170
31 ななしのよっしん
2011/04/23(土) 00:15:03 ID: sZ2uixKgiD
ネットのお陰で動画見る機会が増えて、見栄えの良い武術に人気が集まってるんだろう。
高速連打かっこいいもんなあ。見るからに強そうだし。
日本古武道や内家拳は見ても凄さが分からないから困る。
現代武道は見慣れちゃって新鮮味が無いし。
32 ななしのよっしん
2011/04/23(土) 13:42:03 ID: Snky7Ndvvw
33 ななしのよっしん
2011/04/23(土) 13:52:52 ID: y+kqkz3yrJ
良い記事だ。面白かったよ!
34 ななしのよっしん
2011/05/27(金) 02:15:08 ID: w+jN+Gyv6b
>>26
人間は遺伝子レベルで強化されるべきだったな
核の直撃や毒ガスや放射線で
人体が無傷なら戦争なんておこらなかった
35 や
2011/08/05(金) 03:25:25 ID: QE3KdKZpoS
36 ななしのよっしん
2012/02/22(水) 09:29:38 ID: G25yrBRIwp
この記事すげー面白い。
参考文献知りたいんだけど、書いた人か知ってる人教えてくれない?
37 ななしのよっしん
2012/02/24(金) 00:15:04 ID: zw23vpeD3Q
とりあえず世界中の格闘技が載ってる
「世界武道格闘技大百科」
割と実戦的な技とか、格闘ファン向け
「格闘技技の大百科」
武術について達人エピソードを交え
「中国武術の本」
「古武道の本」
案外よかったよ
「萌え萌え格闘技事典」
38 shint11
2012/03/05(月) 03:29:43 ID: sZ2uixKgiD
>>36
『人類の戦闘法』の項目は、『殺人者の科学(著:福本義裕)』って本がベースです。
一時期マスコミで問題になって絶版喰らったとか言う話ですが、今ググったら普通にネットで中古品売ってます。
『武術の意義』~『武術の現在』までは、『あたらしい武士道(著:兵頭二十八)』の史観を基本に書いてます。
この本、どうも納得いかない記述があって最近は首を傾げてますが、興味があればどうぞ。
個々の文章を指摘してくれれば、可能な限りソースは上げますよー。
39 ななしのよっしん
2012/03/18(日) 23:34:44 ID: h3qLwkahjQ
>>22
飛脚のなんば走り云々て古武術からじゃなくて
日本人が着てた着物が関係してるって聞いたけど
武士は刀差してるから余計にそうだったとか
歌舞伎や相撲とか他の伝統文化にものこってるってやつでしょ?
古武術研究家の人がナンバ走りって名前付けたのはそうらしいけど
これは武術の項目というか民俗学的なお話の項目なんじゃないの・・・?後これ全部仮説じゃなかったっけか
40 ななしのよっしん
2012/03/31(土) 18:53:52 ID: sZ2uixKgiD
ナンバ歩き、つまり胴体を捻らない所作の発祥は色々説があって、「着物が着崩れしないように」の他にも、
「履物のせい」「坂道が多いから」「鍬を振る動作」等々ありますな。
結局ナンバ歩きは昔の日本人の身体運動の癖みたいなもんで、武術の動作もこの癖の上に構築されてるって話。
まあ、ナンバ歩き自体の研究は民俗学とか体育学とかの範囲ではある。
41 ななしのよっしん
2012/06/23(土) 13:15:39 ID: qai818YOrq
42 ななしのよっしん
2012/08/08(水) 17:29:52 ID: q+jQqNVug/
もの頼むのに敬語も使えないとか
43 ななしのよっしん
2012/08/27(月) 09:42:33 ID: bJLdwqQr1Y
>「骨董品」「使えるのかよwww」
なんかちょっと笑ってしまったw
しかし、そんな扱いだったから古武術は殆ど継承されてないんだ。
44 ななしのよっしん
2012/12/14(金) 23:31:24 ID: E8B9qFWNgH
>かつての日本人は現代人とは異なる体の動かし方で、圧倒的なパフォーマンスを得ていた
