191
31 ななしのよっしん
2010/02/26(金) 18:01:43 ID: G7s1HYuZ3w
32 ななしのよっしん
2010/03/19(金) 02:53:58 ID: HA2znB34go
文章…かな?
33 ななしのよっしん
2010/06/01(火) 22:21:17 ID: vcbiTxLEgT
説教をこねくり回して難解にしたモノ。
きのこ作品はそうじて説教臭い。そのくせ難解にする。
登場人物なにかしら説教臭い、そのくせわかりやすく説教する気もない
物語の根っこをみると別に革新的でもなんでもない。
今まで先住者がたくさんいるテーマだし。
しかしなまじっか難解(中二)にしたから、「難解な物語理解できる俺ってすげー」な読者を多く生み出してしまった。
テーマ自体はありふれた、しかし普遍的な人気のあるテーマなのだが
個人的にわけわからん横文字多用しまくる批評家と差はない。
説教物語は嫌いではないが
説教にしてももっとわかりやすい説教のほうが好きだ。
しかし肝心のきのこ自身「わかる奴だけわかればいい」になってるからな
34 ななしのよっしん
2010/06/01(火) 22:32:56 ID: 1SE8e31Y+d
空の境界は最初の方の怪奇探偵的なテイストで続けてたら俺は好きになれたと思う。
特に下巻は読むのが苦痛だった。
35 ななしのよっしん
2010/06/22(火) 18:42:34 ID: eMdlsVDbgr
36 ななしのよっしん
2010/06/22(火) 19:10:16 ID: HA2znB34go
>>33
そっかなぁ。きのこ作品の登場人物は基本的に人とだいぶ異なるものってことになってるから、
逆に言うとそういう連中が語る言葉はちっとも普遍的ではないわけで、一般人にとっては説教ですらないと思う。
少なくとも自分はそう思いながら読んでた。何か人外が喚いてるなって感じで。
それはむしろ人と比べて特殊(とされる)彼自身の生き方への自問自答というか魂の叫びに近い。
皆に説く説教に見せかけてそれとはまったく異なるものであるってのが重要。
んで、そういう人物達の叫び同士がぶつかりあうことで形成されるダイナミズムがきのこ作品の特色だと
自分は考えている。Fateとかが特にそうかと。
自分はそういうのに圧倒されてきのこ作品が好きになった口で。
37 ななしのよっしん
2010/06/24(木) 12:33:52 ID: 9+QpNEqsFf
主役はほぼ異常者しかいないからね。
あと、厨二だからダメってわけでもないでしょ。考えさせられることはあったはずだ。
38 ななしのよっしん
2010/08/25(水) 10:31:15 ID: NwjnAdeJc1
>>36
「きのこは哲学」が抜けてるぞ
基本的にきのこ物ってやってるパターン同じだよな
39 ななしのよっしん
2010/08/27(金) 00:20:21 ID: HA2znB34go
>>38
>やってるパターン同じ
まぁ話の引き出しが限られてる作家は別に彼だけじゃないし、そういうもんだと割り切ってるな。
芸術家肌(天才肌とかではなく、凝り性とか趣味者とかそういう意味)の人間は特にそういう傾向あるし。
40 ななしのよっしん
2010/10/11(月) 18:58:16 ID: Sar8IJi9/i
「きのこの作品は難解に見えるが内容はそうでもない」
これをこねくり回して難解にしたモノが>>33
41 ななしのよっしん
2010/10/21(木) 00:09:25 ID: PpVTUsVeO4
>>40
ワロタwww
厨二で何が悪いのか。
格好いいと厨二はいつだって紙一重だろ。
物語をどうとるかはそいつ次第だ。
42 ななしのよっしん
2010/11/06(土) 15:53:04 ID: 0B3932OQ5x
>>40
「テーマ自体はありふれた、しかし普遍的な―――」
「しかし」で繋ぐ割にはありふれたと普遍的って同じ意味だよな。
言葉遣いが下手で文章を自ら難解にしている辺り、40のようなツッコミを待っていたのかもしれんな。
そして、なんで物語のテーマに革新的なものなんて求めてるんだろう。
後、説教説教とか言ってるけど、Fateの登場人物は基本的人の話を聞かないからな。
「言っても仕方ない」と各人でも気づいてると思うが。
43 ななしのよっしん
2010/11/26(金) 18:39:17 ID: gnvvUVE3oc
フェイト見たこと無いから知らんが
各キャラクターがお互い言いたいことだけ言うばっかりの話で、
読者はキャラクター達の主張のうち
1つでも共感できるものを探して楽しんでいくって形の話なのか?
