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2 ななしのよっしん
2016/05/23(月) 01:04:10 ID: XRyicYEMy1
発射時の勢いで火縄の火が消えちまったり火縄自体が吹き飛んだりするようなことはなかったんかな
それとも一発ごとに火をおこして火縄に火をつけてたとか?
3 ななしのよっしん
2016/07/04(月) 14:01:57 ID: vMN7wP9ODt
>>2
一応火縄には硝石(硝酸カリウム)を染み込ませて簡単に火が消えないようになってる。
火縄自体は戦場ではかなり長めに用意して腕や銅に巻きつけていたので吹き飛ぶことはない。
ただ、消える可能性ももちろんあった(湿気等で消えちゃうこともある)ので、
予備の火縄や火種を準備してたみたいね。
風雨から火のついた火縄を保護する道具も残ってる。
4 ななしのよっしん
2016/07/04(月) 20:54:47 ID: 512UpPc73D
火縄は吹っ飛ばないけど、火バサミから外れることは高確率である。
このときにまず火縄が巻きつけられている所を支点にして右に弧を描いて飛ぶから、左右の密集間隔は1m以上あけなきゃいけない。
その後に火縄は下に垂れ下がるから、前列がしゃがんで後列が立っての密集射撃も不可能。前列の頭が燃える。
ようつべの「火縄銃発砲の様子をスーパースローで撮影してみた。」おすすめ。
ニコニコにあるのかは知らない。
5 ななしのよっしん
2016/10/21(金) 19:12:39 ID: HiICBpWy1D
戦国時代で堺の街ほか…や
国友村とかで「火縄銃1丁にかかる制作時間」ってどの位だったんでしょうか?
6 ななしのよっしん
2016/10/30(日) 16:20:18 ID: 512UpPc73D
新鉄鍛数覚日記によれば、注文を受けてから納品がされるまでにおよそ200日です。
ただし、1丁単位では作りません。
仕損じなければ材料が余るため、その余りを他の鉄砲の仕損じに充当するので、同時に平行して5~10丁ほど作るようです。
7 ななしのよっしん
2017/01/25(水) 17:16:14 ID: dxntm66Zad
火縄銃が普及し始めて、だけど弓もまだ現役の頃の合戦が一番楽しい
8 ななしのよっしん
2017/04/14(金) 03:41:29 ID: v/ss4deyzi
戦国時代の生き残り兄貴かな?
生き残りではないけど俺も火縄銃も弓もある時代が好き
9 ななしのよっしん
2017/05/24(水) 10:50:33 ID: 512UpPc73D
日置流だったかな
弓矢で鉄砲隊に直協するための動きがあるんだよな
ニコニコにも動画があったはず
10 ななしのよっしん
2017/05/27(土) 01:55:38 ID: trDMzgPuZE
> 穴(hole)が銃身に空いているためこの名がある
銃とその運用にわかりやすい漫画があったので貼り
>>mg60107
>>az4575843326
11 ななしのよっしん
2017/07/24(月) 13:10:39 ID: 512UpPc73D
川越大使喜多院の近くにある 川越歴史博物館で本物の火縄銃を持たせてくれるぞ
(頼んでもいないのに解説員のおじさんが嬉々として持ち出してきてくれるw)
肉厚だったから10匁筒だと思われるが、これがクソ重くて、まともに構えてなんかいられない代物だった
日本の火縄銃は肩づけでなく頬づけで構えるから、重心が先端に近くなってしまい重く感じるんだそう
12 ななしのよっしん
2018/07/29(日) 14:01:46 ID: l3TfUsabmE
戦国時代に敵の鉄砲を前列に持たせた楯で防ぐという発想を思いつく武将や軍師は表れなかったのだろうか。
当時の技術でもちょっとした複合材みたいのを貼り合せで作れば種子島程度の威力では抜けない位の物は出来そうな気がするんだけども
13 ななしのよっしん
2018/07/29(日) 20:29:04 ID: TFy6+nExZJ
種子島程度、と言ってくれるが、火縄銃の威力ってかなりのものだよ。
まあ、>>12が言う用途に使われたものとして「竹束」というものがある。その名前の通り竹を束ねて火縄銃を防ぐ盾にしたもの。
だけどこれにしたって貫通力がないことを利用して作られた物であって、火縄銃の威力が低いというわけではない。
14 ななしのよっしん
2018/08/03(金) 15:22:57 ID: l3TfUsabmE
>火縄銃の威力ってかなりのもの
現代でいえば徹甲弾みたいな技術は未発達だったしライフリングとかも当時はまだ日本まで広まってなかった様なんで結構な距離詰める所までは行けそうに思ったんですけどね…
その竹束というのは見た所複合材の類ではないみたいですが相当分厚くしてたようですね…。甲陽軍艦には竹だけでも50m位までは貫通されずにいけるとか書かれてあるそうなんで、竹の後ろに木板か鉄板でも張れば大砲でも無い限りは防げそうなものだけど
15 ななしのよっしん
2018/08/03(金) 15:56:18 ID: KrBAYSJ8W/
いくら銃が防げようが最後には直接戦うことになるから
取り回しが悪く剣戟の最中で割られる可能性も高い盾に手間かけて
軍勢前面の農民混じりの雑兵皆に配るとなると費用&手間対効果が、とか?
