国家権力に直接結びついた債券、つまり通貨を発行できるのは銀行だけ
って感じ
29 ななしのよっしん
2021/02/28(日) 14:37:07 ID: ZtMxveIqJn
信用創造のメカニズム自体は肩たたき券でも成り立つかもしれませんが、
基本的に信用創造とは通貨(預金)の発行を指すと思いますので、誰でもはできないと思います
(肩たたき券の発行では信用創造とは言えないでしょう)
>>27
ここの記事の該当ページを見直してみましたが、やはり貸金業者では信用創造はできないようです
借用証書の問題ではなく、自社発行の通帳があるかどうかの問題だと感じます
30 ななしのよっしん
2021/02/28(日) 17:52:32 ID: MUevw6iD11
>>26その先を読んでください。信用創造の規模は理論的には無制限であるが、現実的には銀行の貸し付け可能な限界点や家計と企業の行動による制限、金融政策といった制限が存在している[11]。
貸し付け可能な限界点とは、準備預金制度の下での貸し付けももちろん含まれ、預金のうち、法定準備預金を除いた額を貸し付けが許可されるということでしょう。つまりマンキューは準備預金制度の下で信用創造を説明しているわけで大百科は誤りです。ネタなんだろうけど。
銀行は他人の預金を貸し出している(闇金の又貸しの意)わけではないというのはその通りですが、それでは預金なしに無制限に信用創造ができると拡大解釈するのは、準備預金制度に反するので誤りです。
不良債権が増えて銀行が破綻すれば預金も毀損するという点をご理解頂ければ銀行は預金を利用して信用創造していると言う点も理解できるかと。
>>24wikiを見ると信用創造とは簡易には準備預金制度のもとで、銀行が有する「貨幣を生み出す」機能を指すとあり、銀行ではない闇金や街金にはありません。また、雨宮副総裁もノンバンクではなく決済性預金口座を提供する銀行だけが信用創造ができるという趣旨の国会答弁をしています。
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