古流空手なんかの立ち方の稽古とかでちょっとしたコツで見違えるほど重心が安定したりするのを経験として知ってると、こういう話に真実味が出てくるよな。
たぶん今は失伝したそれに類するノウハウや訓練法がかつてはもっと山の様にあって、昔の武術家達は当然の基本としてそれらを習得していたに違いない。逆に言えば現代武道は見た目の形だけを真似ているにすぎないのかもしれない。
45 ななしのよっしん
2012/12/14(金) 23:53:52 ID: hRYo7TXICN
ロストテクノロジーを再発掘するのは新しく発見するより難しかったりするしねぇ
46 ななしのよっしん
2013/02/11(月) 02:56:48 ID: 630AKmRuPN
状況に応じた技を使うっていう当たり前の事がわかってない奴が多くて困る
47 ななしのよっしん
2013/03/05(火) 09:27:14 ID: AVXGWEFgC+
空気読まずに喉を刺したらウンタラカンタラ語ったらそりゃ引かれるでしょう。
そういうことを言って場を白けさせることはかっこいいことでもなんでもないよ。
古武術はどうも質のばらつきがあるね。
確かにごく一部素晴らしい技術を持っている人達もいる。
ただ、そういう技術を語りはするけど実行できない人のほうがはるかに多い。
批判も多いK野さんのセミナー行ったよ。
実際のスパーじゃ無様だったとかいう噂もあるけど、技術としては面白かった。
古武術の場合技術もなくて試合も弱いっていう人が少なくないんだよなあ。
古武術が衰退したのもそれなりに理由はあるね。
48 ななしのよっしん
2013/03/11(月) 02:49:58 ID: qai818YOrq
>>46そいつはどうかな
剣術の掲示板より
型稽古で学ぶべきは身体操作概念と、構えや動きから生じる弱点等
同じ動きを繰り返せば鍛えられるけど、それよりは動きと駆け引きの教科書に近い
運動能力(ハード)だけでなく、運動神経(OS)を鍛える感じになる。
教科書というだけあって見ればそれだけで分かる人もいる。
だからこそ昔の人は、時に練習風景さえ門外から隠した。
型稽古で、なぜその動きをするのか、その理由、術理にたどり着いて
自分の運動神経(どんな動きを選択するかのセンス)の中に溶かし込むと
習ったことのない状況に直面しても、その場で術理から逆算して新しく技を作れるようになる
つまり型から考え方を学んだ先には実戦に応用出来る可能性を得ることができる
引用終わり
状況に応じた技を術理から計算してその場で瞬時に”つくる”のが究極
技とは、極意、術理から生み出される一例、断片に過ぎない
究極にたどり着けば、他流、外国武術、我流、対武器、なんでも対処できるようになる
49 ななしのよっしん
2013/03/11(月) 03:01:27 ID: RDOyYkOQwt
小佐野淳氏という方の著書をちょっと読んでみたけど
とりあえず空手や柔道、あるいは球技とかのスポーツをディスりまくってる
印象。
「古武術に必要なのは練習ではなく稽古、先人の完コピが大事なので
あって個人の工夫とかオリジナリティは不要」ともあったな。
50 ななしのよっしん
2013/03/11(月) 03:37:10 ID: qai818YOrq
>>49
その武術観は・・まあその人の考えだよ
合気道の映像で塩田さんは指導中
「小さい人は小さいなりに、大きい人は大きいなりに」
と言っている、これが絶対とも思わないが
違う人、違う体で工夫せず完コピはそもそも有り得ないのではと個人的には思う
51 ななしのよっしん
2013/05/10(金) 17:26:44 ID: ux9JxoNEQf
>>12
出来の悪い作り話だね
52 ななしのよっしん
2013/05/12(日) 21:00:58 ID: 630AKmRuPN
>>48
それが言いたかった
53 ななしのよっしん
2013/07/09(火) 18:15:56 ID: MVK6MUra8W
>>38
>>どうも納得いかない記述
興味が湧いたので教えて下さい(`・ω・´)
54 ななしのよっしん
2014/04/17(木) 23:29:14 ID: OCkcWKb8mw
