128
91 ななしのよっしん
2016/01/22(金) 11:16:28 ID: pteIGHJj+A
20年前の水準の知識やね、それは。
堪忍袋の緒が経年劣化でぼろぼろになってる奴ばっかの零戦記事の掲示板でそんなん書いたらぼっこぼこにされるよ。
92 ななしのよっしん
2016/01/28(木) 13:29:58 ID: mC3FCHfcKt
99式1号を2号に変えたのに違う機関砲になってるのどころかまずなんていう砲載せてるかすら知らなさそう
陸軍と海軍じゃ同じ20mmでも出自からして別モンってことも知らなさそう
93 ななしのよっしん
2016/04/28(木) 12:27:51 ID: aolNVU/h+k
94
2016/05/04(水) 07:48:53 ID: pc81rN70dq
圧倒敵じゃないかWTの烈風は
95 ななしのよっしん
2016/05/15(日) 15:55:46 ID: J/Pi3md60O
>>93
前面投射面積が大きくなりすぎて海軍から即効ボツにされちゃうよ>火星装備
堀越さんが零戦に金星エンジン装備打電した際でも却下されてるし、流行から逆行する軽戦志向だったのがなあ(上述通り工業基盤の貧弱さ→製造保守が容易な軽戦重視にならざるをえない故なんだけど)
96 ななしのよっしん
2016/06/02(木) 00:24:51 ID: A8JE3c0NP8
>>93
火星系は離発艦性能の要求が厳しい艦上戦闘機の発動機としては不適当
という当時の判断は仕方あるまいよ
海軍の兵器体系の中で運用しづらい・できない機体を、そうと分かっていて開発するわけにもいかないし
まあ、見えてるバナナの皮を避けたつもりで、
ガムを踏んづたようなものなのかもしれない
97 ななしのよっしん
2016/07/05(火) 20:26:36 ID: 15ESz9dGll
烈風に限らず旧軍のこういうエピソード見てると明治以降の日本人の努力なんて本物の大国からすれば「無駄な努力 ご苦労様(笑)」でしかなかったんだな…
98 ななしのよっしん
2016/07/06(水) 09:04:31 ID: QkE8UcPDn+
艦これでの話だが、1ヶ月前ぐらいはよく開発できてたのに最近なぜか紫電改二ばかり出来る。
まあ、零戦32型実装前の話だが。
で、32型実装後は出るのは天山・彗星ばかりなり。
ファイターが欲しいんであって、ボマーやアタッカーは要らぬのだ!!
99 ななしのよっしん
2016/07/17(日) 15:01:14 ID: ioWRVKvV3A
100 名無し
2016/08/27(土) 07:50:18 ID: hxki/vY5+w
エッサイエサイジーエーエッマーイwwwwwwwシシガミwwwwwwwバーンバーンwwwww
101 ななしのよっしん
2016/08/27(土) 09:40:51 ID: pteIGHJj+A
>>97
サムラーイチョンマーゲハラキーリの封建社会まるだしの連中が60年でここまでやってきたっていう脅威がなきゃ黄禍論なんて出てこないんやで
そもそも間違ってるのはこういう劣位を認識せずに大国との対決姿勢をごり押しした判断そのものであって
劣位は国際社会での立ち位置次第でどうにでも取り返せるって実証したのが大正時代までの日本な訳で…
102 ななしのよっしん
2017/04/28(金) 03:41:10 ID: gsrQzL2eOK
四式戦・紫電改が誉(ハ45)離昇2,000馬力でそれぞれ660km/h・644km/hを記録してんのに、烈風はハ四三・離昇2,200馬力で624km/hと鈍足。
サイズも艦攻並にデカいくせに防弾は恐らく7.7mm弾対応という紙装甲・・。
上昇は四式戦・紫電改よりいいが、コイツらでも米軍戦闘機より十分優れてるし、烈風はインターセプターに向いてるかっていうとそうでもないからな・・。
尚、降下制限速度も先の二機種に比べて劣る模様・・。
もっとも二式単戦の降下制限速度はスペックより遥かに優れてる例があるように、烈風も例外ではないかもしれないんだが・・。
いずれにせよ、仮に烈風が実戦に間に合っても、紫電改五が完成してたら見る影もなかっただろうな・・
もっとも、烈風がマリアナ辺りで間に合ってたら、紫電改自体生まれなかった可能性が高いから、戦争ってのは不思議なもんだ
103 ななしのよっしん
2017/05/17(水) 22:20:35 ID: A8JE3c0NP8
「艦戦として」烈風と紫電改を比較して論じるなら、紫電改の性能の良点が、(最重要である)発艦能力及び航続性能の悪さとのトレードオフになっていることに目を向けないと説得力に欠けるような
