122
61 ななしのよっしん
2013/02/03(日) 05:26:26 ID: KkTVVST29M
実写版、確かにいろいろあるけど劇場版の方は割と好きだわ
夏目が大泉洋だとかいろいろあるけど、あれも意味があるしね
62 ななしのよっしん
2013/02/08(金) 00:31:40 ID: 7ohsdc3fad
>>61
ドラマは観ていないが映画は観に行ったな…
媒体変わって原作から改変あるのって基本好きじゃないんだが
あの映画は割とすんなり受け入れられた。
キャラの役割というか位置づけをわかった上で意味合いを大きく変えず
映画に合わせて改変してるから、これも一つの形としてありなんじゃないかと思えた。
63 ななしのよっしん
2013/03/10(日) 01:49:34 ID: ciUoRcN2D5
素直に呼んでよかったと思える数少ない作品
小説全巻揃えてるけど何となく一度全部読み終わった時から何故かあまり見直したりしたくない
64 ななしのよっしん
2013/03/10(日) 02:57:59 ID: 1xFPq5Ue5C
65 ななしのよっしん
2013/03/19(火) 15:24:40 ID: xctfUSwOFx
たまたま入院してた時に手に取ったのがこの小説だった
最初は暇つぶし目的で読んでたんだけど、今ははじめて読んだラノベが半月でよかったって心から思うよ
個人的には学校に捨てられてた猫のくだりと、
「死は隣人~」って言葉がなんかすごく頭に残ってる
66 ななしのよっしん
2013/03/19(火) 21:25:49 ID: 1xFPq5Ue5C
小学校のころに盗み読んだWOWOWでこの作品を知り、中学生になってやっと手にしたんだが…
たまに思い返して読み返すし、出会えてよかったと思う
67 ななしのよっしん
2013/03/20(水) 23:35:53 ID: 1I6gGvPD7j
なんか背中にふって生暖かい息を吹き掛けられるような
気持ち悪さを感じた
すげえ気持ち悪くて何これって思って作者調べたら
とっても痛い俗物でした
好意的な意見ばかりだったので、正直な感想を書いてみました
68 ななしのよっしん
2013/03/25(月) 22:56:47 ID: oYs2zvKhQd
>>67
おーけーおーけー
69 ななしのよっしん
2013/04/29(月) 17:16:38 ID: HcQCNk8cx+
正直な感想というので、読んで見たら
感想が聞いて呆れるような、酷いクソでした
70 ななしのよっしん
2013/05/17(金) 00:01:20 ID: btc30cmzFj
久々に読み返してみたらやっぱり良いな。
おかげで古本に持ってけんわ。
71 ななしのよっしん
2013/05/29(水) 00:06:30 ID: baqHmBGr/1
>>67
作者をネットで調べて「率直な意見()」っていう時点で
お察しよ
72 ななしのよっしん
2013/05/29(水) 00:19:03 ID: sSd3v49fGy
やっぱ名作だわこれ。
>>67
なんか背中にふって生暖かい息を吹き掛けられるような気持ち悪さを感じた
すげえ気持ち悪くて何これって思って調べたらとっても痛いアンチでした
73 ななしのよっしん
2013/06/06(木) 01:50:30 ID: baqHmBGr/1
74 ななしのよっしん
2013/06/11(火) 01:31:44 ID: p0iTuz1xPl
高校2年生になってラノベとかアニメにはまりだしたころに友達に借りて読んだなぁ。こんなラノベがあるんだと初めてラノベを読んだ時とは全く逆の感情が湧いてきたのを覚えてる。1,2,3巻と読んで感動できたけれど途中から読むのがなんか辛くなって友達に返してしまった。
たぶん俺は爺さんが大好きだったんだけれど死ぬ寸前にはなんというか見ていられなくて会いたくなくなってしまったからここまでのことが言えて行動できる主人公と比べて自分自身に嫌気がさしたんだと思う。批判するわけじゃないけどちょっとラノベにしては話が重すぎた。続きが気になるというよりも一番いいところで話を止まらせておきたい。そんなことを感じた小説だった。
でも、若干ネタバレを知ってしまった今なら読んでみたいし、読み続けられると思う。
75 ななしのよっしん
2013/07/08(月) 06:22:15 ID: zNm+IhLJLm
小説なんだし合う合わないは人それぞれあるだろうけど
作者がこんな人物だからダメなんだ、俺には合わないという傲慢、超理論
しかも感想と言いつつ内容や具体性が何もない
人様のこと俗物呼ばわりできる立場かと
76 ななしのよっしん
2013/07/09(火) 05:28:07 ID: rNcFHIpca7
明日は文春文庫版が発売されるけど、上下版と内容が同じそうだし購入を迷うわ。
せめてイラスト担当が誰か分かれば購入のふんぎりが付くのに。
77 ななしのよっしん
2013/09/26(木) 14:14:59 ID: Q5+El/YGwC
ドラマCDの話なしか
メディア化ではあれが一番いいと思うが
次点で映画
78 ななしのよっしん
2013/09/30(月) 04:16:40 ID: s8DCM694gf
もう半月を読んでから数年がたった。
恋愛小説はあんまり好きじゃなかったけど
半月は大泣きして読んでいた。
いつか終わりゆく日常を、
どうしようもない現実に前向きに
生きていく主人公達。
今もう一度読んでみたくなる。
あと何回読みたくなるんだろうか。
当時中学生だった自分を小説の面白さ、
その奥深さ、サブカルチャーの世界に
引き込ませてくれた作品。
作者には感謝してもしきれない...
