71
31 ななしのよっしん
2018/01/11(木) 12:29:10 ID: sUD6TsL0oZ
SFでよく出てくる「マザーコンピュータ」も量子コンピュータの部類なんだろうけど、あれを最初にテーマにした作品て何だろうかね。
日本のサブカル系作品だと70年代後半に一気にそういう作品があちらこちらで作られてたみたいだけども
サイボーグ009が60年代の内からすでにマザーコンピュータ的存在を描いているようだが、アシモフとかクラークが50年代にはもうこの手のマザーコンピュータ的なものを題材にして作品に登場させてたりするんだろうか
32 ななしのよっしん
2018/01/11(木) 12:50:41 ID: znGj2beWiR
マザーコンピューターの類が量子コンピューターであるとは限らない
昔はフォトニックプロセッサーとか色々造語があったし、近年では量子コンピューターが一番現実味があるというだけ
量子コンピューターの概念自体1980年ごろにできたものっぽいし
33 ななしのよっしん
2019/01/15(火) 16:55:21 ID: f8uDebBno1
IBMが量子ゲート型コンピュータの評価版を販売するし、
量子アニーラ型も市場が軌道に乗ってきた。
ただし両方とも超伝導量子ビット型で冷却が必要な上極めて高価だ。
常温でも使える光量子ビットや半導体量子ドット型が登場すればこの市場は一気に開けるだろう。
34 ななしのよっしん
2019/04/05(金) 00:10:10 ID: zuxbnY8QXK
時空そのものが出来てる原理自体が量子もつれによるものという話だし
そういう方向に特化した量子コンピュータなら、コンピュータの中に擬似的に時空を生み出せるのかもしれない
なーんてSF地味たことを考えてしまう
35 ななしのよっしん
2019/04/07(日) 11:08:35 ID: PR3Z1W9rad
>>33
スマホ片手にCPUパワーを賃借りする時代になるだけじゃろ
個人がコンピュータを所有する異常な時代が終わる
36 ななしのよっしん
2019/06/08(土) 06:28:01 ID: Hiu/P57tE/
それで、ソフトは更新されたんですかね?
D-Waveって2年半も2000Qビットのまま据え置きでしょ
ここのカキコよりの遅いってか、止まってないすか
37 ななしのよっしん
2019/06/08(土) 08:23:14 ID: f8uDebBno1
D-Waveは配線構造の関係で巡回セールスマン問題を解くことが出来ないので米国では最近評価がだだ下がりらしい。
38 ななしのよっしん
2019/09/21(土) 22:18:22 ID: bXPQtKb4oW
https://
グーグルが量子超越性を実証したと報じる(2019年9月20日)
39 ななしのよっしん
2019/09/26(木) 04:20:47 ID: 7MAP1nWhzc
ブロックチェーンが、量子コンピューターに破られる日がやってくる
https://
40 ななしのよっしん
2019/10/18(金) 08:35:29 ID: 7MAP1nWhzc
おめ
量子使った新計算方法を開発 東京大学の研究グループ
https://
41 ななしのよっしん
2019/10/18(金) 18:48:14 ID: f8uDebBno1
https://
常温動作可能な東大の光量子コンピュータに進展。チップサイズ化に見込みが立った。
42 ななしのよっしん
2019/10/24(木) 08:20:37 ID: f8uDebBno1
あちこちでIBMの量子コンピュータの量子超越性が話題になっているが、あくまで50ビット程度の枠にはまる非実用的な問題を解いただけで、明日にもRSA暗号が破られるわけじゃない。実用の為には万単位の量子ビットが必要だ。
43 ななしのよっしん
2019/10/24(木) 19:08:59 ID: 7MAP1nWhzc
量子ゲート式が十分なビット数で実用化されれば劇的に変わるけど、とんでもない極低温が必要だったり、それでもノイズがあって量子ビットが変わってしまう問題が残ってる。
一方、D-WAVEは量子アニーリングという最適化問題だけ解けるもので実用化。富士通や日立は量子アニーリングのようなものをCMOS半導体で常温で利用できるものを出していてる。
グーグルが主張する「量子超越性の実証」に、IBMが公然と反論した理由
https://
44 ななしのよっしん
2019/12/03(火) 19:21:02 ID: f8uDebBno1
https://
AWSが量子コンピュータのクラウドサービスAmazon Braketを開始する。
使えるのは2048qbit量子アニーリングタイプと16qbit量子ゲートタイプ。そして最近製品化したばかりのイオントラップタイプの3種類。
45 ななしのよっしん
2019/12/04(水) 12:07:20 ID: sUD6TsL0oZ
物質自体がある種のコンピュータであるのかも知れませんね…
それは物質空間上では質量体であり元素の組み合わせとその塊ですが、それは異次元上に於いて計算機様の稼働をしているという事は考えられませんか?ですから宝石などもそうしたcomputingを提供するものとしてその送受信を担っていると…つまり天体はそれ自体がcomputerなのです、物理学上は計算などしていない只の巨大質量体です、
しかしそれはastral plane上ではその質量及びelemental compositionに応じた演算特性を有しているのでは?ですからSFなど屡々andromeda galaxyを舞台にしていたりしますがそれは他ならぬその銀河質量体がastral plane上に有している過去の情報及びそこから編み出されている物語をベースとしたものであると予想されます…
46 ななしのよっしん
2020/01/20(月) 15:48:21 ID: f8uDebBno1
「どこのご家庭にもある」機材でイオントラップ型量子コンピュータを作ってみた。
https://
イオントラップ型量子コンピュータは常温でも動作するので自作向けなのだそうだ。
47 ななしのよっしん
2020/02/28(金) 19:16:12 ID: f8uDebBno1
量子コンピュータならばP≠NP予想やチューリングマシンの停止問題、さらにはそれ以上の難問をも打ち砕くかも知れない。画期的な偉業。
すさまじい数学的証明「MIP*=RE」が予言する、量子コンピューターが可能にすること
https://
48 ななしのよっしん
2020/03/28(土) 20:57:18 ID: Qi72yxrPOr
量子コンピュータの次はウェットウェアかな。計算能力はともかく、人間の脳を作れたら
それを超えるものだって作れるかも知れんからな(脳の仕組みなんて何もわかっていないもんだが。大きさで決まるんなら人間より象の方が知能が高いことになるし)
49 ななしのよっしん
2020/05/30(土) 05:34:19 ID: Pl/7Fr1V8g
@「無数の並行世界で同時に計算を行い、」とは
1*1, 2*2, 3*3,,,N*N のN個の答えが欲しい場合だとして
古典コンピュータでは(基本回路はシングル演算機能である)
掛算器をN回動作させてN個の答えを得る(ノイマン型?アルゴリズム)
N個の掛算器を用意して一気にN個の答えを得る(いわゆる並列計算機)
だったのを
1セットの回路を一回動作させるだけで、N個の答えが得られる(基本回路に並列演算機能がある)
「量子なんたら」ってのは、その様な基本回路を作ることができる
並列演算を高速で行う事が得意な回路方式の一形態
この解釈で合ってる?