104 ななしのよっしん
2017/08/08(火) 07:15:39 ID: gsrQzL2eOK
>>103
結局、艦戦として間に合わず、烈風改は局戦として期待された烈風にはあまり慰めにはならないような。烈風がf6fと同じ時期に艦戦として登場してたら、余程の性能不足と判断されない限り、紫電作る意味も無かったし
105 ななしのよっしん
2017/08/20(日) 13:10:55 ID: A8JE3c0NP8
>>104
正直に言うと、>>103を書いた理由の半分くらいは、紫電改五(ハ43搭載)と紫電改四(艦戦仕様)を自分が逆に覚えてしまっていたために>>102の最終段落のあたりの意図を誤解したことにある
その点では「艦戦として」の話を持ち出す意味は、おっしゃる通り、あまりない
でも、「烈風がマリアナ辺りで間に合ってたら、紫電改自体生まれなかった可能性が高い」とは思えない
(その時点で間に合う烈風としてどんな機体を想定しているかは気になるけど)
まず、烈風の性能(要求)には、「艦戦として」の縛りが大きく影響しているのは明らかであり、“誉装備の局地戦闘機”を烈風に統合できる見通しは立たないのではという疑念が一点(>>103を書いた理由のもう半分)
また、三菱設計陣の状況(能力に対して仕事が多すぎ)や川西という会社の扱いの問題を考えても、烈風によって紫電・紫電改の開発が止まることは考えづらい
106 ななしのよっしん
2017/08/21(月) 08:25:42 ID: XZxA05kXNm
日本は本土空襲が現実のものになる前からB29対策に頭を悩まさせていたので
(アメリカの作った新型重爆撃機の情報自体は前々から日本に届いてた)
対抗でき得る可能性のある機体の用意に大慌てでした
ですから、紫電改も烈風もどちらかが間に合ったから
もう片方ストップとはならずに並行して研究開発されたと思われます
107 ななしのよっしん
2018/02/23(金) 10:11:31 ID: 6QznUCL5jc
紫電・紫電改のライバルは雷電なので
烈風(誉22型)が早期開発されたIFの世界でも紫電は誕生しているだろう。
その上で
エンジン供給で烈風と食い合ってしまう紫電
エンジン供給で攻撃機と食い合ってしまう雷電
どちらを減産させるか悩ましい。。
108 ななしのよっしん
2018/02/23(金) 10:30:22 ID: 6QznUCL5jc
史実通りの海軍末期の開発基準では
・最優先→秋水
・補欠→震電
・高高度主力→烈風改
・低高度主力→紫電改の増産
烈風改の開発が生き残っているのは高高度に待機し
B-29と会敵する能力があったから。
秋水が最優先なのは、空中待機なしにB-29の進路へ緊急発進し
急上昇攻撃が可能だったから。
その秋水が失敗したとき、補欠を担うのが震電。
海軍の配備状態としては
高高度戦闘機は存在していない。
零戦を高高度待機させ代用したが、上昇時間や待機中の燃料消費の問題で
B-29と会敵できるかは運任せだった。
雷電を数十機改造して一応の高高度型としたが、雷電の生産数そのものは減少させたままで応急処置にすぎなかった。
低高度戦闘機では、紫電改の増産を目指したが
やはり主力は零戦であって、その状態のまま終戦している。
109 ななしのよっしん
2018/08/11(土) 09:17:26 ID: lKlB/GA3w4
なんか上の方でシレッと書いてる人居るけど
四式戦・紫電改が¥660km/h・644km/hを記録っていうのは、「米軍でのテスト結果」だからな?
各種パーツ交換・高品質なオイル・燃料を使って、武装外して、ベストな状態でのテスト、だ。
343空で集中運用された紫電改は、海軍でカタログデータを取った状態でも、595km/hしか出てないよ。
エース揃い・陸上基地・無線を改良して編隊空戦と、有利な条件をそろえても、米軍のF6F部隊に、負け越してる。
デビュー戦の「54機撃墜戦果報告」ってのも誤報で、 実際は撃墜15機程度。 損害もほぼ同数。
それどころか、日本側の損害のほうが、1,2機 多かった。
こんな状態で、烈風の開発が間に合ったところで、結果はひっくり返せなかっただろうね。
どこかの萌えゲーから入った人は、認識を改めて、どうぞ。
秋水も震電も、ロクに試験飛行も出来てないファンタジー機。
量産なんて、夢のまた夢。そもそも燃料の確保さえ、出来ません。
110 ななしのよっしん
2018/08/19(日) 01:13:20 ID: FYCUcd5pqe
>>109
四式戦の660kmは乙型試作機が福生の審査部で出した日本陸軍の記録だぞ?
