499
451 ななしのよっしん
2018/07/28(土) 16:04:10 ID: 0rdZE/5XBl
>真田幸村(さなだゆきむら)とは、戦国時代の武将である真田信繁(1567? ~ 1615)をモデルとした講談上の人物。
記事にもしっかり書いてあるやん
信繁をモデルにした架空武将、それ以上でもそれ以下でもない
452 ななしのよっしん
2018/07/28(土) 16:55:11 ID: B7ENbr3TaE
だってその「幸村は信繁をモデルにした講談上の人物」って解釈自体が書いた奴の主観なんだもん
講談だけでなく江戸や明治期の歴史書や軍記すら幸村名義で書いてしまっているという事実や世間での浸透具合すら無視して
453 ななしのよっしん
2018/07/29(日) 13:01:25 ID: MSMjrwQ9uh
蟄居先の九度山には高野山の麓町があって、当時としてはそう辺鄙な場所でもなかったらしい
知識人の往来も盛んだったから、親父殿はともかく豊臣政権の元官僚だった幸村はそこで人脈を維持あるいは広げて上方の情報を得ていたかもしれんね
地元の名士にも仲間入りして第二の人生もそう悪くなかった筈
…なんだが生活が苦しいとか健康が悪化したと手紙に書いたのは、
交際費をせびるためか同情が欲しくて誇張したのか、それとも刺激の少ない生活が却って老化を促したのか
政務でも戦でもバリバリ働きたい人だったとしたら、大坂の陣へ参加した時間は若返ったどころか生き返った気分だったかもしれないなあ
息子大助の豊臣氏への忠心からすると、幸村の参戦も豊臣への思い入れが一番の動機だったとは思うけど
454 ななしのよっしん
2018/08/02(木) 18:52:13 ID: B7ENbr3TaE
当時の流罪は普通に盗賊や追剥・百姓に殺される可能性の高い事実上の死刑だったみたいだが、昌幸・信繁一行の場合はかなり甘い処分だったみたいだしな
上田だけでなく浅野氏の支援・庇護も受けているし
それでも生活苦だったのは20人近い家臣やその妻子(勿論信繁本人の妻子も含む)を連れてきたからだろうな
455 ななしのよっしん
2018/08/04(土) 22:57:04 ID: D25H0mRMk2
456 ななしのよっしん
2018/08/08(水) 16:19:36 ID: B7ENbr3TaE
好色かは分からんが正室の山手殿以外との間にも何人か子供はもうけてるから諸大名ばりに側室を持っていたのは間違いない
もっとも庶子たちは皆母親の名が残されていないから側室どころか単なるお手付きで子供だけ引き取ったという可能性もあるけど
457 ななしのよっしん
2018/08/19(日) 22:47:29 ID: ofmH9TuC87
元々わざわざ名前を分けるのは設定を盛るからなんだけどな
信繁は関ケ原でいきなり火花を挙げてハデに散ったネズミ花火だが、幸村名義の場合は戦国無双に代表される武田時代からの活躍が盛られるのが普通
458 ななしのよっしん
2018/08/19(日) 22:51:10 ID: ofmH9TuC87
459 ななしのよっしん
2018/08/21(火) 17:42:09 ID: gP3fAX3TPw
>>445のときといいofmH9TuC87くんはずいぶんと必死やなあ
460 ななしのよっしん
2018/09/13(木) 01:33:57 ID: PsWCJnhnQI
幸村って名前は江戸時代から、それもフィクションだけでなく真田家の公文書ですら見られるのに
その代表的な活躍が「戦国無双」て
461 ななしのよっしん
2018/09/20(木) 05:22:10 ID: MbfrMrFT4Y
「信繁」の名前の方が知られたと思うんだが、なんでわざわざ幸村に改名したんだろう
内府さえ打ち破った武田から受け継いだ由緒ある次男坊の名前を変えた意義がわからん。それこそVS徳川としてはこれ以上ない旗印じゃないか
462 ななしのよっしん
2018/09/25(火) 02:28:31 ID: VJUkcUQ/3H
真田の方の信繁さんの活躍は徳川の向こう脛を蹴り続けたものだったからね
徳川が天下を取った江戸時代に実名で取り扱うのは問題あったんじゃない?
463 ななしのよっしん
2018/09/26(水) 14:05:00 ID: 2kQDMNXZs+
「呼び方」に拘るんだったら、
川中島で「武田信玄」と「上杉謙信」が激突したことなんて一度もないぜ。
464 ななしのよっしん
2018/10/18(木) 08:59:03 ID: Gp2YMTSAao
465 ななしのよっしん
2018/11/19(月) 08:39:55 ID: MbfrMrFT4Y
幸村を描いた作品で今んとこ歴史公証的にも一番高尚に描いたであろう真田丸でその辺全部否定されてるけどな
幸村は臆病で人に媚びへつらうどちらかといえば打算型の人間で、父の死後に大まじめな一発逆転で大阪にわざわざ出向いた
466 ななしのよっしん
2018/11/20(火) 10:53:42 ID: 0qZC+MTdsV
>>465は明白に真田丸を見ないで書いているなw媚びへつらう打算型・・・?
