214
91 ななしのよっしん
2011/06/15(水) 02:54:15 ID: j6q8LKB/vU
アラハバキってなんだかよく分からない神じゃなかったっけ?「ハバ」の部分で蛇っぽいという説もあるらしいけど(詳しくは知らぬ
やっぱり八岐大蛇は自然の脅威的な意味で神々のほうじゃないかな?
姑獲鳥・・・姑獲鳥の夏が思い浮かぶな
92 ななしのよっしん
2011/06/15(水) 03:24:29 ID: LygDwnV4DL
荒覇吐は製鉄の神様という一面があり、同じ様に八岐大蛇は製鉄作業によって起こった洪水や鉱毒汚染の擬体化という説がある所から関係性が示唆されている。 >>91 が言う様に蛇という共通点もある
コウノトリについて調べたが、ドイツが発祥、本当はコウノトリではない(シュバシコウ)、久久比神社には古くからコウノトリに関する伝説がある、という事しか分からなかった。
人の魂を天に運んだり妖怪だったりと、昔の人々は空を飛ぶという人には出来ない事をする鳥に対し何かしらの神性を感じていたんじゃないか?
93 ななしのよっしん
2011/06/16(木) 17:19:53 ID: 3+mENqJz9K
>>89
成る程、妖怪に分類されるのか・・・
三強の中に入ってもいい感じがするけど、
へべれけになって殺されたから弱えーのかな
酔わなかったら実力はありそうだが・・・
94 ななしのよっしん
2011/06/16(木) 17:34:19 ID: YmF329+JMW
95 ななしのよっしん
2011/06/17(金) 00:01:45 ID: q08aHJnztB
バロネスじゃないが、「いつの時代も化け物は人間に退治される」んだよな
だからたまに、退治された妖怪が最強っておかしくね?とか思うんだが
日本にはやっぱ、手に負えずじまいだった妖怪なんていないってことなのかな
96 ななしのよっしん
2011/06/17(金) 00:34:58 ID: DSHYHnSgBD
>>95
こんなに強い妖怪!→それを○○が退治した!!→○○最強!!、
というところまでセットの物語を作ってプロパガンダ的に利用してきたからじゃないかな。
97 ななしのよっしん
2011/06/17(金) 22:01:43 ID: xNDNLucs1F
>>92 八岐大蛇伝説の舞台である出雲地方や中国山地は古来からたたら製鉄が盛んだったところだしな
98 ななしのよっしん
2011/07/21(木) 00:37:52 ID: Us8K9vLDsX
99 ななしのよっしん
2011/08/01(月) 13:32:41 ID: A01O75RCBd
最近は不可思議な現象の原因が幽霊に取って代わられている感じが否めない
妖怪なんてフィクションの作品でしか見かけなくなったし
そろそろ完全に架空の存在になると思う
100 ななしのよっしん
2011/08/01(月) 16:54:17 ID: DSHYHnSgBD
101 ななしのよっしん
2011/08/15(月) 11:11:43 ID: M84OwzXEmt
>>95
退治出来ない妖怪や化生は、日本海外問わずいる。例えば 『茨木童子(いばらぎどうじ)』。
酒呑童子(しゅてんどうじ)の部下とされる伝説の鬼神で、大江山に根城を構えていた鬼の一味。源頼光と四天王によって滅ぼされたけれど、茨木童子だけは仕留められなかった。
それから少し経って、羅生門に行った四天王の一人が少女姿の茨木童子と戦って腕を斬り落としたものの、結局腕を取り返された。
まんが日本昔ばなしでアニメ化もされてる。http://w
>>99
幽霊と妖怪は同じようなもの。『日本伝奇伝説大事典』によると
>怨霊や幽霊は、妖怪とは区別して捉えられている。しかしその境界は、後述するように必ずしも明確ではない。
102 ななしのよっしん
2011/10/16(日) 22:28:28 ID: FtO2TF4aXT
俺の中での妖怪のイメージはというと
・人間より寿命が遥かに長い(いわゆるロリババァもいる)
・食物連鎖の頂点に立つ(人間を捕食する者もいるから)
・凄まじい戦闘能力を持つ(相当強いものだと惑星一つ消滅出来るほどの力を持つ)
・・・なんか間違えてる気がする
103 ななしのよっしん
2011/10/23(日) 12:00:10 ID: FmcijXDVet
>>95
崇徳上皇とかはまさに勝ててないはず。
祟りは取りあえず治まってるけど、別に人間が勝って治まったわけじゃないしなぁ。
104 ななしのよっしん
2011/11/13(日) 23:58:59 ID: A01O75RCBd
105 ななしのよっしん