最初の量産機が離昇出力1800馬力の運転制限が課された状態で、乙型試作機は運転制限解除状態の2000馬力で計測した数値と言われてる。
10%以上も出力が違えば後期生産型(米軍が鹵獲しテストしたのも後期型)の試作機である機体が660kmを出していてもおかしくはない。
111 ななしのよっしん
2019/03/08(金) 19:48:46 ID: c/dpZczBt2
最高速だけ出ても、高高度上がれなきゃ&速度出なきゃ頭抑えられて終わり
高高度性能は高オクタン価ガソリンなきゃ無理な時点で日本機はどうあがいても性能で勝てないよ
ぶっちゃけここはドイツ機でも同じ 土俵がそもそも違う
112 ななしのよっしん
2019/03/10(日) 05:39:54 ID: Ce+V64McLT
艦これの烈風は「試製烈風 後期型」という名称に変更されたな。
113 ななしのよっしん
2019/04/02(火) 18:02:47 ID: QIcAyyf/V6
艦これ運営はついに実物大の烈風まで作るのか・・・バカだなぁ(褒め言葉
114 ななしのよっしん
2019/04/24(水) 19:04:48 ID: v8/El+Mp/X
調べてて気づいたんだけどハ43-11の直径と、デカいって言われてる火星エンジンの直径が同じなんやが
気筒数が少なくても信頼と実績があって尚出力にも余裕がある火星エンジンの搭載は本気で考えられなかったのかな
115 ななしのよっしん
2019/05/19(日) 16:35:00 ID: Wcnhd0TSjB
八景島に置かれた烈風は提督以外の一般人や戦闘機好きに好意的に受け止められていると良いな。
116 ななしのよっしん
2019/08/01(木) 05:34:41 ID: My/y54xpCN
>>114
誉11型→火星25型への変更は陸上爆撃機・銀河では行われているけど
空気抵抗の増加なのか誉11と比較して14.4%くらい馬力を損してる
烈風が搭載していた誉22型は1750馬力(高度6450m)だったが
諸事情によりブースト+350㎜→250㎜に運転制限していた
その場合、三菱の測定では
1300馬力(高度6000m) 程度しか発揮していない(堀越二郎・奥宮正武「零戦」)
非常に雑な推定だが、火星への換装で出る空気抵抗増を差し引いて有効な馬力を想定すると
火星26型 1400馬力(高度6800m)→1223馬力
火星25型 1540馬力(高度5500m)→1346馬力
結論として、
この馬力では火星に換装しても試製烈風の性能は改善しない
速度 300~310ノット(555~574㎞/時)・高度6190mの性能しか出ず換装する意義は無いと思う
117 ななしのよっしん
2019/08/01(木) 05:58:11 ID: My/y54xpCN
比較として
雷電は火星23型で、
324ノット(600㎞/時)5450m※初期のオイルクーラー半埋め込み型の機
319ノット(591㎞/時)5450m 多くの生産機
烈風(ハ43換装)は
337ノット(624㎞/時)5800mで出るから
馬力換算で1.3倍
(※速度比率の3乗を馬力比率と見なす。馬力比率の3乗根が速度比率)
1300馬力の1.3倍だとハ43-11は、1700馬力になる
※公称馬力は、1800馬力(5100m)、
誉からの直径増大による抵抗増加や、計測高度で1800馬力を下回っていると思える
また、あたりまえだが誉22型が規定通り1750馬力(高度6450m)を出すなら
1750÷1300≒1.346
1.346の3乗根≒速度1.104倍向上
310×1.104≒342ノット(633㎞/時)
300×1.104≒331ノット(613㎞/時)
と烈風(誉搭載)計画時の数値になる
118 ななしのよっしん
2019/10/26(土) 11:20:31 ID: gsrQzL2eOK
>>109
紫電改の644km/hは試作時の日本側の記録だよ
米側の記録は出所怪しいけど669km/h
四式戦の有名な624km/hは推力式集合排気管採用の初期型で推力式単排気管採用機はそれより速度上がる
米側記録は687km/h
それと突然萌えゲーの話されてもこっちは困るぞ
119 ななしのよっしん
2019/10/26(土) 11:27:34 ID: TEpnmcvAMh
>>109
そもそもな話超高性能機だったところで資源も燃料も残り少ない
日本がどんな機体作ろうが結果ひっくりかえすの無理だよ
ゲームやアニメの見過ぎ
120 ななしのよっしん
2019/10/26(土) 11:55:08 ID: viDiReqSQO
>>119
ジェット機やV2ロケットを実際量産化できたドイツも戦局ひっくり返せなかったしね…
ほめた!
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