@「その中から正しい答えを取り出すコンピュータ」
なんのこっちゃ!訳判らん\(^o^)/
50 ななしのよっしん
2020/07/20(月) 16:57:28 ID: jhzV8QH/dP
量子計算理論の解釈はヒモとかリボンとかの絡み目で表現するらしい
量子テレポーテーションは捻ってあるひもをまっすぐ伸ばすことに対応するとかなんとか
51 ななしのよっしん
2020/08/09(日) 19:56:58 ID: f8uDebBno1
https://
一度の手でもつれあった二つの石を置き、一方の石を「観測」する事でもう一つの石の状態が決まる量子コンピュータ専用ゲーム「量子囲碁」。
52 ななしのよっしん
2020/08/14(金) 19:52:48 ID: f8uDebBno1
AWSの量子コンピュータサービスAmazon Braket一般利用開始。早速Qiitaに使用例が。
https://
53 ななしのよっしん
2020/09/02(水) 21:14:36 ID: f8uDebBno1
https://
googleによる量子コンピュータを用いた化学反応シミュレーション。
54 ななしのよっしん
2020/09/25(金) 04:52:52 ID: /N98ra5CfX
>>49
量子コンピュータってエントロピー的に可逆、つまり事前に答え(あるいは答えだけが取りうる状態)を知っていることが前提で、「その中から正しい答えを取り出す」ってのは知っている(与えられた)答えと合致したものを取り出してるだけで、そう難しいことはやってない
55 ななしのよっしん
2020/12/17(木) 20:03:29 ID: ilrRV//E80
56 ななしのよっしん
2021/02/01(月) 18:34:26 ID: WN1dvRU8Di
量子暗号自体を絶対に解けない暗号と説明するのは間違ってるんじゃないか?
絶対解けない暗号はバーナム暗号の方。
しかもそれには、暗号化(排他的論理和など)に使う量子ビット列が誰にも盗聴されてないことが条件として付く。
誰にも盗聴されてない量子ビット列を使うということには、そのビット列が盗聴されたのかどうかが検出できるという前提がある。
しかしその検出の精度がは100%ではない。
検出には、送信側と受信側で一致した偏光方式を共有して、そのうちいくつかの量子ビットについてのみ具体的に0だったのか1だったのかを答え合わせして、
そのすべてが一致したら盗聴者はいなかった、一つでも不一致なものがあったら盗聴者がいたと判断するような仕組みなんだが、実は通信経路に盗聴者がいてもビットあたり1/4の確率で送信側と受信側のビットが一致してしまう。
つまり、答え合わせするビットの数をどんなに増やしても、そのビット数をnとすると、(1/4)^nの確率で完全一致してしまうということなんだ。
確かに答え合わせするビット数に対して指数関数的に検出精度はあがっていくが、逆にいえば絶対に100%の検出精度を出すことはできないということなんだよ。
だから、量子暗号(をベースにしたバーナム暗号)は、実際には(1/4)^nの確率で破られてしまう。
この確率の極限値こそ0であるけれど、いうまでもなく、そのためには答え合わせするビットの数を無限に増やさなければならない。つまり作業時間が無限になるので、そのような完璧な検出精度を実現しようとするとそもそも永遠に量子鍵共有自体ができなくなる。
量子暗号方式が、量子鍵を共有することを前提している時点で、「絶対に解けない暗号」とはなりえないわけ。
(参照:量子コンピューター―超並列計算のからくり、245ページあたり)
57 ななしのよっしん
2021/04/02(金) 10:06:36 ID: f8uDebBno1
https://
オーストラリアのベンチャー企業が室温動作・低コストの量子演算器の開発に取り組む。量子ビットは極めて安定なダイヤモンドNV中心。
58 ななしのよっしん
2021/12/17(金) 22:32:16 ID: Qi72yxrPOr
コンピュータというか、ゲノムストレージは桁外れの情報量を扱えるらしい
59 桎梏梔子
2021/12/19(日) 21:10:33 ID: 7ft6XC4uXY
恐らく僕は完全記憶能力を持っている。
僕にとっては夢も小説もゲームも空想も、全部が同じ価値しかない。昨日も今日も明日もずっと、同じ。
僕の中に永遠がある。
60 桎梏梔子
2021/12/19(日) 21:15:45 ID: 7ft6XC4uXY
ほめた!
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