2011/11/14(月) 00:06:51 ID: 51tDD6BQm1
>>104
それも含めて妖怪だろ
感情を抱かせない無関心なものが一番駄目なわけだしな
106 ななしのよっしん
2011/11/24(木) 22:30:57 ID: RB+VGjG2cT
>>102
>>104
「寿命」とか「殺意」とか、妖怪に命があるような言い方してるけど、生きてるとは言いがたい連中だよ
いわゆる生命は持ってなくて、信心・幻想の一種
例えば、専門書によると
妖怪とは「古い民間信仰の名残」か「神の信仰の零落したもの」(柳田國男事典)
そしてそれが生じるのは「未知の事物や現象に対する恐怖心や、知的欲望が満足されぬための焦燥感が結集し、周囲の生活環境を背景として、形而上の幻影に具体性を与えるところ」(怪異の民俗学2 妖怪)
107 ななしのよっしん
2011/11/29(火) 06:28:08 ID: DSHYHnSgBD
現時点で最新の編集に当たるリビジョンNo.1322122の編集者tasu氏の編集の差し戻しを提案する。
特に概要部分の決め付けと勝手な解釈だと思う。
>>106の書き込み内容に基づいて変更している部分も同様。柳田國男の主張を載せることには反対しないけど。
編集履歴の差分表示で見てみて意見を希望。
108 Ⅸ
2011/12/01(木) 17:26:39 ID: tZDhAfevK5
109 tasu
2011/12/19(月) 17:27:23 ID: 8/ZKDkgHOV
>>107
すいません、意見がまだ出ていないので
どうともいえないんですが、編集した部分を削除すればいいんでしょうか、もう少し具体的に言ってもらえませんか?すいません、、、
110 tasu
2011/12/19(月) 17:38:08 ID: 8/ZKDkgHOV
>>99
遅レス&連レスすいませんが
そうでもないと思います、
確かに口裂け女みたいな全国的に広まる妖怪はほとんど見なくなりましたけど、地方(と言っても青森のごく一部しか知らないんですけど)ではまだ民話という形で妖怪は残っていますし、
妖怪は元々怨霊だったと言う伝説はいくつかありますし、形が変わっただけとも考えられますし、
それに、崇徳上皇や酒呑童子みたいに神として祭られているのも残っていますし、まだしばらくは残っていると思いますよ。
111 ななしのよっしん
2012/01/17(火) 02:03:14 ID: W6x2ti4CwS
妖怪と聞いて某弾幕シューティングが浮かんだ俺は
おそらく周りから見て迷惑な存在
112 ななしのよっしん
2012/01/25(水) 09:48:48 ID: 1YDFiI2fg7
113 ななしのよっしん
2012/02/13(月) 02:19:55 ID: L+FZ0XGb3Y
114 ななしのよっしん
2012/02/13(月) 09:34:35 ID: umneIOZxcL
115 ななしのよっしん
2012/04/18(水) 22:50:03 ID: Hu1hjScw3m
あなたが妖怪だと思うものが妖怪です。
あなたが神様だと思うものが神様です。
――と言えばだいたいあってるような気がする。
116 ななしのよっしん
2012/05/04(金) 20:42:09 ID: RB+VGjG2cT
>>115
その方がこの記事の冒頭(動物や植物ではない不可思議な存在)より正確
例えば「もののけ姫」にも出た山犬やコダマって、もののけ(妖怪)と呼ばれることもあれば
神として崇められたりするし、その一方で動物・植物でもあるから
117 ななしのよっしん
2012/05/04(金) 21:39:52 ID: 6FwvmxaYtd
というか妖狐や猫又は妖怪だけど「動物」だしね
「動物や植物ではない」って言いきっちゃうのは色々とマズイ記述だと思うよ
「不可思議な現象に姿や名前を与えて説明出来るようにしたもの」が妖怪なんであって
118 ないちゃん
2012/05/25(金) 16:32:13 ID: CVqux/jo/F
さあおびえるがよい
タイトル:おすまし
119 ないちゃん
2012/06/17(日) 13:57:31 ID: CVqux/jo/F
きょうあくようかいだぞぉ
タイトル:ざしきわらし
120 ななしのよっしん
2012/07/11(水) 09:13:41 ID: Y0q045jOWq
「化物を倒すのはいつも人間だ」は妖怪と戦う作品の醍醐味だよな。
うしおも犬夜叉もぬ~べ~も霊夢も鬼太郎も頼政も頼光も強大な
妖怪に立ち向かって勝ってるし。
ほめた!
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