それこそ技術が今ほど発展してないから盾だって手工芸だし
壊れた部分を簡単に補修交換出来るわけでもなさそうだし
16 ななしのよっしん
2018/08/03(金) 16:09:48 ID: Cbhurc6PJr
城壁が盾だよ、野戦は動き回るから意味が無い
特に日本の銃の使い方は西欧の一列に並んで合図で撃つ弾幕、斉射じゃなくて
小さなグループごとに任意で狙うやり方だったし
17 ななしのよっしん
2018/08/03(金) 16:21:48 ID: Z8fWSRHDsG
>>12
家康が伊賀忍に敵城の石垣登らせようとしたけど
城側が鉄砲撃ってきたから鉄の楯数十枚支給したって記録もあるらしいから
竹束以外にも銃弾防ぐ鉄製の盾もあったっぽい
18 ななしのよっしん
2018/08/04(土) 16:56:47 ID: l3TfUsabmE
調べたら夏の陣で大盾という木板と鉄板を張り合せた押し車を東軍?が使っていたようですね。16cm+10cm相当厚いタイプで銃というより対砲撃だったようですけど
忍者が楯というのはちょっと想像し難いんですけど小型の楯を籠手みたいな感じで手に括り付けてたりしたんですかね?鉄で機動隊のシールドみたいなのは流石に持ち運びキツイだろうし
19 ななしのよっしん
2019/03/14(木) 16:46:20 ID: 1x+uJdbV7M
竹ってさ、かなり雑に束にしても正面からみると傾斜ができるんだわ。
運良くど真ん中を貫いても次の層の傾斜に当たるから必ず弾がそれる。
竹は表面がつるつるして堅いし、竹林から取ってきて縄で束ねるだけだし調達が簡単。
素材としても軽いしね。
ただ、これを地面に立てて盾として弓を放つのは難しい。
竹束が発明されても盾が生き残ったのは不思議ではない。
20 ななしのよっしん
2019/05/17(金) 15:07:32 ID: 512UpPc73D
火縄銃って火薬の量を自分で調整できるから威力が一概にどうこうってのは意味がない
耐えなければいけない籠城中と決着を急ぎたい野戦中では同じ鉄砲でも使う火薬量は変わってくる
21 ななしのよっしん
2020/02/24(月) 17:36:47 ID: lZSjYqSdTD
火縄銃って新しく製作ってされてないのかな。
火薬がなければただの鉄棒なんだし
刀よりは安全だと思うんだが。
22 ななしのよっしん
2020/04/01(水) 01:17:25 ID: FNZSRN6lK+
モデルガン改造しただけでも起訴されて刑務所行かされる
レベルなので;たしか古式銃として所持したかったから
日本刀と同じでショカッの警察署の許可がいるはず、しかも、
銃身に鉛を鋳込むとかしないと許可が下りないらしい;
まぁ、逆に言えば花火ほぐした火薬と、口径にあった、
鉄球(なければ石膏で作った型に溶かした鉛を鋳込み、
紙ヤスリで真球に加工)さえあれば殺傷能力のある銃器
な訳だから、そんなの所持してたらフツーに捕まるよな
いくら自分は悪用する意思は無いと主張しても、盗難?
などで他者の手に渡る危険性もあるので;
だてに秀吉以来刀狩りのある国じゃない!
#仕方がないネ;
23 ななしのよっしん
2020/04/02(木) 23:10:42 ID: WgfNyI5CCs
火薬がなければ安全だと言うなら普通の猟銃とかピストルだって弾がなけりゃ安全だろw
そういうことじゃないw
24 ななしのよっしん
2020/11/19(木) 12:23:23 ID: MR5gXnjJj5
戦国時代誰も火縄銃の先に日本刀を付けるという銃剣を思い付かなかったのが不思議だよな
25 ななしのよっしん
2020/12/08(火) 17:44:14 ID: b1Ud50fKD+
後30年ぐらい戦国期が続いてたら銃剣なり戦列歩兵なり開発されてただろうけどその前に終結してしまったからな…
26 ななしのよっしん
2020/12/11(金) 19:40:28 ID: b1Ud50fKD+
戦国時代の火縄銃の一種である大鉄砲の50匁弾丸は何ジュールぐらいあるのだろうか?
27 ななしのよっしん
2021/06/26(土) 01:17:37 ID: PKklkoCJGm
>>24
腰に刀差してるから不意の接近戦はそっちで対応すれば事足りたのでは
差し込み式だととっさに対応できないし銃剣付けっぱなしだと装填の邪魔になりそう
28 ななしのよっしん
2021/07/29(木) 22:09:03 ID: hR0WDJwMdp
>>27
刀と銃剣では後者が有利。短槍で剣に挑めるんだからそらそうだわな
今武蔵と並び称される中山博道ですら銃剣道相手には苦戦してたくらい
突発的な遭遇戦では、抜刀の手間が省けるから更に有利
29 ななしのよっしん
2021/09/07(火) 08:41:17 ID: b1Ud50fKD+
日本の火縄銃は同時代の欧州の銃より性能が良かったって聞くけど本当?
30 ななしのよっしん
2022/06/12(日) 18:06:24 ID: cW+iutU7oV
>>24
銃剣の発想元からして農民が反乱起こしたときに、銃に剣つけたら強くね????? っていう思いつきからはじまってるので最初の発想がでてくるのは案外時間がかかる
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