なんだこの文章キメェ...
誰か蜜柑を投げてくれー!
79 ななしのよっしん
2013/09/30(月) 19:14:30 ID: 1xFPq5Ue5C
>>78
おらぁー! ==蜜柑
わかる、わかるぜ
読み返したくなるよな…
80 ななしのよっしん
2013/10/12(土) 00:10:42 ID: Kgf8HFbVpS
文集文庫版には短編集とかは入ってますか?
81 ひとりごと
2013/10/14(月) 19:32:22 ID: KS4kKqKY40
ラノベにアレルギィはないけど、病気or病弱設定は後味悪い話が多い、ってイメージのせいで未だに読めてない。
というのは私だけではないと思ってる。
BADENDじゃないよ!とかそういう返事は不要。イメージの話。
82 ななしのよっしん
2013/10/15(火) 16:15:06 ID: Nyz8aeZBIo
今更だけどアニメから入ろうと思うんだけど
原作何巻あたりまでやるの?
83 ななしのよっしん
2013/10/15(火) 21:28:00 ID: 1xFPq5Ue5C
6巻だったかと
後日譚をやらない程度
84 ななしのよっしん
2013/10/16(水) 00:37:03 ID: Nyz8aeZBIo
まじか…ってことはもしや一話見たけどアレで1巻分やったってのか?
アニメのほうはペースはやすぎんだろ…
色々端折られてる部分あるだろうし原作買おうかな…
85 ななしのよっしん
2013/10/16(水) 12:37:31 ID: 1xFPq5Ue5C
まあそうだね。でもアニメはいい出来だとは思うよ
原作見てから見たいとはおもうけど
86 ななしのよっしん
2013/11/02(土) 20:20:38 ID: JIX1hwHxX5
良い作品だとは思うけど正直今でも3巻の里香がヤバい状況の時の裕一の浮気シーンと4巻の夏目の浮気シーンの必要性がわからん。
いくら精神的に追い詰められてたとしてもあれはおかしいだろ…
それに全巻を通して感じる裕一の楽観的な考え方は正に「クソガキ」だなと思った。
テーマも、日常の裏にある脆さも、リアルの残酷さの描写もよかったと思うがどうしてもそのへんが受け入れられん。
87 ななしのよっしん
2013/11/12(火) 18:43:13 ID: zNm+IhLJLm
裕一に関しては解釈難しいし、手元に現物ないから、二人の迷走ぶりと不安定さの表現とでもとらえておけば
そもそもあれは浮気とすら言い難いんだけどね。裕一に何か考えがあったわけでもないし
夏目に関しては、夏目が本来目指すべき方向性に傾いていることの表現だと思ってる
小夜子と出会う前の夏目は、明美みたいな派手な女性と遊んだりするのが当然で
小夜子のことなんて捨てて出世コースを進んでいくのも本来なら当然のことだから
でも結局は小夜子を選んだっていう、心情の変化の表現がちゃんとなされてる
それと裕一は基本的に単なるガキだから。高校生にそこまで割り切った考えは普通持てないと思う
88 ななしのよっしん
2013/11/15(金) 23:53:33 ID: Nyz8aeZBIo
アニメのラストはむりやり5巻のラストにつなげた感じだったなw
6巻の後日談もいれるなら1クールやればちょうどよかった感じ?
その1クールですらできなかったのが悔やまれるな…
89 ななしのよっしん
2014/02/20(木) 20:53:13 ID: R6pOLITyis
今読み終わった。
去年の年末にまとめ買いして、うじうじしながら読み進めていたせいで二巻で止まってたんだけど、なんかのスイッチが入ったのか、今日一日で一気に全部読了できた。リアルだな、この小説。必ずしも幸せに向かって歩き出した訳ではないんだな。
でもなんか、色々と吹っ切れたわ。
『その手は、なにかを掴むためにあるんや』
90 ななしのよっしん
2014/10/24(金) 22:31:31 ID: kR/eiSv9kg
>>56
確かに秋庭さんは、相手がブチギレるギリギリまで踏み込んでくる感じがする。寄らなくても寄って斬るタイプ。だが、相手が本気で怒る半歩手前ですっと引く。
近くにいたら疲れると思ったが、文字通り命を賭けた修羅場を乗り切って来た凄味は感じられました。
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