467 ななしのよっしん
2019/01/27(日) 14:41:03 ID: PsWCJnhnQI
そもそも「歴史公証(考証?)的にも一番高尚に描いた」って意味がわからん
媚びへつらう打算型の人間なら全然高尚じゃないやんけ
468 ななしのよっしん
2019/02/23(土) 15:30:53 ID: MSMjrwQ9uh
真田丸だと何で来たの?と後藤に訊かれて、自分でもよく分からないって答えた幸村
大坂行き決断の時に今までの人生回想する場面があって、歩んできた道、積み重ねた想いで決めたというか決まったという感じだった
真田丸の幸村は一発逆転など全然考えてなかった
知恵が回り家康からの評価も高く本人はそれを自覚してるのに、ドラマ後半ではここぞという時に意地や義理を優先して負け組になるのを繰り返してたなあ
469 ななしのよっしん
2019/08/10(土) 10:49:24 ID: FRUkMerGv5
豊臣方についたのは人質時代の厚遇?された恩か自殺志願者的な行動か本人に聞かんと分からんな。ただ、出世の一発逆転は考えてないと確信出来る。
出世なら徳川の信幸のお供に参戦するでしょ。
470 ななしのよっしん
2019/08/27(火) 00:12:10 ID: BT5rdBrRzM
直近の関ヶ原の結果でわかってることは
徳川は譜代は大事にするけど 外様は頑張っても恩賞はたいしてもらえないし
それに加えて大坂の陣はただの攻城戦なので 勝っても何も期待できん
一方 追い詰められた豊臣側は構造的に徳川政権ほどガチガチに序列固まってないので
立身出世のチャンス多し 軍功あげれば一足飛びに出世間違いなし
みたいな打算はあったと思う
それでも現代人からすれば どう見てもやる前から大阪方の負け戦なので嫌だけど
戦国人は死生観が違うから 不利な戦にやり甲斐を感じたのかもしれない
実際、大阪方に浪人集まり杉だし
471 ななしのよっしん
2019/09/24(火) 11:06:22 ID: COkxmIz16V
472 ななしのよっしん
2019/10/21(月) 20:51:38 ID: PsWCJnhnQI
>>471
逆だろ
徳川家が嫌いな上方の庶民がヒーローに持ち上げたの
過大評価っていうか歴史上人物の英雄化なんて
源義経でも楠木正成でも坂本龍馬でもありふれたことなんだが
473 ななしのよっしん
2019/10/21(月) 20:53:49 ID: 09hDgX+xdO
そりゃ本当の事と盛られた事は分けるべきなんだろうけど、話の流れを無視して史実指摘してくる人は好きじゃない
まあ、だからなんだって話だけど…
474 ななしのよっしん
2019/10/21(月) 21:04:20 ID: yjmIoKo03i
ただの突撃で蹴散らされた徳川若手直参の皆さんが、
あいつやべーってことにしとけば徳川しょぼいことにならんやろ、と
責任逃れで言いふらしてただけやぞ(上田合戦以来十年ぶり三度目)
475 ななしのよっしん
2019/10/21(月) 21:05:37 ID: PSeYH2tBlt
庶民のガス抜きのための英雄物語だから主導してたのはそれこそ徳川だろうさ
今で言うところのヘイト消費
476 削除しました
削除しました ID: U9gI6EC9xu
削除しました
477 ななしのよっしん
2019/10/21(月) 21:46:47 ID: yjmIoKo03i
そういえば本気で徳川幕府をつぶす気だったなら、
齢70を数える大御所より二代目の現将軍を取ることで後継者争いを誘発せしめる可能性を考えていたはず
たらればで言えば大坂の役で家康が討ち死にしちゃったとしても、
逆に戦場で散った大英雄の箔がつくだけで、幕府の屋台骨は揺るがないし
語られる通説どおりにハナから豊臣を勝たせる気はなかったんじゃないの
478 ななしのよっしん
2019/12/01(日) 14:26:34 ID: n0g562+Hov
真田丸の放送後に出た小中学生向けの日本史資料集なのに、大坂の陣の解説ページでは相変わらず「真田幸村」と紹介されてたな。
ピラミッドは奴隷が作った説は、農閑期の公共事業説に訂正されてるのに、なんで「真田信繁」は大河ドラマ化しても訂正されないんだろう。
479 ななしのよっしん
2019/12/01(日) 17:23:29 ID: bP3pigZr7P
480 ななしのよっしん
2019/12/08(日) 02:04:12 ID: PsWCJnhnQI
歴史の実相なんてホントのところはわからないのに
「俺は真実を知っている!」と妙な使命感に燃えた浅い歴史マニアの方々に
異様に憎悪の的にされちゃってお気の毒ではある
ほめた!
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