大人数のアイドルグループみたいなものか?
44 ななしのよっしん
2010/12/20(月) 02:09:31 ID: YPKtvZ3kbD
何だかんだで伝えたいテーマはいつも一貫しているよ
各キャラクターとも個性は強いし、舞台設定も含めて
闇鍋のごとく色々とごちゃごちゃとはしているけど、
一応最後はひとつの物語に収斂されていく形になってる
Fateは「考えさせられる厨ニ」だと思う
自分が進む道は絶望しか待っていないと分かっていながらも
自分の信念を曲げずに突き進もうとする士郎の姿は
本当に格好いいと思うわ。
暗く重いこの現代社会で生きてると将来は全く見えなくて、
何度も心が折れそうになるけど、そういう時は
あの時感じた厨ニな熱さが体を踏ん張らせてくれる
45 ななしのよっしん
2010/12/25(土) 22:03:27 ID: QaO6IiW7IG
俺は赤いは外套の英霊に、それでもっていう踏ん切りを着けさせて貰ったよ。こっちよがりだけどさ。それでも、あの人はかっこいいよ。
46 ななしのよっしん
2011/02/03(木) 13:22:21 ID: hqvVHQBhxd
元ネタのやつなんでいきなり敬語使わなくなってるの?
興奮したの? それともあまり本読まないの?
47 ななしのよっしん
2011/03/03(木) 11:08:33 ID: eMdlsVDbgr
48 ななしのよっしん
2011/03/03(木) 11:25:55 ID: u7VopYiq2T
まあなんにせよ、どんな本だろうがゲームだろうが音楽だろうが、周りの評価を見て実際には見もせず、分かった気になって「~~なんて中二」というのが一番阿呆なんだろうがな。
全部やって「俺はこんなん認めねぇっ!」って言うのならそれはそれでいいとは思う。
その前に本当に本やゲームや音楽が好きな人は周りの評判なんて気にもしないんだろうがw
49 ななしのよっしん
2011/08/29(月) 11:42:20 ID: bjTzlQQqho
辞書引くと、文学は「思想や感情を、言語で表現した芸術作品。詩歌・小説・戯曲・随筆・評論など。」
Fate/stay night、Fate/hollow ataraxiaはギャルゲー
Fate/Zeroはラノベで、これは「10代から20代の読者を想定した、娯楽性の高い小説。会話文を多用するなどして、気軽に読める内容のものが多い。」
そもそも文学とは隔絶してる
50 ななしのよっしん
2011/09/01(木) 00:20:26 ID: RibZ6G+U5d
これ同じようなの月姫の頃から有ったよ
当時暴れてた月厨のとばっちりでスレに「月姫は文学(藁」って煽りが来てた記憶がある
ていうか多分初出は「Airは文学」
51 ななしのよっしん
2011/09/12(月) 11:56:30 ID: lk2hFUt7hr
>>48
>本当に本やゲームや音楽が好きな人は周りの評判なんて気にもしないんだろうがw
せめて辞書は気にするべき
>この主張は辞書的な意味で言えば決して間違いではなく
こんな記事書いちゃうことになるんだから・・・
52 ななしのよっしん
2011/09/12(月) 12:00:07 ID: PebLVNtGt5
53 ななしのよっしん
2011/09/12(月) 12:39:13 ID: DLTGG5VS5v
>>49
その辞書が「書かれた言語だけで」を意味してるのか、「口述されたものも含む言語だけで」なのか、
「言語をメインとして」なのか、「言語が使われていればいい」のか、
その辺が曖昧。
「思想や感情を、表現した芸術作品」の部分なら大抵のフィクションは当てはまるしね。
一つめの意味ならたとえば同じ『赤と黒』でも、文字になってれば文学でラジオ放送されたものはアウト。