なんとか道ってなんか嫌なんだよね、銃剣道はちょっと特殊だとおもうけど。
なんというか実際に使えるものじゃないと意味ないと思うんだよ、
実際に人を殺せる能力を得た上でそれを制御するというプロセスというかね。
55 ななしのよっしん
2014/05/12(月) 00:20:05 ID: 0Yx/QDTnyu
>>54
そもそもルールあり基準ありの試合こそ個人の力比べことが出来る。
命賭けの決闘でも最低限は一対一や特定の武器限定くらいの事前約束=ルールは必要だ。
ルールなしの乱戦が基準はない。先進の武器使うでも良し、数で押さえでも良し、そもそも戦いの目的は人によっては違う。個人の力比べは出来ない。
ルールなしの乱戦用武術は、戦場と街の喧嘩でのサバイバル用、兵士の任務遂行用など、言わば道路で使う運転技術のような物だ。試合や決闘用の武術はレース場で使うの運転技術だ。
起源と基本こそ同じが、目的が違う。
街での護身術は前者に属し、自分を高めるの武道は後者に属す。
武術の議論よく"実戦"と言う曖昧の言葉が出るか、そもそも決闘の実戦と乱戦の実戦は違う。
ルールなしの乱戦で個人の強さは無意味、戦いの目的を遂行すると生き残るだけが必要だ。
人を殺せる能力を得たには実に簡単さ、果物ナイフで人の体を刺し、バットで人の頭を殴るの方が早い。体が自分より強い人を殺すには車で轢くでも良し。軍隊でも格闘はやむなし時でやる物だ。
しかし、自分の肉体限界を追求するためなら、武術を学ぶ。
56 ななしのよっしん
2014/05/12(月) 08:09:52 ID: 0Yx/QDTnyu
まあ、現代の武術、武道、格闘技などは、大体三つの属性がある。
1.乱戦用:
生活や仕事上の突発格闘で使うが目的だ。民間護身術、警察逮捕術、軍隊格闘術はこの属性が強い。実用一辺倒だがら、社会倫理や交戦規定が許す限り汚い戦い方も許す、特に軍隊、公平性は必要ない。個人の強さは無意味、生き残ると目的遂行の方は大事だ。街の治安が悪いならこれを学ぼう。
2.修業用:
自分の心体技を鍛える、あるいは試合で他人と力比べが目的だ。現代武道や格闘技はこの属性が強い。ルールを守り、公正なプレーを尊重し、相手に対する尊敬や賞賛をする、言わばスポーツマンシップは必要だ。自分を高める、自分の限界を追求する突破するならこのタイプを学ぼう。
3.保存用:
先人の技術をコピー保存、精神、歴史、文化を伝えるが目的だ。古武術はこの属性が強い。礼節と儀式は複雑で、技も古いだから、現代は本来の使い方でも機能出来るかとか厳しい目で見られるの場合が多い。しかし海外なら歴史系コスプレ団体もこれを学ぶ。
>>sm18930746
57
2014/05/24(土) 17:34:59 ID: DAcQc2RZhV
>>54
なんでそのプロセスがあるか分かるか?
実際に使えるかどうかはそいつ次第
58 ななしのよっしん
2014/08/07(木) 02:44:32 ID: sZ2uixKgiD
完全なノールールだと、兵隊を大量に動員できる金持ちや権力者が最強だからな。
実際中世まではそれが常識だった。
>>53
今読み返したら該当箇所を見つけられなかったすまん。
59 ななしのよっしん
2014/08/10(日) 00:03:19 ID: I/hdBPCADh
個人的にモンゴロイド――アジア圏人は色々打つ前のブルース・リーのスジ筋極めた体が理想的なんじゃないかと思う
骨の太さや筋肉の遺伝は当然個人差があるので、一概には言えないけど
連続技の猛襲を得意とする格闘術が発展したのはこの身体的特徴からなんだと思うんだが
60 ななしのよっしん
2014/08/25(月) 05:12:46 ID: 0Yx/QDTnyu
>>59
柔道やレスリングなど組技系武術は力必要だが速度あまり必要ないため、筋肉ムキムキの体は有利。
空手やボクシングなど打撃系武術は速度も必要なので、バランス取るの体は有利。
これを見れば分かる。
http://d
究極に最適化されたアスリートたちの体型をスポーツ種別に比較した写真
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。