二つめの意味なら『源氏物語絵巻』や表紙絵付きの『伊豆の踊子』『こころ』なんかも文学ではない。でも『恋空』は文学。
三つめならfateを含む大抵のライトノベル、ギャルゲーは文学。
四つめのはちょっと定義が広がりすぎるかな。
54 ななしのよっしん
2011/09/12(月) 14:35:58 ID: Tb824hO+rB
>>49
ラノベが文学とは隔絶してる理由で
「10代から20代の読者を想定した」ならそれよりも幼い10代かそれ未満向けに書かれた”児童文学”はどうなるのか
「娯楽性の高い小説」なら芸術性よりも娯楽性・商業性を重んじる小説の総称である”大衆文学”が文学と関係なくなってしまうので直木賞受賞作は全部文学とは隔絶されてしまう
「会話文を多用するなどして」上で文学の形態の一つとして挙げた”戯曲”はほぼ会話文だけの形式を取っている
55 ななしのよっしん
2011/09/25(日) 21:59:03 ID: +5DNzENQT3
文学なんて、そこまでご大層なもんじゃないよ。
読む人次第でFateも立派な文学であると言えるだろう。
56 ななしのよっしん
2011/09/25(日) 22:20:21 ID: zX0NbxWY3L
>>49の辞書は大辞泉
文学:http://d
>>53
言語は「音声や文字によって、人の意志・思想・感情などの情報を表現・伝達する、または受け入れ、理解するための約束・規則」
http://d
>「思想や感情を、表現した芸術作品」の部分なら大抵のフィクションは当てはまる
よく読め 文学は「思想や感情を、 言 語 で 表現した芸術作品」
>>54
・児童文学:児童を読者対象とした文学の総称 。童話・少年少女小説・童謡・児童劇など。
・大衆文学:大衆の興味を主眼とし、その娯楽的要求にこたえて書かれた文学。時代小説・家庭小説・推理小説・ユーモア小説など。大衆文芸。
・戯曲:演劇の脚本・台本。人物の会話や独白、ト書きなどを通じて物語を展開する。また、そのような形式で書かれた文学作品。ドラマ。
57 ななしのよっしん
2011/09/26(月) 10:03:56 ID: 5T8HDXO421
>>55
Fateも立派な「そこまでご大層なもんじゃない」だな
58 ななしのよっしん
2011/09/26(月) 10:28:51 ID: DLTGG5VS5v
>>56
ああ、「言語で」の部分とそれ以外の部分に分けて論じただけだったんだがわかりづらかったかな。ごめんね
で、辞書の表現を素直に受け止めるとfateは
「思想や感情を、言語で表現した芸術作品」だから文学なわけだ。
児童文学も、大衆文学も、戯曲もラノベも文学。
「言語だけで表現しなきゃ文学じゃない」というのは我ながらひねくれた解釈だからね。
でも結局文学なんて「そこまでご大層なもんじゃない」んだけど
59  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2011/09/26(月) 21:27:49 ID: ftq7E4betC
∧_∧
( ´・ω・`) ∧_∧
/ \ ( )
.__| | .| |_ / ヽ はぁ?
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
/ ヽ お前頭大丈夫?\| ( ) 何言ってんだこいつ
60 ななしのよっしん
2011/09/27(火) 10:11:07 ID: RuEKd3aXzv
>>49と>>56は辞書を引用して正確な意味を説明してるのに
何でID: DLTGG5VS5vは自分の解釈語ってるんだろうか
ほめた!
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